shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

オオハクチョウが再来 - 七次川調整池 2021-2022冬 定点観察④(12月中・下旬)

2021-12-24 11:45:51 | 
12月中旬は山行が続き、満足な定点観察ができなかった。出かけたのは12月10日の1回だけで、オオハクチョウは観られず、オナガガモ、ホシハジロ、オオバン、コサギを観た。この日は10分ほどで観察を切り上げた。

12月21日、11日ぶりに七次川調整池に出かけたら、オオハクチョウが17羽が観られた。


オオハクチョウは池の西側の2ヶ所に分かれて佇んでいて、幼鳥も混じっていた。


12月22日には12羽、23日には10羽のオオハクチョウが観察されたので、日々採餌のために別の場所へ移動しているように思えた。
次の2葉は、それぞれ22日と23日に撮影したオオハクチョウ。




オオハクチョウ以外では、オナガガモとホシハジロが合わせて250羽ほど観られ、このうちホシハジロは数十羽のようだった。
次の3葉は、それぞれ21日、22日、23日に撮影したカモの集団。






オナガガモの♂(左)と♀(右)。23日に撮影。


それ以外には、カイツブリ、ダイサギ、コサギ、アオサギ、オオバン、カワウ、カワセミ、セグロセキレイ、キセキレイ、ヒヨドリが観察できた。

カイツブリ(雌雄不明)。




セグロセキレイとキセキレイ(共に雌雄不明)。




カワセミ(雌雄不明)。










12月22日、次のような掲示がされていた。
動物愛護法によると、餌やりそのものが禁止されているわけではないらしい。
しかし、餌やりをすることで周辺の環境を著しく悪くしている人がいれば、都道府県知事はその餌やりをやめるよう、「指導・助言し、期限を定めて必要な措置をとるよう勧告し、勧告に従わなければ、期限を定めて措置をとるよう・命令」することができるそうだ。


おまけの写真。自衛隊のジェット機(練習機?)が何度も上空を飛んでいた。
 

さらにおまけの写真。我が家の庭のラッパスイセン(黄色)が22日に開花した。この日は冬至、「冬来りなば春遠からじ」かな。
 
コメント (12)
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