昨日の記事の続きです。
くまはススキの穂を集めています。
うさぎが命令したわけではありませんよ。
お願いしました(笑)
以前からこのススキの穂でリースを作りたいと
思っていたんです。
綿毛のような部分はもうすっかり無くなって
芯だけが残っているものを集めてきました。
穂先を半分に切って先の方を束ねて使います。
リース台に、木の実などと一緒に
巻いていきます。
作り方は今までご紹介したコニファーのリース
などと同じです。
カテゴリー「手作りリース」でいろいろな
リースの作り方をご紹介していますので
どうぞご覧くださいね。
ススキの穂に合わせたものは・・・
へクソカズラ、アオツヅラフジの実。
そしてナンキンハゼと、写真を撮り忘れました
がヤマイモの雌花の殻(下の写真の丸い小さな
おせんべい状のものです)を入れました。
どれもそのへんの野山で見つけたものです。
出来上がり。
ススキの穂先は、ワイヤーを締めると
さらにくるくるになって、
もしゃもしゃになりました。
これに何かプラスするとしたら・・・
コウヨウザンの実でしょうか。
ちょっとバランス悪いですが、
壁にかけたままのリースに仮置きしています。
もしゃもしゃのススキの穂にからんで
落ちません。
ススキの穂は意外にしっかりしていて
簡単にちぎれたりしないので
扱いやすかったです。おすすめの材料です。
半分に切った残リの穂で、あと、ひとつふたつ、
違うリースを作ってみようと思っています。
また後日ご紹介しますね~
<追記>
この残りの穂で作ったミニ箒をこちらの記事で
ご紹介しています。↓
「簡単!可愛いミニ箒」
冬の野のリースです。
< 今日の正ちゃん >
後ろに見えているのは唐津湾ですよ~
こちらもクリックお願いします★
また明日も遊びに来てくださいね~
★クリスマスリース、ユーカリ 、
ローズマリー、唐辛子、月桂樹、
ミモザ、アナベルなど庭の植物で作る
リースと可愛い小物は
カテゴリー「手作りリース」で
ご紹介しています。
え?
ススキをチョキッと切り揃えちゃってどうするの??と思ったら、今の時刻、眠気も吹っ飛びましたよ。
なるほどなるほど!いいですね!
ヘクソカズラも合いますね。
アイディアがピカイチのうさぎさんのリース、やっぱりみんなが好きですよ~。
「ものづくり魂」私も磨きます…。
って、そういう私もまだ起きてますけど(笑)
くまが明日また休みで、お弁当をつくらなくてよいので朝寝坊ができるのですよ。
でも、低体温の人は早く寝ないといけないらしいので、やっぱり夜更かしはよくないですね。早く寝ようっと!
ススキ、こちらは今ちょうど、綿毛がなくなってこんなかんじなので、採りごろですけど、そっちはどうでしょうか。雪とか積もってるのかなあ。
もし手に入ったら、これお勧めですよ。けっこう丈夫で弾力もあって形も思うようになるので、ごまかしもききます(笑)
作っていておもしろかったです。
へクソカズラは臭いっていうけど、このあたりのへクソカズラは全然臭くありません。お花も可愛いけど、実も好きなんです。
へクソカズラも、山芋の実も、アオツヅラフジもポロポロ落ちやすいけど、ススキのもじゃもじゃの中にいれると、それも防げて一石二鳥ですよ。
今回は「野のリース」、
すすきの穂がこんなに素敵に変身する、
うさぎさんのセンスには感動します。
素晴らしいです。
それにうさぎさんのお宅の周りの自然が豊かであること 常々羨ましいと思っていました。
子供の頃に普通にあったすすきなどの植物でさえ うちの近所では探さないとありません。
先日 リース花材を探していた際に 工場のフェンスに絡まるアオツヅラフジを初めて見つけ、野ぶどうより綺麗な実によろこびました。
それから、「ナンキンハゼ」の実は『欲しいなぁ』と思うのですが、
悲しいかな入手困難です。
無いものねだり?
