一昨日池の側を通ったら、オオハクチョウの数が増えていた。奥の方にかたまっていたが、ざっと観て10羽はいた。
そこで昨朝、あらためて観に行った。
池の中央にオオハクチョウが10羽ほど見えた。奥にも何羽かいた。左(南)側には100羽を越える数の、カモの混群がいた。
望遠レンズで観ると、オオハクチョウは中央に10羽、奥に5羽で、合計15羽いることが分かった。
中央の10羽の中に、幼鳥が3羽含まれていた。
成鳥2羽のアップ。
再び15羽のオオハクチョウ。
そして中央にいた10羽のオオハクチョウ。
南側の大きな混群には、ホシハジロとオナガガモが多く観られた。
(クリックすると大きな画像に切り替わります。)
北側にいたオナガガモの小群に、ヒドリガモのペアが混じっていた。
ヒドリガモ(♂)のアップ。
最後ご覧いただくのは、オナガガモの飛翔。
飛んでいたのは5羽の♂で、そのうち1羽は幼鳥だった。
撮影:2023/12/06
そこで昨朝、あらためて観に行った。
池の中央にオオハクチョウが10羽ほど見えた。奥にも何羽かいた。左(南)側には100羽を越える数の、カモの混群がいた。
望遠レンズで観ると、オオハクチョウは中央に10羽、奥に5羽で、合計15羽いることが分かった。
中央の10羽の中に、幼鳥が3羽含まれていた。
成鳥2羽のアップ。
再び15羽のオオハクチョウ。
そして中央にいた10羽のオオハクチョウ。
南側の大きな混群には、ホシハジロとオナガガモが多く観られた。
(クリックすると大きな画像に切り替わります。)
北側にいたオナガガモの小群に、ヒドリガモのペアが混じっていた。
ヒドリガモ(♂)のアップ。
最後ご覧いただくのは、オナガガモの飛翔。
飛んでいたのは5羽の♂で、そのうち1羽は幼鳥だった。
撮影:2023/12/06
おはようございます。
オオハクチョウまでかなりの距離がありそうですね!
それでも体が大きいので写しがいがありますね。
地元ではカモの仲間やユリカモメなどの水鳥は見かけますが、ハクチョウはどう考えても無理ですね。(笑)
先日は珍しくオシドリが入っていたので撮ってきました。
距離は140mほどありました。
いつも思うのですが、違う種類でも結構集団いますよね。
冬鳥たちならではの仲間意識があるんでしょうか?^^;
幼鳥のオオハクチョウ、子供の頃は、真っ白じゃないんですね。
ここから真っ白になり、きっと、来年も来てくれるんでしょうね
オナガガモの飛翔のショット、
浮かんでいる姿は、撮れますが、飛んでいる姿は、
方向とタイミングが合わないと撮れないんですから、さすがshuさんです^^
もっと増えるのでしょうね。
随分遠くにいるようですが、綺麗に撮られましたね。
幼鳥は体の大きさは成鳥と同じに見えますが、どれくらい経ったら白くなるのでしょうか。
飛翔している姿を撮るのはさぞ難しいでしょうに、流石ですね。
カモも沢山いますね。
おでこがベージュのヒドリガモ、優しい顔つきで好きです。
こうしてハクチョウも違う種類のカモも、仲良く一緒にいますね。
差別や戦争が絶えない人間は、鳥にも劣りますね。
この池の東西の幅は400mあり、水がある部分だけでも360mあまりあります。
そうするとオオハクチョウまでの距離は150mほどあったかもしれませんね。
大きな身体なので撮れましたが、同じ距離でオシドリだとかなり小さくなりますね。
でもこの冬初めてとなれば、嬉しいことでしょう。
今年は遠くに行かず、市内の散歩を続けようと思います。
おかげさまで市内の地理にはけっこう明るくなりました。
1週間ほどの間に、ずいぶん水鳥の数が増えました。
オオハクチョウがいるのといないのとで、見に来る人の数がまったく違います。
この日は近くに来ていなかったので、皆さんちょっと残念そうでした。
オオハクチョウの場合、成鳥になるには2年かかるそうです。
春になるまで、ここではずっと幼鳥として見分けが付きます。
オオハクチョウは家族で行動を共にするので、来冬もここへ一緒に来てくれるように思います。
その時には弟か妹も一緒に来てくれることでしょう。
いちばん驚くのは、オオハクチョウは生まれてから2ヶ月ほどで飛べるようになり、その1ヶ月後には海を渡って日本に来ることです。
子供にとってはすごい大冒険だと思います。
昨冬はこの池にいたオオハクチョウの数が50羽を超えていたように覚えています。
ですからまだ数が増えるのではないでしょうか。
オオハクチョウが成鳥になるのに2年かかるそうです。この冬はずっとグレーのままです。
カモが池の上を飛んでいるのを撮るのは、それほど難しくありません。
シャッター速度を1/2000ほどにして、ファインダーの中に被写体を入れて、連写で撮り続けるだけです。
三脚を使っていないですが、慣れるとほぼ水平にカメラを構えられます。
速く飛ぶ鳥や、急に向きを変えて飛ぶ鳥はうまく撮れません。
ヒドリガモは優しい顔立ちですね。
どうしてオナガガモの群れに混じってしまったのか分かりませんが、カモの場合こういうことは多いようです。
そして雑種も多いようです。
おっと、湖ではなく池ですね。
普通の池にこんなに大きな水鳥、ハクチョウがやって来るなんて、何度拝見しても目を見張ります。
アオサギなら何羽でもいますが、ハクチョウは逆立ちしても見られません。
今年も幼鳥がきましたね。
親子連れではないのでしょうか?
灰色の体が帰って目立ちます。
アンデルセンのみにくいアヒルの子を思い出しましたが、全然見にくくないですよね!
コメントありがとうございます。
オオハクチョウは家族で行動します。
オオハクチョウの雛が生まれるのは7月で、9月になると飛べるようになります。
そして10月には家族と共に海を渡り、日本に来ます。
さらに北海道から東北を旅して千葉県までやって来てくれたのです。
オオハクチョウの越冬地として白井市は日本の最南端にあたるようです。
近くでオオハクチョウが観られるのは幸せですね。