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おはようございます!
また新たに咲き始めた「東の庭」のユリ、
イエローウィンです。
昨夜は、パソコンがストライキを起こして
しまってアップできませんでした。
まだ新しいのに~
直らなかったらどうしようかと思いましたが
何とか直ったようでよかったです。
くまとはまた喧嘩になりましたが(笑)
以前、マツバギクとマツバボタンと
ポーチュラカの違いについて記事にすると
書いていました。
遅くなりましたが、調べてみました。
<マツバギク>
南アフリカ原産の多肉植物で、
本来はツルナ(ハマミズナ)科
ランプランツス属の植物を指すが、
園芸では同じ科のデロスペルマ属や
ケファロフィルム属など近い仲間や姿形が
似ているものも含めてマツバギクと呼ぶことが
多い。
例えば、耐寒性マツバギクと呼ばれているものは
デロスペルマ属の一種。
葉の形状や名前が似ているところから
マツバボタンと混同されることがあるが、
マツバボタンとは科が違う別の植物。
<マツバボタン> ↑
スベリヒユ科スベリヒユ属
(ポーチュラカ属)の一年草。
ブラジル南部、アルゼンチン、
ウルグアイに分布。
日本へはオランダ経由で江戸時代末期に渡来。
別名は
日照草(ヒデリソウ)、爪切草(ツメキリソウ)
不亡草(ホロビンソウ)。
マツバボタンの名前は、細い葉を松葉に、
花を牡丹に見立てたもの。
一重咲きの花と八重咲きがある。
<ポーチュラカ> ↑
スベリヒユ科スベリヒユ属(ポーチュラカ属)。
ハナスベリヒユとも呼ばれる。
ポーチュラカにはタネがつきにくい品種が多く、
挿し木でふやされた苗が出回っている。
また、日光を好み、日当たりの悪い場所や天候の
よくない日は花が咲かない。もともと、
一日花だが、最近は、夕方まで咲き続ける品種が
多く出回るようになった。
以上ネット検索でいろいろ出てきたものを
まとめてみましたが、
つまり、名前に同じ「マツバ」がついても
マツバギクとマツバボタンは別種で、
マツバボタンとポーチュラカは、葉の形が
違っても同じ仲間ということらしいです。
もう、なんか紛らわしいなあ・・・
こんなことをいちいち調べていたら、
面倒くさくなって途中で放りだしたく
なりましたが、調べるうちにうさぎガーデンの
この巨大マツバギクと呼んでいたお花の名前が
わかったんです。
<カルポブローツス・キレンシス>
ハマミズナ科カルポブロツス属 。
やはりマツバギクと同じ科でした。
カルポブローツス・キレンシスなんて、
絶対覚えられそうにない名前だわ。
和名は莫邪菊(バクヤギク)。
こっちで呼んだ方がいいですね。
うさぎガーデンに植えたのはもっと後になって
からですが、二十年以上名前がわからなかった。
近くの海岸に野生化して群生しているんです。
調べてよかったです。すっきり~
うさぎガーデンにはマツバギクは植えて
いなくて、このあたりのお店にもなぜか
全然売っていないので、写真が欲しいなあと
思っていたら、ちょうどいいタイミングで
norikoさんからのメールに可愛いマツバギクを
見つけたと添付されてきました。
了解をいただいたのでご紹介しますね。
マツバギク・砂漠の宝石と京花火。
お花の形が菊の花に似ていますね。
これは、京都で改良されたので
暑さ寒さに強いとか。
こちらは這性マツバギク。
グランドカバーにするそうです。
(norikoさん、お写真ありがとうございました。)
正ちゃん、またうさぎとくまの間に
入り込んできました。
あ、くまになんかもらったよ~
美味しかったの?よかったね、正ちゃん
昨日はくまが休みだったので正ちゃんと一緒に
ちょっとお出かけしてきました。
正ちゃんファンの方、また福岡出身の方、
次回どうぞお見逃しなく。
テラスのジュズサンゴの鉢植え。
もうこんなに大きくなりました。
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私の住んでる住宅街は、生垣の根元に昔ながらの「マツバギク」を植えているお宅が多いです。
マイナスの寒さにも強いからだね、きっと。
ショッキングピンクの色のお宅が多いのだけど、
きれいなオレンジ色のは少し弱くてダメになったりすると、育てているお向かいさんが言ってたよ。
私は育ててないけど、「マツバボタン」の方が花びらに、ふわっと感があって好きだな〜。
でも、京花火かわいいですね!
北国でも大丈夫な品種なのかな〜。
正ちゃーん、おすそ分けもらってよかったね。