この日は3kmほどの川沿いの散歩道を、2時間あまりかけて歩きました。
実にゆっくりしたペースです。というよりも、行ったり来たりを繰り返していました。
先ず川沿いに出るとすぐに瀬でオオアカハラが水を飲んでいました(当初アカハラかと思いましたがオオアカハラに訂正しました)。
カメラを向けましたがオートフォーカスが利きません。オオアカハラも飛び立ってしまい、結果としてピンボケの写真が残りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/3e/8300d5fb46456973bd1db025bdc776c2.jpg)
このところカメラが不調です。恐らくレンズとの接点に問題があり、通信不良のためオートフォーカスが利かなかったり、シャッターが切れなかったりするのだと思います。
他のレンズに付け替えると不具合は起きないので、レンズ側の問題だと思います。
昨日レンズメーカーに点検と修理をお願いしました。そのためしばらくの間、散歩中に鳥の撮影をすることはできません。
さて、それはさておいて、この日は次々と鳥が現れました。観た順にご覧いただきます。
先ずはツグミです。道に出てきていました。
■ツグミ
Dusky thrush
スズメ目ヒタキ科
Turdus eunomus
鶇/L24cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e0/cba459bfe9ccb4436f64aed6d8d4cf5c.jpg)
ツグミはその後何度も観ました。木に止まっていたり、畑で餌を探していたり、草むらから飛び出して来たりといろいろでした。
スズメはオギ原で、百羽を超えるだろう大きな群れに出会いました。
■スズメ
Tree Sparrow
スズメ目スズメ科スズメ属
Passer montanus
雀/L14cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/98/1945a2494cece95ad787da08593f9687.jpg)
モズは2個所で観ました。近くにいた方をご覧いただきます。
■モズ
Bull-headed shrike
スズメ目モズ科モズ属
Lanius bucephalus
百舌・鵙/L20cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b6/9ddda0d2e41821236e3088b134c93fbf.jpg)
今冬初めてホオジロをしっかりと観ました。この時期は小さな群れで過ごすことが多いように思います。
特定できませんでしたが、藪の中から飛び出して来た鳥の多くがホオジロだったかもしれません。
■ホオジロ
Meadow Bunting
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
Emberiza cioides
頬白/17cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8a/d4725740d21d6d44384c79a3f82b0267.jpg)
カワラヒワは何度も観ました。下の写真は群れで樹に止まっているところです。30羽ほどの群れでした。
■カワラヒワ
Oriental Greenfinch
スズメ目アトリ科ヒワ属
Chloris sinica
河原鶸/L14cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f2/8423c69b153f45932e0f7835862cbdae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ae/64d3eb3f46da163a5e050a27a0fe8827.jpg)
こちらは別の場所で撮ったものです。オオカワラヒワかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/34/4b5f24577447e4173380f4f82881814b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d7/ac2f7989a44838127b3009ebf9a1189d.jpg)
アオジも何度も観ました。藪の中に潜んでいて時々出てきていました。灰黄緑色の身体に特徴があるので分かりやすいです。
■アオジ
Black-faced bunting
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
Emberiza spodocephala
青鵐/L16cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/db/287e158afd8454f5fe2e27ffd17969b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6d/2556c200403828aafbb32ee44d0e846d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3f/d4e70d7c5e4efe82818a2d1fadd3c27e.jpg)
次は初めて観る鳥でした。撮ろうとしたらオートフォーカスが利かず、マニュアルフォーカスで撮りました。
また画像が露出不足で暗く、アプリの機能で自動補正しました。
この鳥は、図鑑で見るクサシギに似ているように思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d8/76c1f98eb44b2a0302e38b2aad568549.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/51/cf881b14e80df084bcf58324801f2d47.jpg)
