いきなりですがクイズです。
この花は何かお分かりですか?
普段お花を撮るとき、蕊の先にピントを合わせるようにしています。しかしこの写真では蕊の基部にピントを合わせました。
もやしのように白くて太い雄蕊が2本、そして薄桃色をした細い雌蕊が1本あります。
そしてそれらの根元に、放射線状に伸びる半透明の管のように見えるのは、花弁から出ている細い毛です。
花弁は4枚のように見えますが、基部ではつながっています。花弁の色はコバルトブルーで、中心に向かって縞模様が伸びています。
写真だけを見てネモフィラと間違える人もいますが、ネモフィラは5弁花で雄蕊の数も5本です。
さあ、もうお分かりだと思います。
この花は千葉県で星の瞳(ホシノヒトミ)と呼ばれている可憐な花です。
腰痛が少し治まって、春の日差しに誘われて外へ出ました。
この花は1日花で、前夜からの雪に濡れた蕾が開くと、少し透き通ったような花弁がとても可愛げに見えました。
撮影:2024/02/24
この花は何かお分かりですか?
普段お花を撮るとき、蕊の先にピントを合わせるようにしています。しかしこの写真では蕊の基部にピントを合わせました。
もやしのように白くて太い雄蕊が2本、そして薄桃色をした細い雌蕊が1本あります。
そしてそれらの根元に、放射線状に伸びる半透明の管のように見えるのは、花弁から出ている細い毛です。
花弁は4枚のように見えますが、基部ではつながっています。花弁の色はコバルトブルーで、中心に向かって縞模様が伸びています。
写真だけを見てネモフィラと間違える人もいますが、ネモフィラは5弁花で雄蕊の数も5本です。
さあ、もうお分かりだと思います。
この花は千葉県で星の瞳(ホシノヒトミ)と呼ばれている可憐な花です。
腰痛が少し治まって、春の日差しに誘われて外へ出ました。
この花は1日花で、前夜からの雪に濡れた蕾が開くと、少し透き通ったような花弁がとても可愛げに見えました。
撮影:2024/02/24
パズルは全くダメですが、このお花は直ぐ分かりました。
昔、ネモフィラはオオイヌノフグリから改良されたのかと思ったこともあろましたが…
ホシノヒトミはしべに特徴がありますので直ぐわかったのですね。
「根元に、放射線状に伸びる半透明の管のように見えるのは、花弁から出ている細い毛…」は勿論気が付いたことはありません。
雑草のマクロはだから大好きなんです。神秘的で宝石だらけですものね。
こんなの見させていただくと見えない場所が覗いてみたくなります。
写つせない場所ですが、想像しながら写します。ありがとうございました。
腰の方は無理されないように、お大事になさってください。
この花は千葉県の一部で星の瞳(ホシノヒトミ)と呼ばれています。
素敵な名前で呼んで上げた方が、いいと思います。
nokoさんもよくマクロで撮られていますよね。
ほんと、仰るように宝石ばかりです。
今回は雪に濡れた花弁も素敵に思いました。
腰痛、良くなられたようで良かったです!
トップの一枚、すぐに分かりましたよ。
こちらでも今あっちこっちで咲いています。
でも晴れた日でないと開かないので、ウィークエンドウォーカーのなつみかんは見られないことが多いです。
それにしても透明感のある花の美しさがそのまま伝わる素晴らしいお写真ですね!
沢山さいているとまさに星の瞳の別名にふさわしい姿です。
・・・でも私はほんの小さいときに本名で教えてもらい、「ふっくら(ふっくり)優しいすがたの花」という印象を刷り込まれているので、標準和名に悪い印象がありません。
どうも特に男性方は本名が苦手なようですね^^;;
カメラは画角と瞬間を切り取ると同時に、奥行きをも切り取ります。
言うなれば4次元を操る魔法の道具です。
絞りと焦点距離、そしてフォーカスを変えるとおもしろい写真が撮れます。
今回は花弁から生えている毛が、まるで放射線状に伸びた管のように見えて、おもしろかったです。
自宅で育ててもいいような可愛いお花です。
でもそうすると散歩の動機がひとつ減るので、やはり野草は野に咲いていてくれれば嬉しいです。
大切な名前を間違えてしまいすいません。<m(__)m>
一瞬、おかしいなと思ったのですよ!
でもシュウさんだなと思ってしまいました。
今後はこんなことが増えるかと怖くなります。(笑)
花弁はTOPのような、花弁が光るだけでもうれしいのですが、透き通るのは狙っても難しいですね。
本当にキレイです。
本当に失礼しました。
ピントを変えると発見がありますね。
根本がこんな風になっているとは、知りませんでした。
私も、次回ホシノヒトミを見たら、獲ってみたいと思います^^
今日は、気持ち良い晴れの朝ですね^^
blogから遠ざかるとパソコンを開けない日も在ったりします。
なんて素敵なんでしょう!
綺麗な写真に目が覚めました!
私もホシノヒトミを写したりしますが、花芯の根元にこんなに密生している
糸状の部分が在るとは知りませんでした。
撮影技術を駆使出来ると未知の世界が限無く広がって興味深いですネ。
この処、こちらは冬に逆戻りの気候ですが、渡り鳥は極決まった種類しか見られなくなりました。
特に石彫公園付近にはヒドリガモさえ、さほど見られない珍しい冬でした。
先日、石垣の土だまりで石の温もりで咲いたホシノヒトミを1輪見つけて、歓喜しました。
私の近辺は、福寿草やホトケノザ位しか未だ花が見られない環境です。
おはようございます。
すぐ分かりましたよ。
ホシノヒトミのアップ写真だと。
でも蕊の基部にこれだけ毛が生えていたことに驚きました。
見ているようで見ていないものですね!