庭にスイセンが咲いています。
10日ほど前に咲き出したラッパスイセンの茎が伸びてきて、咲きそろいました。
ウィキペディアによると、ラッパスイセンは、リーキとともにウェールズの国花の1つだそうです。
えっ!リーキってネギでしょ!? そうなんです。
ウェールズの人々は、日本人がサクラで春を寿ぐように、ネギとラッパスイセンで春の祝日「セント・デイビッドデー」を祝うようです。
(えっ!カモとネギの方がいいって? )
ちなみに、スイセンは全草が猛毒です。食べられません!
こちらはニホンズイセン。我が家では陽当たりのよいところで12月に開花します。
今咲いているのは、半日陰に植えたニホンズイセン。花持ちがよく、花の少ない時期に楽しませてくれています。
我が家では、これから3月にかけてさらにスイセンが咲いていきます。
よろしかったら、3年前の様子もご覧ください。⇒3年前のスイセンの様子
最後に、スイセン(水仙)は春の季語ではなく晩冬の季語になります。ちょうど今の季節です。
水仙や白き障子のともうつり 芭蕉
其のにほひ桃より白し水仙花 芭蕉
水仙に狐あそぶや宵月夜 蕪村
水仙の香やこぼれても雪の上 千代女
10日ほど前に咲き出したラッパスイセンの茎が伸びてきて、咲きそろいました。
ウィキペディアによると、ラッパスイセンは、リーキとともにウェールズの国花の1つだそうです。
えっ!リーキってネギでしょ!? そうなんです。
ウェールズの人々は、日本人がサクラで春を寿ぐように、ネギとラッパスイセンで春の祝日「セント・デイビッドデー」を祝うようです。
(えっ!カモとネギの方がいいって? )
ちなみに、スイセンは全草が猛毒です。食べられません!
こちらはニホンズイセン。我が家では陽当たりのよいところで12月に開花します。
今咲いているのは、半日陰に植えたニホンズイセン。花持ちがよく、花の少ない時期に楽しませてくれています。
我が家では、これから3月にかけてさらにスイセンが咲いていきます。
よろしかったら、3年前の様子もご覧ください。⇒3年前のスイセンの様子
最後に、スイセン(水仙)は春の季語ではなく晩冬の季語になります。ちょうど今の季節です。
水仙や白き障子のともうつり 芭蕉
其のにほひ桃より白し水仙花 芭蕉
水仙に狐あそぶや宵月夜 蕪村
水仙の香やこぼれても雪の上 千代女