【本日の1枚】ムラサキツメクサ

昨日から始まった新しいシリーズ『白井市内の川 - 〇〇〇川沿いを歩く』。
今日は昨日に引き続き、5月7日に歩いた神崎川中流域の様子をご覧いただきたい。
川沿いの舗装されていない道には、農作業に使われる軽トラックやトラクターの轍が続いていて、道の中央や両側に野草が生えていた。
見かけたのはどこにでも生えている野草、そしてここでも外来種が目立った。


■ムラサキツメクサ(マメ科シャジクソウ属)。

■シロツメクサ(マメ科シャジクソウ属)。

■カラスノエンドウ(マメ科ソラマメ科、別名ヤハズエンドウ)。

■コメツブウマゴヤシ(マメ科ウマゴヤシ属)。

■ナガミヒナゲシ(ケシ科ケシ属)。

■ユウゲショウ(アカバナ科マツヨイグサ属)。

■マツヨイグサの仲間(アカバナ科マツヨイグサ属)。

■タチカタバミ(カタバミ科カタバミ属)。

■オオオイヌノフグリ(オオバコ科クワガタソウ属)。

■セイヨウカラシナ(アブラナ科アブラナ属)。

■ハルジオン(キク科ムカシヨモギ属)。

■オニノゲシ(キク科ノゲシ属)。

■ブタナ(キク科エゾコウゾリナ属)or ヒメブタナ(キク科エゾコウゾリナ属)。

キタテハが止まった。

■アメリカフウロ(フウロソウ科フウロソウ属)。

■ヤブヘビイチゴ(バラ科キジムシロ属)の果実のようだ。

■お花畑。
山でこのような光景を見たら「お花畑」と言ってよいだろう。だったらここも「お花畑」と呼びたい。
2枚目、3枚目の黄色い花は、コメツブツメクサ(マメ科シャジクソウ属)のように思うが、コメツブウマゴヤシ(マメ科ウマゴヤシ属)かもしれない。どちらも外来種だ。
白い花は在来種のツメクサ(ナデシコ科ツメクサ属)のように思うが、自信がない。白い花はノミノツヅリ(ナデシコ科ノミノツヅリ属)だとなつみかんさんから教えていただきました。



■ライムギ(イネ科ライムギ属)。

見かけた植物の多くが外来種、侵入生物であった。もう一つここで頻繁に見た侵入生物がミシシッピアカミミガメだ。
恐らくこの日歩いた範囲で、数百~千匹はいたと思う。ミシシッピアカミミガメは魚や昆虫、水草などなんでも食べる雑食性で、生態系に影響を与えている。

今後も継続して市内の河川沿いを歩き、この後は鳥類を中心に観察していこうと思う。

昨日から始まった新しいシリーズ『白井市内の川 - 〇〇〇川沿いを歩く』。
今日は昨日に引き続き、5月7日に歩いた神崎川中流域の様子をご覧いただきたい。
川沿いの舗装されていない道には、農作業に使われる軽トラックやトラクターの轍が続いていて、道の中央や両側に野草が生えていた。
見かけたのはどこにでも生えている野草、そしてここでも外来種が目立った。


■ムラサキツメクサ(マメ科シャジクソウ属)。

■シロツメクサ(マメ科シャジクソウ属)。

■カラスノエンドウ(マメ科ソラマメ科、別名ヤハズエンドウ)。

■コメツブウマゴヤシ(マメ科ウマゴヤシ属)。

■ナガミヒナゲシ(ケシ科ケシ属)。

■ユウゲショウ(アカバナ科マツヨイグサ属)。

■マツヨイグサの仲間(アカバナ科マツヨイグサ属)。

■タチカタバミ(カタバミ科カタバミ属)。

■オオオイヌノフグリ(オオバコ科クワガタソウ属)。

■セイヨウカラシナ(アブラナ科アブラナ属)。

■ハルジオン(キク科ムカシヨモギ属)。

■オニノゲシ(キク科ノゲシ属)。

■ブタナ(キク科エゾコウゾリナ属)or ヒメブタナ(キク科エゾコウゾリナ属)。

キタテハが止まった。

■アメリカフウロ(フウロソウ科フウロソウ属)。

■ヤブヘビイチゴ(バラ科キジムシロ属)の果実のようだ。

■お花畑。
山でこのような光景を見たら「お花畑」と言ってよいだろう。だったらここも「お花畑」と呼びたい。
2枚目、3枚目の黄色い花は、コメツブツメクサ(マメ科シャジクソウ属)のように思うが、コメツブウマゴヤシ(マメ科ウマゴヤシ属)かもしれない。どちらも外来種だ。



■ライムギ(イネ科ライムギ属)。

見かけた植物の多くが外来種、侵入生物であった。もう一つここで頻繁に見た侵入生物がミシシッピアカミミガメだ。
恐らくこの日歩いた範囲で、数百~千匹はいたと思う。ミシシッピアカミミガメは魚や昆虫、水草などなんでも食べる雑食性で、生態系に影響を与えている。


今後も継続して市内の河川沿いを歩き、この後は鳥類を中心に観察していこうと思う。