今回のテーマは『春の花壇に咲く花』です。
お花の名前が入るカギが8つあります。そこには「お花」としか書かれていません。最初に並んでいる19種のお花の中から相応しいお花を選んでください。
ヒントは、文字数を頼りにするとよいかもしれません。
お花の写真は船橋アンデルセン公園で撮りました。お花の説明も船橋アンデルセン公園のHPから引用しました(一部説明がないものがあります)。
「園内」などとあるのは、すべて船橋アンデルセン公園のことです。
解答は4月12日にアップします。
では、どうぞお楽しみくださいませ。
お花はこの中から選んでください。
■ビオラ(スミレ科スミレ属の一年草)
パンジーと同種。一般的には花が大きいものをパンジー、小さいものをビオラとよぶが、明確な区別はない。寄せ植えなどには花が小さめのビオラが特にお勧め。晩秋から初夏まで長く楽しめる冬花壇の定番。花色は赤、黄色、白、ピンク、橙色など。草丈は10~20cm程度。

■パンジー(スミレ科スミレ属の一年草)
ヨーロッパなどに自生するいくつかのスミレの仲間から作られた園芸品種の総称とされ、和名では三色スミレ。11月から5月まで長く楽しめる冬~春花壇の定番。花色は赤、黄色、白、ピンク、橙色など。草丈は10~20cm程度。

■ナノハナ(アブラナ科アブラナ属)
もともとは菜種油をとる原料として栽培され、その後、食用、観賞用として用いられるようになった。草丈は100cm~150cm程度。早咲き系の品種では1月から開花することもあるが、園内での開花期は3月下旬~5月上旬。花色は黄色。

■ストック(アブラナ科アラセイトウ属)
寒さに比較的強く、ある程度の霜には耐えるため、冬の重要な花壇材料の一つ。花期は10~4月。花色は赤、ピンク、白、紫など。草丈20cm程度の花壇用品種と40~60cmの切花用品種とがある。晩秋から春まで長く楽しめる冬花壇の定番。

■スイセン(ヒガンバナ科スイセン属)
いくつかの原種をもとに作られた園芸品種の総称。古くに地中海から中国を経て日本に渡り、現在では太平洋沿岸地方に野生化している。園内では12月~2月に開花する房咲きスイセンの代表種‘ニホンズイセン’、2月下旬~3月中旬に開花する黄色い園芸品種、‘ラインベルトアーリーセンセーション’、4月に開花する‘ヤングスター’、‘ピンクチャーム’など、約20種類10万株が見られる。

■ムスカリ(キジカクシ科スカリ属)
いくつかの原種をもとに作られた園芸品種の総称。チューリップ、クロッカスなどと並んで、秋植え春咲き球根の代表種。花色は紫、ピンク、白など。草丈は10cm程度。

■デージー(キク科ヒナギク属)
もともとは多年草だが暑さに弱く、日本では夏越しが難しいため、園芸上は一年草とされる。草丈1mを超す高性品種は主に切り花用として用いられ、花壇用には草丈60cm程度の品種が用いられる。花期は4月下旬~5月。花色は青、紫、白、ピンクなど。

■(宿根)ネメシア(ゴマノハグサ科ネメシア属)
ネメシアの仲間には一年草と多年草のものがあるが、本種は多年草のものをさす。一年草の種と比べてやや花が小さく、落ち着いた色が特徴。花色は白、ピンク、紫など。草丈は10~20cm。

■ビデンス(別名はウインターコスモス、キク科センダングサ属)

■ネモフィラ(ムラサキ科ネモフィラ属)
秋播きの一年草だが、春播きでもよい。鮮やかな水色の花が特徴的。花色は一般的な水色のほか、白、濃紫など。開花期は3~4月。草丈は10~20cm。

■ヒヤシンス(キジカクシ科ヒヤシンス属)
いくつかの原種をもとに作られた園芸品種の総称。チューリップ、クロッカスなどと並んで、秋植え春咲き球根の代表種。花色はピンク、白、紫など。草丈は20cm程度。水栽培ができることでも知られる。

■ジギタリス(オオバコ科ジギタリス属)
(まだ咲き始めるまでひと月ほどかかりそうです。春のお花なので仲間に入れてもらいます。)

■ノースポール(キク科フランスキク属)
秋播きの一年草だが、春播きでもよい。キクに似た白い花を多数咲かせるのが特徴。品種名「ノースポール」として流通することが多い。開花期は秋播きで3~5月、春播きで5~6月。草丈は10~20cm。秋に株を植え付けた場合は冬の間は少ない花数で開花し、春から本格的に開花する。強健で育てやすく、春花壇の定番。

