坂田ヶ池の帰りに北印旛沼に立ち寄った。トモエガモの大群はまだ来ていないようだが、前回来た時よりだいぶんカモの数が増えていた。
カルガモを除くと、多くのカモは岸辺から離れたところにいた。種別はなんとか分かるものの、写真を撮っても面白くないのでほとんど撮らず、観て歩くだけにした。
■ホオジロ
Meadow Bunting
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
Emberiza cioides
頬白/17cm
農耕地や草地でよく見かける留鳥だが、冬場に見ることが多い。この日も何度か見た。
(ホオジロ♂)
撮ったのは2羽で来ていたうちの1羽で、同じ場所に長い間止まっていた。
(ホオジロ♀)
全体に羽色が淡めで、眉斑をも含め顔のパターンのほか、体の下面にはわずかに縦斑が見える。
■モズ
Bull-headed shrike
スズメ目モズ科モズ属
Lanius bucephalus
百舌・鵙/L20cm
ヨシ原で動く鳥を見たらモズだった。何かを咥えていた。写真を拡大したらカエルだと分かった。はやにえにするのかもしれない。
■オオカワラヒワ
Grey-capped Greenfinch
スズメ目アトリ科ヒワ属
Chloris sinica kawarahiba
大河原鶸/L16cm
樺太からアリューシャン列島で繁殖し、冬に日本に渡来する冬鳥。
カワラヒワとは三列風切の外縁の白い部分が広いことで区別できるが、頭部の灰色が広く目立つことでも分かる。
毎年この辺りで観られる。10羽程度の群れで行動していた。
カモの仲間は、先に書いたように、多くが岸辺から離れていたので、ほとんど写真を撮らなかった。
遠くで飛んでいる50羽ほどのカモの群れを観た。画像を拡大して観たところマガモのようだった。
こちらはカルガモ。
最後はヨシガモの群れ。トモエガモも来ているらしいが、確認できなかった。
撮影:2024/10/29
カルガモを除くと、多くのカモは岸辺から離れたところにいた。種別はなんとか分かるものの、写真を撮っても面白くないのでほとんど撮らず、観て歩くだけにした。
■ホオジロ
Meadow Bunting
スズメ目ホオジロ科ホオジロ属
Emberiza cioides
頬白/17cm
農耕地や草地でよく見かける留鳥だが、冬場に見ることが多い。この日も何度か見た。
(ホオジロ♂)
撮ったのは2羽で来ていたうちの1羽で、同じ場所に長い間止まっていた。
(ホオジロ♀)
全体に羽色が淡めで、眉斑をも含め顔のパターンのほか、体の下面にはわずかに縦斑が見える。
■モズ
Bull-headed shrike
スズメ目モズ科モズ属
Lanius bucephalus
百舌・鵙/L20cm
ヨシ原で動く鳥を見たらモズだった。何かを咥えていた。写真を拡大したらカエルだと分かった。はやにえにするのかもしれない。
■オオカワラヒワ
Grey-capped Greenfinch
スズメ目アトリ科ヒワ属
Chloris sinica kawarahiba
大河原鶸/L16cm
樺太からアリューシャン列島で繁殖し、冬に日本に渡来する冬鳥。
カワラヒワとは三列風切の外縁の白い部分が広いことで区別できるが、頭部の灰色が広く目立つことでも分かる。
毎年この辺りで観られる。10羽程度の群れで行動していた。
カモの仲間は、先に書いたように、多くが岸辺から離れていたので、ほとんど写真を撮らなかった。
遠くで飛んでいる50羽ほどのカモの群れを観た。画像を拡大して観たところマガモのようだった。
こちらはカルガモ。
最後はヨシガモの群れ。トモエガモも来ているらしいが、確認できなかった。
撮影:2024/10/29