黒く見える水生昆虫か何かを捕まえました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9a/8acc4b508a9d8fbf48aba1088d0b3f20.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/6a/975373500703bc054537a780ec382bdc.jpg)
この鳥には飛ばれましたが、その後別の場所で餌を採っているシギに出会いました。同じ個体の可能性があると思います。
■クサシギ
Green Sandpiper
チドリ目シギ科クサシギ属
Tringa ochropus
草鷸/L22cm
ユーラシア大陸北部で広く繁殖し、冬季はアフリカ、中東、インド、中国南部、東南アジアへの渡りをおこない越冬する。日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国的に渡来するが、関東地方より南部では冬鳥として越冬する。
体長約22cm。成鳥夏羽は、頭部から背中、翼にかけての体の上面が緑色味がかった黒褐色で、背と翼には細かい白い斑紋が散在する。腹からの体下面と腰は白い。嘴は黒く、足は灰緑色である。成鳥冬羽は、体の上面が暗い灰褐色で、白斑が目立たなくなる。雌雄同色である。
非繁殖期は、湖沼、河川、水田、湿地に生息する。海岸に出ることはほとんどない。渡りの時期でも群れは作らず、単独か数羽でいる。繁殖期は湿地に生息する。
食性は主に動物食で、水深の浅い場所で、昆虫類や甲殻類、貝類などを捕食する。植物の種子を食べることもある。(ウィキペディア)
写真は逆光ですが曇天で大きな影響はなかったです。またこの時はカメラの不具合がありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/69/c53d1f7fcb76d23659c2219c5a2497a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/31/db52ffae5160eed4e73318aefffcb9da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/76/f464448bd60f856660fec0b1941ae09d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/de/810af555ff1c536ac4e92942f86c9d4b.jpg)
■ムクドリ
White-cheeked Starling
スズメ目ムクドリ科ムクドリ属
Sturnus cineraceus
椋鳥/L24cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6b/6ebc4a168d2df8187fa47f591a4876e4.jpg)
■キセキレイ
Grey Wagtail
スズメ目セキレイ科セキレイ属
Motacilla cinerea
黄鶺鴒/L20cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ec/e400d6f056ca05075502d6708b3ed4e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/34/c6d0c1d85a0b13963c45e651ab9e7f4f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/75/9194bb2649e12720690089f76107dbb7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e4/bae80d443905171561c36f5f59867d6a.jpg)
■カワセミ
Common Kingfisher
ブッポウソウ目カワセミ科
Alcedo atthis
翡翠/L17cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/de/6917b4865be589746d82fd784502db35.jpg)
シジュウカラとエナガの混群に会いました。数はエナガの方が多かったです。
■シジュウカラ
Japanese tit
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
Parus minor
四十雀/L15cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2d/77f7d191d3a00ee5f58b6af8293ecc42.jpg)
■エナガ
Long-tailed tit
スズメ目エナガ科
Aegithalos caudatus
柄長/L14cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a5/b511e00488d66cb83b40a364a46278bd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e8/c8e86e2105762b2c357d001bd62f6279.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/01/8b1530d59ebd6753116692ab6cd9ec9f.jpg)
最後に観たのはこの鳥でした。
最初にピンボケの写真を撮ったこともあり、一瞬オオアカハラかと期待しましたがシロハラでした。
■シロハラ
Pale Thrush
スズメ目ヒタキ科
Thrdus pallidus
白腹/L25cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/bd/000dd05c025aa51bcf4007607853bf5a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/10/dbb3bd3802f71f059f9054568ba8d224.jpg)