■チューリップ(ユリ科チューリップ属)
いくつかの原種をもとに作られた園芸品種の総称。園内では通常の開花時期(3~4月)のほか、特殊な処理をした球根を使って12月下旬から1月にかけても咲かせている。花色は赤、黄、白、紫、橙など様々で、咲き方も一重咲き、八重咲きがある。

■ヨウラクユリ(ユリ科バイモ属の多年草)

■チェイランサス(アブラナ科チェイランサス属)
寒さに比較的強く、ある程度の霜には耐えるため、冬の重要な花壇材料の一つ。花期は10月~5月。花色は赤、黄色、白など。草丈は10~20cm。流通は少ないが冬花壇で使える数少ない草花の一つ。

■デルフィニウム(キンポウゲ科デルフィニウム属)
もともとは多年草だが暑さに弱く、日本では夏越しが難しいため、園芸上は一年草とされる。草丈1mを超す高性品種は主に切り花用として用いられ、花壇用には草丈60cm程度の品種が用いられる。花期は4月下旬~5月。花色は青、紫、白、ピンクなど。

■クリスマスローズ(キンポウゲ科クリスマスローズ属(ヘレボルス属))
ヨーロッパの温暖な地域でクリスマス頃に開花することが由来。日本での開花期は1~3月。花色は白。草丈は15cm程度。横向きに花を咲かせるのが特徴。日本での流通が多いレンテンローズ(ハルザキクリスマスローズ)としばしば混同されるがこれとは別種。

■アイスランドポピー(ケシ科ケシ属)
秋播きの一年草。別名をシベリアヒナゲシ。もともとは多年草だが、日本では夏の暑さに耐えられないため、園芸上は一年草とされる。花色は黄色、オレンジ、白、ピンク。開花期は3~5月。草丈は30~40㎝程度。

■ タテのカギ
1 お花。
2 「少年━━易く学成り難し」とは、寸暇を惜しんで勉強せよということ。
3 食パンなどを薄く切り、卵白と砂糖をまぜたものを塗って、天火で焼いた菓子。
5 入れ歯のこと。
6 様式・傾向が、さまざまに分かれること。
7 二十四節気のひとつ。太陽の黄経 (こうけい) が45度になる日をいう。今年は5月5日。
8 お花。
10 全長29cmくらいで尾は短い鳥の名。背面は茶褐色で黒い縦斑があり、顔から胸は青ねずみ色。冬に湿地や水田でみられる。漢字では「水鶏」。
15 「━━もももももものうち」というが、━━は━━属、モモはモモ属。どちらもバラ科だが・・。
16 A君は4人きょうだいで、兄と弟と妹がいる。では、いないのは?(答えは「B君」ではないですよ)
18 ━━券、━━コーナー、名古屋と━━を結ぶのは国道22号。
19 テレビ東京系列の人気番組「なんでも鑑定団」で、司会の今田耕司さんがいうセリフ「それでは━━の登場です、どうぞ~」。
20 恥知らずで厚かましいこと。またその人やそのさま。厚顔。
21 お花。
22 家では飲まず病院で飲むもので、飲んでも必ず吐き出すものな~んだ?
24 お花。
28 現在の和歌山県全域と三重県の一部とにあたる地域の旧国名。
30 面会の約束。
■ ヨコのカギ
1 お花。
4 お花。
9 ━━ジョッキー、━━ブレーキ、コンパクト━━(CD)。
11 ━━ガン、━━バー、ツー━━。
12 「色気より━━」とは、異性に対する関心よりも、食べることへの関心が先であること。
13 漢字で書くと「迂闊」。
14 有機物が不完全燃焼を起こして生じる炭素の微粒子。
16 ━━信号、━━味噌、━━点。
17 本物や実際の場合と同じようにすること。
19 トウモロコシやコムギは━━科。
21 お花。
23 「━━の川流れ」とは、その道の名人でも時には失敗することがあることのたとえ。
25 田舎派の対義語。
26 テニスコートの数を表す時に使う助数詞。
27 アントニオ・ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』作品8のうち、第1から第4曲の「春」「夏」「秋」「冬」の総称。
29 これからの季節を表す「━━は青葉山ほととぎす初鰹」は江戸時代の俳人山口素堂が詠んだ俳句。
30 物事を明確には示さず、手がかりを与えてそれとなく知らせること。
31 お花。

