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★身近な植物で作る楽しいリースを随時ご紹介
「アナベルのリース2020(1)」
「アナベルのリース2020(2)」
「アナベルのリース2019」
「アナベルのリース(1)基本の形3種」
おはようございます!
朝起きたら小雨が降っていました。
昨夜、慌てて収穫してきたオクラは4本
ありましたが、どれも硬くてすでに手遅れで
がっかり。
朝食の支度をしていたらテレビから
「戻り梅雨」という言葉が聞こえてきました。
検索してみたら、返り梅雨ともいうそうです。
一度梅雨が明けたようになって、晴天が続いた
後に再び天気がぐずついてしまうことを言い、
太平洋高気圧の勢力が安定しないと北から
梅雨前線が南下するために起きるそうです。
うさくま地方は、昨日の台風でもわずかしか
雨が降らなかったので(土を掘ってみたら底の
方は全然湿っていなくてがっくり。)恵みの雨
ですが、豪雨の被災地の皆さんは不安な思いで
過ごされていることと思います。
どうぞこれ以上の被害がありませんように。
アガパンサスの花がパラパラ散り始めています。
ご紹介するのを忘れていましたが、
アガパンサスは駐車スペースにも植えています。
ああ、またコニファーの落ち葉がいっぱいです。
「東の庭」です。
芝生のポーチュラカがようやく咲き始めました。
「南の庭」の赤いベンチのコーナーでは
ゼラニウムの花が咲き続けていますが・・・
葉に白化現象が出始めました。
高温障害によるものです。
他のゼラニウムも傷みがひどくなってきました。
白化現象は病気ではなく、秋に涼しくなると
また元にもどりますが、カルシウムなどを多く
含む肥料を与えるとよいそうです。
そのことは以前から調べて知っていましたが、
なかなか手が回らなくて、今夏こそはやって
みようと思います。
前回のリースについて。
長い枝はこのように数か所でカットして
一つにまとめます。
ワイヤーがかかる部分の葉は取り除いておきます。
先のほうだけ使うと数が足りなくなりますし、
この方が強度も増します。
他のコニファーなどのリースも同じようにして
作ります。
このようにまとめた違う束をワイヤーで巻いて
いきます。
私は全体を見ながら適当に色の違うものを
入れていますが、慣れるまでは、アナベルだけの
束をいくつ巻いたら、ユーカリの束を一束
入れるとか、あるいは交互に順番に巻いていく
など、自分で好きなやり方を決めて、規則正しく
巻いていく方が作りやすいかもしれません。
その場合、一束の大きさ(量)を、均一にする
ことがきれいに作るポイントです。
巻き方はカテゴリー「手作りリース」の中でも
何度かご紹介していますが、記事最初にご紹介して
います「アナベルのリース(1)基本の形3種」
の中にも出てきます。
上の見本の束二つだけを使って小さなリースを
作りました。一緒に束ねただけです。
写真を撮り忘れましたが、束はフローラルテープ
を巻いてまとめてあります。
私は後でリース台を再利用しやすいように
ワイヤーで留めましたが、グルーガンや接着剤で
くっつける方が初めて作られる方は簡単かも
しれません。
くっつけたところをリボンで隠します。
出来上がり。超簡単です。
19センチぐらいの可愛いリースです。
リース台にしているツルは、確か、山から
採ってきたものだったと思いますが、手に
入らなければ、市販のリース台をバラして
使うこともできます。
お花は何でもよくて、いろいろ応用できるので、
庭で材料を探してみませんか。
少ない材料でも可愛くできますから、ぜひ作って
みてくださいね。
それでは皆さん、またお会いしましょう。
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数々のアナベルのリース、素敵ですね💕
思わず少女のようにお帽子を被りたくなりました🤭
ほめてくださってありがとうございます。
帽子のリースなどは、とても簡単に作れるんですよ。
お忙しいと思いますが、気晴らしになるので、お時間が取れた時にでもやってみられませんか。
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