この日、散歩道で観た鳥を合わせます。ハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、オオアカハラ、シロハラ、ツグミ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、キセキレイ、ハクセキレイ、クサシギ(?)、カワセミ、モズ、スズメ、シジュウカラ、エナガの17種でした。
長くなってしまいました。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
撮影:2024/01/28
実にゆっくりしたペースです。というよりも、行ったり来たりを繰り返していました。
先ず川沿いに出るとすぐに瀬でオオアカハラが水を飲んでいました(当初アカハラかと思いましたがオオアカハラに訂正しました)。
カメラを向けましたがオートフォーカスが利きません。オオアカハラも飛び立ってしまい、結果としてピンボケの写真が残りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/3e/8300d5fb46456973bd1db025bdc776c2.jpg)
このところカメラが不調です。恐らくレンズとの接点に問題があり、通信不良のためオートフォーカスが利かなかったり、シャッターが切れなかったりするのだと思います。
他のレンズに付け替えると不具合は起きないので、レンズ側の問題だと思います。
昨日レンズメーカーに点検と修理をお願いしました。そのためしばらくの間、散歩中に鳥の撮影をすることはできません。
さて、それはさておいて、この日は次々と鳥が現れました。観た順にご覧いただきます。
先ずはツグミです。道に出てきていました。
■ツグミ
Dusky thrush
スズメ目ヒタキ科
Turdus eunomus
鶇/L24cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/e0/cba459bfe9ccb4436f64aed6d8d4cf5c.jpg)
ツグミはその後何度も観ました。木に止まっていたり、畑で餌を探していたり、草むらから飛び出して来たりといろいろでした。
スズメはオギ原で、百羽を超えるだろう大きな群れに出会いました。
■スズメ
Tree Sparrow
スズメ目スズメ科スズメ属
Passer montanus
雀/L14cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/98/1945a2494cece95ad787da08593f9687.jpg)
モズは2個所で観ました。近くにいた方をご覧いただきます。
■モズ
Bull-headed shrike
スズメ目モズ科モズ属
Lanius bucephalus
百舌・鵙/L20cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b6/9ddda0d2e41821236e3088b134c93fbf.jpg)
今冬初めてホオジロをしっかりと観ました。この時期は小さな群れで過ごすことが多いように思います。
特定できませんでしたが、藪の中から飛び出して来た鳥の多くがホオジロだったかもしれません。
■ホオジロ
Meadow Bunting
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
Emberiza cioides
頬白/17cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/a2/f6ce549c25e084a8b8c11a140df2bc98.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/8a/d4725740d21d6d44384c79a3f82b0267.jpg)
カワラヒワは何度も観ました。下の写真は群れで樹に止まっているところです。30羽ほどの群れでした。
■カワラヒワ
Oriental Greenfinch
スズメ目アトリ科ヒワ属
Chloris sinica
河原鶸/L14cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/f2/8423c69b153f45932e0f7835862cbdae.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/f2/6786ac7d51df13fa22ddf2fd15e76d26.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ae/64d3eb3f46da163a5e050a27a0fe8827.jpg)
こちらは別の場所で撮ったものです。オオカワラヒワかもしれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/34/4b5f24577447e4173380f4f82881814b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d7/ac2f7989a44838127b3009ebf9a1189d.jpg)
アオジも何度も観ました。藪の中に潜んでいて時々出てきていました。灰黄緑色の身体に特徴があるので分かりやすいです。
■アオジ
Black-faced bunting
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
Emberiza spodocephala
青鵐/L16cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/db/287e158afd8454f5fe2e27ffd17969b3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/6d/2556c200403828aafbb32ee44d0e846d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3f/d4e70d7c5e4efe82818a2d1fadd3c27e.jpg)
