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「東の庭」です。
イエローウィンが残り少なくなりました。
フロックス。
まだ少し早いかなと思ったのですが、植えた時に
ついていたお花が終盤になってきたので、
思い切ってカットしたら次々脇芽が出て
新しいお花がたくさんできてきました。
多分、ストックなどと同じような感じでは
ないかと思いますが、可愛いのでカット
するのは勇気がいります。
< 今日のお弁当 >
今日のくまのお弁当です。
バランスの悪い画像ですがキュウリの切り方が
あまりに乱雑だったので、なるべく
入らないように(笑)
前回のクイズの答えです。
この不思議な植物はチーゼルと言います。
(答え、教えた人がいましたね・笑)
原産地・・・ヨーロッパ、北アフリカ、中東。
和名・・・・オニナベナ、
ラシャカキソウ(羅紗掻き草)
norikoさんが送ってくださった種を蒔いて育て
ました。norikoさんも植えられているそうです。
最初は地面にロゼット状に大きな葉が広がって
いましたが(写真を見つけ出せなくて。出てきたら
追加します)やがて上へどんどん伸び出して
今ではうさぎの身長より高くなっているものも
あります。
お花の咲き方が面白いですね。
通常4月に種を播くと、翌年の6〜7月に花を
つける2年草で、花をつけた株は枯れてしまうそう
ですが、なかには2度目の冬を越して巨大化し、
2.5メートル近くにもなるものもあるとのこと。
真ん中が花をむしったもの。
右がまだ花が咲いていないもの。
お花屋さんには右の状態で売られているようです。
今では金属製などの人工のものに代わっているため
ほとんど使うことはないそうですが、かっては、
乾燥して硬化した果穂を、織物の起毛材として
使ったそうです。まさに「羅紗掻き草」です。
それで、毛織物産業が盛んだった泉州で
栽培されていたんですね。
現在では、ドライフラワーに用いることが多く、
様々に着色されたものなども売られています。
検索してみたらチーゼルフラワーと言って
実を横にスライスして着色し、小さなお花のように
作られたものもありました。
もちろん、私もドライにしてみるつもりです。
でも、茎のトゲがすごいんです。
こそぎ落とさないと持つことができません。
いろいろ調べていて、ハタと、思い出しました。
母が持っていた!
子供の頃、茶色のトゲトゲのようなもの、
何だろうと不思議に思ったのですが、母は
編み物だったか、手芸だったかをしていて、
確かそれを毛羽立てるのに使っていたように
思います。
突然遠い記憶がよみがえりました。
わあ、なんか懐かしい~
地植えのハイビスカスが、毎日ぽつりぽつりと
咲きます。早く大きな株にしてたくさん咲かせ
たいです。
直挿ししたオステオスペルマム、
ブルーアイズ・ビューティー。
またお花が増えました~♪
ブラックベリーは黒いベンチのコーナー横に
園芸支柱を使った壁仕立てにしています。
お天気悪いし、なかなか黒くならないのです。
東、南、東南の3つの庭の境界付近です。
カレックス ・エヴァリロの黄緑が美しい。
手前の西洋のノコギリソウは、白っぽい色が
混じるようになってからが結構長持ち。
右のは、写真ではよくわかりませんが、ピンクと
白の源平咲きのシモツケです。
「東南の庭」では木に絡ませたルリマツリが
ぽつぽつと咲き始めています。
昨日、「北の通路」の花壇を整理しましたが
長くなってしまったので、次回に。
各地で豪雨の予報。
皆さん、どうぞお気をつけくださいね。
こちらも今日は雨です。
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