2022/04/01 船橋アンデルセン公園
お花の名前が入るカギが8つあります。そこには「お花」としか書かれていません。最初に並んでいる19種のお花の中から相応しいお花を選んでください。
ヒントは、文字数を頼りにするとよいかもしれません。
お花の写真は船橋アンデルセン公園で撮りました。お花の説明も船橋アンデルセン公園のHPから引用しました(一部説明がないものがあります)。
「園内」などとあるのは、すべて船橋アンデルセン公園のことです。
解答は4月12日にアップします。
では、どうぞお楽しみくださいませ。
お花はこの中から選んでください。
■ビオラ(スミレ科スミレ属の一年草)
パンジーと同種。一般的には花が大きいものをパンジー、小さいものをビオラとよぶが、明確な区別はない。寄せ植えなどには花が小さめのビオラが特にお勧め。晩秋から初夏まで長く楽しめる冬花壇の定番。花色は赤、黄色、白、ピンク、橙色など。草丈は10~20cm程度。

■パンジー(スミレ科スミレ属の一年草)
ヨーロッパなどに自生するいくつかのスミレの仲間から作られた園芸品種の総称とされ、和名では三色スミレ。11月から5月まで長く楽しめる冬~春花壇の定番。花色は赤、黄色、白、ピンク、橙色など。草丈は10~20cm程度。

■ナノハナ(アブラナ科アブラナ属)
もともとは菜種油をとる原料として栽培され、その後、食用、観賞用として用いられるようになった。草丈は100cm~150cm程度。早咲き系の品種では1月から開花することもあるが、園内での開花期は3月下旬~5月上旬。花色は黄色。

■ストック(アブラナ科アラセイトウ属)
寒さに比較的強く、ある程度の霜には耐えるため、冬の重要な花壇材料の一つ。花期は10~4月。花色は赤、ピンク、白、紫など。草丈20cm程度の花壇用品種と40~60cmの切花用品種とがある。晩秋から春まで長く楽しめる冬花壇の定番。

■スイセン(ヒガンバナ科スイセン属)
いくつかの原種をもとに作られた園芸品種の総称。古くに地中海から中国を経て日本に渡り、現在では太平洋沿岸地方に野生化している。園内では12月~2月に開花する房咲きスイセンの代表種‘ニホンズイセン’、2月下旬~3月中旬に開花する黄色い園芸品種、‘ラインベルトアーリーセンセーション’、4月に開花する‘ヤングスター’、‘ピンクチャーム’など、約20種類10万株が見られる。

■ムスカリ(キジカクシ科スカリ属)
いくつかの原種をもとに作られた園芸品種の総称。チューリップ、クロッカスなどと並んで、秋植え春咲き球根の代表種。花色は紫、ピンク、白など。草丈は10cm程度。

■デージー(キク科ヒナギク属)
もともとは多年草だが暑さに弱く、日本では夏越しが難しいため、園芸上は一年草とされる。草丈1mを超す高性品種は主に切り花用として用いられ、花壇用には草丈60cm程度の品種が用いられる。花期は4月下旬~5月。花色は青、紫、白、ピンクなど。

■(宿根)ネメシア(ゴマノハグサ科ネメシア属)
ネメシアの仲間には一年草と多年草のものがあるが、本種は多年草のものをさす。一年草の種と比べてやや花が小さく、落ち着いた色が特徴。花色は白、ピンク、紫など。草丈は10~20cm。

■ビデンス(別名はウインターコスモス、キク科センダングサ属)

■ネモフィラ(ムラサキ科ネモフィラ属)
秋播きの一年草だが、春播きでもよい。鮮やかな水色の花が特徴的。花色は一般的な水色のほか、白、濃紫など。開花期は3~4月。草丈は10~20cm。

■ヒヤシンス(キジカクシ科ヒヤシンス属)
いくつかの原種をもとに作られた園芸品種の総称。チューリップ、クロッカスなどと並んで、秋植え春咲き球根の代表種。花色はピンク、白、紫など。草丈は20cm程度。水栽培ができることでも知られる。

■ジギタリス(オオバコ科ジギタリス属)
(まだ咲き始めるまでひと月ほどかかりそうです。春のお花なので仲間に入れてもらいます。)

■ノースポール(キク科フランスキク属)
秋播きの一年草だが、春播きでもよい。キクに似た白い花を多数咲かせるのが特徴。品種名「ノースポール」として流通することが多い。開花期は秋播きで3~5月、春播きで5~6月。草丈は10~20cm。秋に株を植え付けた場合は冬の間は少ない花数で開花し、春から本格的に開花する。強健で育てやすく、春花壇の定番。