次は初めて観る鳥でした。撮ろうとしたらオートフォーカスが利かず、マニュアルフォーカスで撮りました。
また画像が露出不足で暗く、アプリの機能で自動補正しました。
この鳥は、図鑑で見るクサシギに似ているように思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/2d/52fdda1402208acf876171546ccf189d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d8/76c1f98eb44b2a0302e38b2aad568549.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/51/cf881b14e80df084bcf58324801f2d47.jpg)
黒く見える水生昆虫か何かを捕まえました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/d8/76c1f98eb44b2a0302e38b2aad568549.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9a/8acc4b508a9d8fbf48aba1088d0b3f20.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/80/ce93e1df73000cadfb6983ecebe5b0ca.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/6a/975373500703bc054537a780ec382bdc.jpg)
この鳥には飛ばれましたが、その後別の場所で餌を採っているシギに出会いました。同じ個体の可能性があると思います。
■クサシギ
Green Sandpiper
チドリ目シギ科クサシギ属
Tringa ochropus
草鷸/L22cm
ユーラシア大陸北部で広く繁殖し、冬季はアフリカ、中東、インド、中国南部、東南アジアへの渡りをおこない越冬する。日本では、旅鳥として春と秋の渡りの時期に全国的に渡来するが、関東地方より南部では冬鳥として越冬する。
体長約22cm。成鳥夏羽は、頭部から背中、翼にかけての体の上面が緑色味がかった黒褐色で、背と翼には細かい白い斑紋が散在する。腹からの体下面と腰は白い。嘴は黒く、足は灰緑色である。成鳥冬羽は、体の上面が暗い灰褐色で、白斑が目立たなくなる。雌雄同色である。
非繁殖期は、湖沼、河川、水田、湿地に生息する。海岸に出ることはほとんどない。渡りの時期でも群れは作らず、単独か数羽でいる。繁殖期は湿地に生息する。
食性は主に動物食で、水深の浅い場所で、昆虫類や甲殻類、貝類などを捕食する。植物の種子を食べることもある。(ウィキペディア)
写真は逆光ですが曇天で大きな影響はなかったです。またこの時はカメラの不具合がありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/69/c53d1f7fcb76d23659c2219c5a2497a7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/31/db52ffae5160eed4e73318aefffcb9da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/76/f464448bd60f856660fec0b1941ae09d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/de/810af555ff1c536ac4e92942f86c9d4b.jpg)
■ムクドリ
White-cheeked Starling
スズメ目ムクドリ科ムクドリ属
Sturnus cineraceus
椋鳥/L24cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6b/6ebc4a168d2df8187fa47f591a4876e4.jpg)
■キセキレイ
Grey Wagtail
スズメ目セキレイ科セキレイ属
Motacilla cinerea
黄鶺鴒/L20cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/ec/e400d6f056ca05075502d6708b3ed4e4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/34/c6d0c1d85a0b13963c45e651ab9e7f4f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/75/9194bb2649e12720690089f76107dbb7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/e4/bae80d443905171561c36f5f59867d6a.jpg)
■カワセミ
Common Kingfisher
ブッポウソウ目カワセミ科
Alcedo atthis
翡翠/L17cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/de/6917b4865be589746d82fd784502db35.jpg)
シジュウカラとエナガの混群に会いました。数はエナガの方が多かったです。
■シジュウカラ
Japanese tit
スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
