11月27日(金)の「余録」に,病をおして来日した晩年の孫文が1924年11月28日に神戸で「王道か覇道か」と日本に連携を求めた『大アジア主義演説』がとりあげられていた。演説から節目の100年を迎える今、もう一度孫文の演説を想起するべき国際状況という思いが「余録」にはこめられていた。
衆知の通り歴史は孫文の願いとは逆の流れとなってしまった。孫文が亡くなった1925年以降、満州事変(1931年)・国際連盟脱退(1933年)・盧溝橋事件《日中戦争へ》(1937年)・国家総動員法(1938年)・第二次世界大戦勃発(1939年)・大政翼賛会発足(1940年)とドミノ倒しみたいに破滅への道を進み1941年の今日、12月8日に太平洋戦争を開始した。
孫文のことを深掘りしてみた。ラジコニュースの解説がとても参考になった。
衆知の通り歴史は孫文の願いとは逆の流れとなってしまった。孫文が亡くなった1925年以降、満州事変(1931年)・国際連盟脱退(1933年)・盧溝橋事件《日中戦争へ》(1937年)・国家総動員法(1938年)・第二次世界大戦勃発(1939年)・大政翼賛会発足(1940年)とドミノ倒しみたいに破滅への道を進み1941年の今日、12月8日に太平洋戦争を開始した。
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