「東の庭」で、八重山ノイバラが咲いています。
ほんとは鮮やかに真っ赤なポッチ(メシベ)ですが、花粉がかかってしまっていて
ちょっと残念な写真です。
いつもちょうど梅雨の時期に咲くので雨ですぐに傷んでしまって短い命のお花ですが、
清楚ではかない感じ、でもしっかり強さもあってうさぎの大好きなお花です。
こんなにきれいな花が咲くとは知らず、隅の方の隣家の境界ぎりぎりのところに植えてしまったので、
レモンの木が大きくなってしまったためにその姿がほとんど隠れてしまっています。
他へ移そうかと迷っているうちにどんどん大きくなってしまいました。
手前は豊作の予感のブルーベリー。
「菜園」です。
うさぎガーデン「東の庭」は菜園の庭です。もう17年も前からこのスタイル。ここ、強調!(笑)
黄色のミニトマト・・・のはず。時々苗が違っていることがありますからね。
まだ色がついてないので、ちょっと心配。
ミニトマトのそばに植えているハーブのコリアンダーに花が咲きました。
フルーツトマトが色づき始めています。
バジルの花。フルーツトマトと一緒に植えています。
爽やかで可愛い花ですが株を大きくするために花穂は摘み取ってしまいます。
ポタジェなんて言葉がまだ流行っていなかった頃からずっとこのスタイル。ここ、また強調!(笑)
でも、いくらおしゃれだからといって、外国のポタジェをそっくりまねたようなものにはしません。
ここは日本ですし、暑さと乾燥が厳しいうさくま地方ですから。
ハーブと果樹と花と野菜が一緒に育っています。
今年は「流木の花壇」を作ったので、少しだけ華やかになりました。
お花はもっと増やしたいですが、収穫を重視しているので(その割にはちっとも・・・ですが)
まあ、ほどほどにと思っています。これ以上過密になっては野菜もうまく育たないので。
ゴーヤの花。
今年は今までにない豊作のキュウリ。
できそこないのチビトウモロコシと黒マルチの畝はオクラ。右端はリーフレタスとスイスチャード。
オクラは気温がちょうどよかったのか、蒔いてすぐに芽が出ました。
遠くの友人が送ってくれた珍しい白オクラです。新商品ですって。
今年は赤オクラも植えているので、紅白揃って楽しみです。
トマトの隣の黒マルチの畝は、ジャガイモを植えていたところ。
後にはカボチャを植えたかったのですが、時期がもう、少し遅いようだったのであきらめました。
タネ蒔きはやっぱり蒔き時というのが重要だという気がします。物事は何でも「時」が大切ね。
カボチャの代わりに植えたのはこちら。漬物用の瓜です。郷土野菜と書いてあるのに惹かれて・・・
毎日、そして時間とともに変わっていく裏山の風景も心癒される「東の庭」です。
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玄関前の鉢では黄色のハイビスカスが咲き始めました。
< 今日の正ちゃん >
お父さんにくっついている小さな子供のような正ちゃんです。
また明日も遊びに来てくださいね~