Parus minor
四十雀/L15cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/2d/77f7d191d3a00ee5f58b6af8293ecc42.jpg)
■エナガ
Long-tailed tit
スズメ目エナガ科
Aegithalos caudatus
柄長/L14cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/a5/b511e00488d66cb83b40a364a46278bd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e8/c8e86e2105762b2c357d001bd62f6279.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/01/8b1530d59ebd6753116692ab6cd9ec9f.jpg)
最後に観たのはこの鳥でした。
最初にピンボケの写真を撮ったこともあり、一瞬オオアカハラかと期待しましたがシロハラでした。
■シロハラ
Pale Thrush
スズメ目ヒタキ科
Thrdus pallidus
白腹/L25cm
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/bd/000dd05c025aa51bcf4007607853bf5a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/10/dbb3bd3802f71f059f9054568ba8d224.jpg)
この日、散歩道で観た鳥を合わせます。ハシボソガラス、ヒヨドリ、ムクドリ、オオアカハラ、シロハラ、ツグミ、カワラヒワ、ホオジロ、アオジ、キセキレイ、ハクセキレイ、クサシギ(?)、カワセミ、モズ、スズメ、シジュウカラ、エナガの17種でした。
長くなってしまいました。最後までご覧いただき、ありがとうございました。
撮影:2024/01/28
木に居たり、地面で虫を探していたりとこの時期、見ますよね^^
カワラヒワ
巡回していて、出会える時はたくさんのカワラヒワに出会えるんですが、shuさんが見られた時も
休憩してる時のようですね
クサシギ
これは見たことないです。初めて出会う、久しぶりに出会えると嬉しくなりますよね
キセキレイ
見るようでみないキセキレイ、
先日、何故かジョウビタキと一緒にいたキセキレイを見ました。
何か良いことあると良いのですが^^;
17種類(@_@)、
私レベルだと野鳥観察会に参加しないて出会えない数、さすが、shuさんです。
余談
ニュースで石川県の断水ニュース、
白山から遠くの市にも送られているんですね
まず水道は、復活するよう頑張ってくれていますね
おはようございます。
一度の散策でこれだけの鳥が見られると言うことは白井市の散歩道がいかに自然豊かなところかを示していますね。
これだけの鳥がいてカメラが不調と言うのは悔しいですね。
時々カードが入っていなかったり、電池の残量が少ないと言うミスをやらかしてしまいます。
今冬飛来が遅かったツグミですが、最近毎日のように見かけます。
特にこの日は何度も見かけました。
公園では群れでいますが、ここでは単独でいる方が多かったように思います。
地面に下りているときは虫を探しているのですか。雑食なので餌は豊富なようですね。
カワラヒワもよく見かけるようになりました。
特にこの時期は郊外に出ると群れているのをよく見ます。
オオカワラヒワとの区別が難しいです。
クサシギは初めて観たので自信がありません。
見かけた場所は浅瀬が続いていて、餌を採るにはよい場所のようです。
あらためて出かけてみたいと思います。レンズの修理が済むのは2月中旬になりそうです。
キセキレイはよく出かける調整池でも見かけます。
ウチの近所ではこれまで単独でしか観たことがありません。尾瀬では群れているのを観ました。
ジョウビタキと一緒というのは観たことがありません。
能登地方の断水ですが、まだ当分続くようです。
水がないと本当に不自由なことだと思います。
散歩道でこれだけの種類を見られるのはラッキーでした。
特にオオアカハラ(当初アカハラだと思いましたが、特徴からオオアカハラに訂正しました)やクサシギに会えたのは嬉しかったです。
レンズの不具合ですが、昨日メーカーに修理を依頼しました。
SDカードの入れ忘れは何度か経験しています。今朝も庭の花を撮ろうとして、カードがないまま何ショットか撮ってしまいました。
でも、カメラの調子が悪いのは、ちょっと困りましたね。私も何度が修理に出したことがあります。
今回は前後編に分けるほど歩いていないので、まとめて上げました。
それに珍しいというとクサシギになると思いますが、自信がありませんし、写真のできもイマイチでした。
次回はしっかり撮りたいと思っています。
"行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って"よかったですね。
オペラは詳しくありませんが、ヴェルディ、ナブッコは知っていました。
すごい鳥果ですね!
どのくらい歩いてこれだけの鳥をご覧になったのでしょう。
小鳥だけではなく、シギの仲間まで・・・
イソシギはよく見ますが、クサシギは見たことがありません。
シギはすきなので、もっと見たいです。
キセキレイの「ぴょん」
エナガの「ぱたぱた」シーン、すごいです!
レンズ不調とのことですが、とても綺麗に撮れていますね。
ほんと、羨ましい&スゴイの一言です。
この日はスマホをクルマに置いたままだったので、歩いた歩数は分かりません。
道のりで3kmほどを2時間あまりかけて歩きました。
本当に鳥の姿が途切れることなく見られました。
撮った写真は500枚ほどですが、ピントが合っていないものも多かったです。
カモやハクチョウなどの水鳥を除いて、17種も観られたのは大満足でした。
市内ですのでいつでも行けますが、いつまでこのようにたくさんの野鳥がいてくれるか分かりません。
早くレンズが直って欲しいですね。