shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

芝生の雑草とモッコウバラのこと

2022-04-28 05:39:15 | 日記(雑記帳)
今日の話題はあまり気が乗らない内容だが、書き出したので書いておく。
芝生の草取りは初めはマメにしていて、雑草の芽をピンセットで抜いていたくらい丁寧にしていた。その甲斐があって芝生にはほとんど雑草が生えていなかった。
ところが、仕事が変わり自宅を空けていた(正確には息子が住んでいた)5年間に、雑草が生い茂った。抜いてはみるが次から次へと生えてくる。
特にカタバミはどうしようもなくて、そのうち草取りから草刈りへと変わらざるを得なくなった。現在はナイロンコード式の草刈り機を使って、2週に1度くらいの頻度で刈っている。

4月26日、雨が本格的に降り出す前に草刈りをした。刈る前にどんな草が生えているのか見てみると、ニューフェイスが来ていた。オールドフェイスを合わせてご覧いただきましょう。

■カタバミ(酢漿草、片喰、傍食、カタバミ科カタバミ属の多年草)はオールドフェイスの代表格。春から秋まで花を咲かせ、芝生の間に根をはびこらせているので除草が困難な厄介者。オッタチカタバミも混じってきている。


■ヤハズエンドウ(矢筈豌豆、マメ科ソラマメ属の越年草)は春先だけ生える。手で抜くこともできるので、それほど困らない。


■タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢、オオバコ科クワガタソウ属の一年草、二年草)だと思う。白花と青花が混じっている。手でも簡単に抜けるが数が多い。


■ツタバウンラン(蔦葉海蘭、オオバコ科ツタバウンラン属の多年草)はグランドカバーとして重宝していたが、今年芝生の方にも飛び込んできた。今のところ特に問題はない。


■今年のニューフェイス。名前が分からない。




■こちらもニューフェイスかもしれない。花が咲く前に除去できてよかった。


その他に、ホトケノザ、メヒシバが確認できた。

ここからはモッコウバラのこと。4月26日の夜、強風で木が倒れた。


幹が折れたわけではなく、根こそぎ傾いた感じだったので起こして鉄パイプで支えるようにした。合わせて大きく剪定した。


どうもこれが家内は気に入らないらしく、植木屋さんを呼んでやり直すとか、木を引き抜くとか言っているので、あとは家内に任せることにした。
さてどうなるのか?

明日から5月2日まで取材活動に専念し、ブログを休止します。コメント欄も閉じてあります。
コメント
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