■チューリップ(ユリ科チューリップ属)
いくつかの原種をもとに作られた園芸品種の総称。園内では通常の開花時期(3~4月)のほか、特殊な処理をした球根を使って12月下旬から1月にかけても咲かせている。花色は赤、黄、白、紫、橙など様々で、咲き方も一重咲き、八重咲きがある。

■ヨウラクユリ(ユリ科バイモ属の多年草)

■チェイランサス(アブラナ科チェイランサス属)
寒さに比較的強く、ある程度の霜には耐えるため、冬の重要な花壇材料の一つ。花期は10月~5月。花色は赤、黄色、白など。草丈は10~20cm。流通は少ないが冬花壇で使える数少ない草花の一つ。

■デルフィニウム(キンポウゲ科デルフィニウム属)
もともとは多年草だが暑さに弱く、日本では夏越しが難しいため、園芸上は一年草とされる。草丈1mを超す高性品種は主に切り花用として用いられ、花壇用には草丈60cm程度の品種が用いられる。花期は4月下旬~5月。花色は青、紫、白、ピンクなど。

■クリスマスローズ(キンポウゲ科クリスマスローズ属(ヘレボルス属))
ヨーロッパの温暖な地域でクリスマス頃に開花することが由来。日本での開花期は1~3月。花色は白。草丈は15cm程度。横向きに花を咲かせるのが特徴。日本での流通が多いレンテンローズ(ハルザキクリスマスローズ)としばしば混同されるがこれとは別種。

■アイスランドポピー(ケシ科ケシ属)
秋播きの一年草。別名をシベリアヒナゲシ。もともとは多年草だが、日本では夏の暑さに耐えられないため、園芸上は一年草とされる。花色は黄色、オレンジ、白、ピンク。開花期は3~5月。草丈は30~40㎝程度。

■ タテのカギ
1 お花。
2 「少年━━易く学成り難し」とは、寸暇を惜しんで勉強せよということ。
3 食パンなどを薄く切り、卵白と砂糖をまぜたものを塗って、天火で焼いた菓子。
5 入れ歯のこと。
6 様式・傾向が、さまざまに分かれること。
7 二十四節気のひとつ。太陽の黄経 (こうけい) が45度になる日をいう。今年は5月5日。
8 お花。
10 全長29cmくらいで尾は短い鳥の名。背面は茶褐色で黒い縦斑があり、顔から胸は青ねずみ色。冬に湿地や水田でみられる。漢字では「水鶏」。
15 「━━もももももものうち」というが、━━は━━属、モモはモモ属。どちらもバラ科だが・・。
16 A君は4人きょうだいで、兄と弟と妹がいる。では、いないのは?(答えは「B君」ではないですよ)
18 ━━券、━━コーナー、名古屋と━━を結ぶのは国道22号。
19 テレビ東京系列の人気番組「なんでも鑑定団」で、司会の今田耕司さんがいうセリフ「それでは━━の登場です、どうぞ~」。
20 恥知らずで厚かましいこと。またその人やそのさま。厚顔。
21 お花。
22 家では飲まず病院で飲むもので、飲んでも必ず吐き出すものな~んだ?
24 お花。
28 現在の和歌山県全域と三重県の一部とにあたる地域の旧国名。
30 面会の約束。
■ ヨコのカギ
1 お花。
4 お花。
9 ━━ジョッキー、━━ブレーキ、コンパクト━━(CD)。
11 ━━ガン、━━バー、ツー━━。
12 「色気より━━」とは、異性に対する関心よりも、食べることへの関心が先であること。
13 漢字で書くと「迂闊」。
14 有機物が不完全燃焼を起こして生じる炭素の微粒子。
16 ━━信号、━━味噌、━━点。
17 本物や実際の場合と同じようにすること。
19 トウモロコシやコムギは━━科。
21 お花。
23 「━━の川流れ」とは、その道の名人でも時には失敗することがあることのたとえ。
25 田舎派の対義語。
26 テニスコートの数を表す時に使う助数詞。
27 アントニオ・ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』作品8のうち、第1から第4曲の「春」「夏」「秋」「冬」の総称。
29 これからの季節を表す「━━は青葉山ほととぎす初鰹」は江戸時代の俳人山口素堂が詠んだ俳句。
30 物事を明確には示さず、手がかりを与えてそれとなく知らせること。
31 お花。

2022/04/01 船橋アンデルセン公園