なんでも?リースにしたくなる気持ちわかります(笑)
意外と何でもリースの材料になるんですよね!
ヘクソカズラ臭くないんですか?
不思議!
関西でやってる番組で、ヘクソカズラで香水を作ってましたが意外といい香りになったと言ってたと思います。
と、言う事はうさぎさんはヘクソカズラの匂いを嗅いだ事が無い?と言うことですか?
臭いの送りましょうか(笑)
すごいアイデxですね♪
とても自然なリースですね。
ふわふわな感じがお洒落ですね♪
正ちゃん、凛々しいですね!
ほとんどの植物は、リースにできますので、固定観念を捨てて見てみると、けっこういろいろあるものですよ。
都会にお住まいなんですね。ススキもないってそれは残念。ススキでも先日の亀さんがつくれるんですが。
アオツヅラフジは、実もツルも使えてすぐれものです。いいものが見つかりましたね。
写真のススキの群生は、車で1時間ほどかかるところです。出かけるたびにいろいろなところで材料を集めてきています。なので、それが目的で行くのではないかといつもくまに言われています(笑)
ナンキンハゼは、私も手に入れるのに苦労しています。いつもお友達などからも分けてもらってかきあつめているんですよ。たくさん手に入ったら分けて差し上げるんですが、もう晩秋まで手に入らず、手持ちも残り少ないのでごめんなさいね。
寒い地方では、あまりない木のようです。こちらでは公園や街路樹などでたくさん見かけます。でも、公園の木の枝を折るわけにはいかず、また、ほとんどは丈が高いので、とても届きません。
この実は、ほとんどの場合、まだ茶色の殻で覆われている状態のときに採らないと、このように白い実は手に入れることができません。長く風雨にさらされていると、変色したり、カビで黒くなったり、また虫もとてもつきやすいようです。なので、きれいなものはよけい手に入らないというわけです。
苗をさがして庭に植えたいと思っています。実がなるまでどれくらいかかるかわかりませんが。
リースに白い色を入れると、ぐっと見栄えが良くなることが多いのですが、白いものってなかなかありませんね。
私はナンキンハゼがなくなると、スターチスや千日紅の白い花のドライを使っています。
こういうのは、norikoさんのほうがお得意の分野ですね。
また、おもしろい材料で作られたら、どうぞ紹介してくださいね。
作りたいけど材料が手に入らないという方が多いので、何か身近にあるもので、リースが作れないかといつも探しているんですよ。
香水ですか!
花自体は臭くないのではないでしょうか。レモンマリーゴールドのように(そちらはとてもよい匂いですが)花以外のところが匂うのでは?
こどものころの記憶では、確かにへクソカズラは臭かったと思います(なので送らなくていいです・笑)。
でも、土地によって違うのか、このあたりのは、臭くないんですよ。潮風が当たるからでしょうか?ですから、以前友人たちとクリスマスリース作りをした時も、みんなこの実を可愛いと喜んでたくさん使いました。
ちょうどこの状態のものを集めるのはいつも気をつけて見ていないといけませんが。
まだ白い穂のの状態で採ってきたら、部屋中綿毛だらけできっとたいへんなことになってしまいますね。
そうなんんです。意外におしゃれです。
なんだかちょっとおじさんぽいですね。
やっぱりお口の下をちょっとカットした方がよいでしょうか。なかなかさせてくれないんですよ。
良いですね いいこと教わりました
遊歩道の周りには ススキが沢山あるので
試してみます!挑戦してみます!
記事最初にご紹介しているススキで作るミニ箒もぜひ作ってみていただければと思います。
あ、それから、ふわふわのタネの部分が残っていたら、外でしっかり落としてから持ち帰ってくださいね。
でないと、庭のあちこちに芽を出して大変なことになりかねませんので。