12月15日に黒斑山に登った。この山は雪山初心者向けとして、雑誌などでよく紹介されており、決して難しい山ではない。
私自身はこれまで積雪期に3回登っていて、今回が4回目となった。

↑ 前日、宿泊した佐久平のホテルの窓から撮った浅間山とその外輪山。黒斑山は左に見える外輪山の最高地点。
さて、今回がこれまでの3回と違うのは、4名のベテラン登山者を案内しての登山だったことだ。最高齢は81歳、平均年齢73歳の男女2名ずつである。
皆さん山経験の豊かなベテランで、足腰もしっかりしていらっしゃる。しかし、それぞれ一家言と多少の持病があるので、案内には気を遣った。
そうは言っても4時間余りを山で過ごし、全員すこぶる元気に下山されたので、たいへんよい登山であった。
私自身は普段とは違う装備の用意や、当日のペース配分など、勉強することが多かった。
そして自分がその歳になっても元気で山に行けるため、今何が必要かを考えるよいきっかけになったと思う。
写真は人物を中心に撮り、ここでご紹介できるのはわずがになってしまった。

↑ 槍ヶ鞘から観た浅間山。槍ヶ鞘でアイゼンを着用し、左に見える斜面を登った。

↑ 黒斑山山頂付近から観た浅間山。昼食は雪を固めてベンチを作り、この風景を観ながら食べた。

↑ 下山時に見えた風景。

↑ 下山後は高峰高原ホテルの温泉に入浴した(i Phoneで撮影)。
私自身はこれまで積雪期に3回登っていて、今回が4回目となった。

↑ 前日、宿泊した佐久平のホテルの窓から撮った浅間山とその外輪山。黒斑山は左に見える外輪山の最高地点。
さて、今回がこれまでの3回と違うのは、4名のベテラン登山者を案内しての登山だったことだ。最高齢は81歳、平均年齢73歳の男女2名ずつである。
皆さん山経験の豊かなベテランで、足腰もしっかりしていらっしゃる。しかし、それぞれ一家言と多少の持病があるので、案内には気を遣った。
そうは言っても4時間余りを山で過ごし、全員すこぶる元気に下山されたので、たいへんよい登山であった。
私自身は普段とは違う装備の用意や、当日のペース配分など、勉強することが多かった。
そして自分がその歳になっても元気で山に行けるため、今何が必要かを考えるよいきっかけになったと思う。
写真は人物を中心に撮り、ここでご紹介できるのはわずがになってしまった。

↑ 槍ヶ鞘から観た浅間山。槍ヶ鞘でアイゼンを着用し、左に見える斜面を登った。

↑ 黒斑山山頂付近から観た浅間山。昼食は雪を固めてベンチを作り、この風景を観ながら食べた。

↑ 下山時に見えた風景。

↑ 下山後は高峰高原ホテルの温泉に入浴した(i Phoneで撮影)。