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★身近な植物で作る楽しいリースを随時ご紹介
「アナベルのリース２０２０（１）」
「アナベルのリース２０２０（２）」
「アナベルのリース２０１９」
「アナベルのリース（１）基本の形３種」
熱帯アメリカ原産のムクロジ科の一年草。
日本への渡来時期は不明ですが
園芸用に栽培されているものが野生化
しているそうです。
野生化しているのは、私は見たことが
ありませんが、ホオズキと同じく、
どこか懐かしく郷愁を誘います。
緑のカーテンなどにも利用できます。
夏の庭にはぜひ植えて可愛い実を
楽しみたい植物です。
行燈仕立てにしたり、アーチやフェンスに
絡ませたりすることが多いと思いますが、
私は庭に紐やワイヤーを張って、それを
綱渡りさせて楽しんでいます。
風船のように膨らんだ実が可愛くて、
毎年植えています。
と、いうか、毎年こぼれダネで芽が出て
くるので、そのまま育てています。
残暑厳しい庭で風に揺れる緑の可愛い
実を見ると、なんだかほっとします。
この風船のような実の中はハート型の
タネが入っていて、そのタネも可愛いです。
可愛い実は、小さな籠などに入れて
飾っておくだけでも楽しいですが、
今までこの風船カズラを使ったリースを
何度かご紹介していますので、よかったら
ご覧くださいね。↓
丸めただけの超簡単リース。
「風船カズラの超簡単リース」
ツルを使った素朴なリース。
「簡単！素朴で素敵なリース」
風船カズラに庭の植物をプラスして。
「風船カズラのリース２＜庭の植物を集めて＞」
キッチンで食事の支度をしている私を
ママリン何してるの？と、隣の部屋から
覗く正ちゃん。
何か美味しいものがもらえるかなという
期待に満ちたお顔が可愛い。
よくこうやって、おとなしくじっと
覗いて待っていた正ちゃんでした。
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それでは皆さん、またお会いしましょう。
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「上から見た南の庭とアプローチ」
「上から見てみました（2021.3.29）」
（現在とは少し違うところもあります）
また遊びに来てくださいね～ 
トータル
あの小さな白い花も愛らしいし、まん丸くない実も可愛いですね。
そうなんです、ハート模様の種。
ただの丸い種なら、「ふ～ん」で終わるのに
ハートの模様があって、なんて可愛いのでしょう～
フウセンカズラは楽しいですね。
食べられませんけど、風に揺れる実は他の緑のカーテンに使われるような植物にはない可愛らしさがあって、見るとほっこりします。
そう、そう、お花もタネも可愛いです。
それに、見かけに似合わず丈夫ですね。
うさぎガーデンの厳しい暑さの中でも元気に育って、今年は特によく茂っています。
いつもは庭を横断する結構長い距離に紐を張って絡ませ、どこまで伸びたかって毎日楽しんでいるんですが、今年は菜園の入り口にワイヤーを張っています。
今、そこから更にトレリスに向かって伸びているところです。