shuの花日記

山や近所で見かけたお花をエピソードを添えて掲載しています。お花の説明は主にウィキペディア、花図鑑を参考にしています。

植物クロスワード(53)『紅葉する樹々』の答え

2024-11-12 06:30:00 | クロスワードパズル


タテのカギ
1 ガマズミ科ガマズミ属の落葉低木もしくは落葉小高木。標準和名はムシカリだが、この名で呼ばれることが多い。初夏に白い花を咲かせる。(写真 左:荒山、右:尾瀬)
 
2 日本列島の大部分は――に属するが、今年の猛暑からすると東京や大阪近辺は亜熱帯かと思う。
3 クルマのエンジンの回転数を示すメーターを――メーターと言うが、この名は8本足の軟体動物とは関係がなく、古代ギリシャ語の「速度」という意味の言葉に由来している。
4 ウルシ科ウルシ属の落葉低木。樹液、葉汁にウルシオールを含み、枝や葉に触れるとウルシかぶれの炎症を起こす。同属のハゼノキ、ヤマハゼ、ヌルデなども同様。(写真 薬師岳)

5 漢字では鍍金、滅金と書く。金属または非金属の表面を他の金属の薄膜で覆うこと。
6 ――市は長野県南部にあり、東に赤石山脈(南アルプス)、西に木曽山脈(中央アルプス)がそびえ、中央部を天竜川が縦断する。
7 ウルシ科ウルシ属のつる性落葉木本。葉にウルシオールとラッコールが含まれるため、皮膚に触れると炎症を起こしてひどくかぶれることがある。(写真 荒山)
 
12 野菜・草花・樹木などの苗を育てるためにつくった場所。土をよく耕し、種子が発芽しやすい条件を整えた所。
15 ――認証システムは、カメラのデジタル画像から、人を自動的に識別するためのコンピュータシステム。
16 ブドウ科ブドウ属のつる性落葉低木樹。近年、ワインの原料としても注目されており、他種との交雑など品種改良の動きも見られる。(写真 中山)
 
18 流行語の中には――がなくなり、死語となったものも多い。
20 日が暮れてまだ間もないころ。
22 最古の 陸上植物の化石は、シルル紀(約4億4370万年前から約4億1600万年前)の地層から発見された下等――植物である。
23 子供たちのこと。
24 東宝が1954年に公開した特撮怪獣映画。「核の落とし子」「人間が生み出した恐怖の象徴」として描かれた。
25 「――に引かれて善光寺参り」「角を矯めて――を殺す」「――は水を飲んで乳とし、蛇は水を飲んで毒とす」。
27 「鹿を指して――となす」「――の耳に念仏」「生き――の目を抜く」。
28 マグロやカツオの肉を加工した食材。日本で販売されている――缶の原材料は、主にビンナガマグロ、キハダマグロ、カツオ。

ヨコのカギ
1  ムクロジ科カエデ属の落葉高木。本州の福島県以西と四国に分布する。関東地方では標高1200~1800mに主に生育する。ハウチワカエデとの違いは、葉柄が長いことと葉柄が無毛なこと。文字数がヒントになるかも。(写真 左:鈴ヶ岳、右:荒山)
 
8 ゴルフで、ボールがグリーンにのること。
9 アブラナの変種。野菜として栽培され、葉を汁の実・漬け物・浸し物などにする。江戸時代の産地の一つ、江戸川区小松川にちなむ名ともいわれる。
10 ――市は大阪府の北東に位置し、市の面積の半分を山林が占め、中央を南北に天野川が流れる。近年、JR東西線、第二京阪道路の開通による電車・自動車両面での交通利便性の向上と、自然環境の良さから人口が増加している。
11 ヘラブナ釣りで必要な道具は、サオ、――、仕掛け、万力、竿掛け、竿受けなどがある。
12 1979年に流行った「――い」は、死語となった(えっ!今でも使う人がいるって!!)が、反対語の「ダサい」は今でも使われている。
13 5月を英語で言うと。
14 藤子不二雄の代表作の一つに『オバケのQ太郎』がある。主人公のQ太郎の毛は連載当初10本以上あったが、やがて3本に落ち着いた。ではヒトより毛が3本少ないと言われる動物は?
15 京都市右京区の高山寺に伝わる、国宝『鳥獣人物戯画』に登場する動物のうち、哺乳類でないのはフクロウとこれ。
17 田畑を荒らす鳥獣を威嚇し追い払うために設けられる装置類の総称。このうち添水(僧都、そうず)は、水力により自動的に音響を発生する装置。
19 非常に多くの数や金額。――の富を築く。
21 祝祭日の前夜。特にクリスマスの前夜。
22 歯に、唾液 中の石灰分や食物のかすその他が固着したもの。
26 ツツジ科――属の落葉低木。漢字では満天星躑躅と書く。那須岳ではナナカマド、ダケカンバと共に紅葉が見事。(写真 那須岳)

29 タテ27の仲間。体に白地に黒の縞模様がある。ちなみにこの縞模様は、彼らにとってよこしまなわけではないが、動物学的には横縞だとのこと。
30 ブナ科コナラ属の落葉高木。日本では北海道、本州、四国、九州の鹿児島県高隈山を南限に分布し、山地から亜高山帯にかけて自生している。本州中部以南では標高1000 m以上に出現する。(写真 荒山)
 

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コメント (10)
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