白井市内の川 - 下手賀川沿いを歩く(その④)からの続きです。
白井市内を流れる主な河川です(出展:https://river.longseller.org/rc/8303030138.html)。
このうち下手賀川を示しています(出展:同じ)。
3月31日に下手賀沼の右岸(南岸)を歩きました。
前日に上流から途中まで歩いたので、その続きを歩こうと車で出かけたのですが、沼の近くに車を駐める場所がなく、手賀干拓一の橋(千葉県道282号柏印西線、地図のSマーク)付近に車を駐め、上流に向けて歩くことにしました。
そしてGマークのところで水路に道を阻まれ、引返しました。
歩いた距離は往復で3.8km、累積標高差は2m、歩数は6000歩でした。
この日歩いたところは、印西市と柏市になります。下の地図で赤の点線で囲ったところが柏市で、下手賀沼の南側に柏市の飛び地があります。
地図で確認したところ、出発地点は柏市で、手賀干拓一の橋を渡って印西市に入り、沼沿いを歩いて柏市の飛び地に入り、白井市との市境まで行ったことになります。
帰路は同じ道を引返しました。
それでは出発です。12時51分にスタート地点から歩き出しました。手賀干拓一の橋を渡ります。橋の左側が下手賀川下流部で、右側が下印旛沼です。橋を渡ると印西市になります。すぐに右折して湖畔の道を歩きました。
ヨシ原が広がりますが、大部分が焼かれていました。残ったヨシ原に野鳥の姿がありました。また焼けた地面にツグミを見かけました。
同じような風景が続きます。
ここからは帰路に撮った写真です。上空にトビが舞っていました。最後は下手賀川の下流の風景です。14時13分に出発地点に戻ってきました。
この日観た野鳥の写真を上げておきます。
ホオジロの♂と、モズの♀です。
ツグミです。
トビとアオサギです。
カルガモとオオバンです。
コブハクチョウと、遠くを飛んでいるダイサギです。
遠くに見えたカンムリカイツブリと、ムクドリとツグミが一緒に入った写真です。
ミサゴです。
カワウと、ハシボソガラスです。
この日観た鳥をまとめます。この日観たのは、カワウ、カルガモ、ホオジロ、モズ、ツグミ、ムクドリ、ヒヨドリ(写真なし)、カワラヒワ(写真なし)、スズメ(写真なし)、トビ、アオサギ、ダイサギ、カンムリカイツブリ、コブハクチョウ、オオバン、ハシボソガラス、ミサゴの17種でした。
最後にご覧いただくのはイタチのようです。あまりにも近くに現れたので、慌てて撮ったものの尻尾しか写っていませんでした。
とても愛嬌のある顔をしていました。うまく撮れなくて残念です。近すぎるのも困ります。
このシリーズの次回は、下手賀川の最終回を予定しています。
白井市内を流れる主な河川です(出展:https://river.longseller.org/rc/8303030138.html)。
このうち下手賀川を示しています(出展:同じ)。
3月31日に下手賀沼の右岸(南岸)を歩きました。
前日に上流から途中まで歩いたので、その続きを歩こうと車で出かけたのですが、沼の近くに車を駐める場所がなく、手賀干拓一の橋(千葉県道282号柏印西線、地図のSマーク)付近に車を駐め、上流に向けて歩くことにしました。
そしてGマークのところで水路に道を阻まれ、引返しました。
歩いた距離は往復で3.8km、累積標高差は2m、歩数は6000歩でした。
この日歩いたところは、印西市と柏市になります。下の地図で赤の点線で囲ったところが柏市で、下手賀沼の南側に柏市の飛び地があります。
地図で確認したところ、出発地点は柏市で、手賀干拓一の橋を渡って印西市に入り、沼沿いを歩いて柏市の飛び地に入り、白井市との市境まで行ったことになります。
帰路は同じ道を引返しました。
それでは出発です。12時51分にスタート地点から歩き出しました。手賀干拓一の橋を渡ります。橋の左側が下手賀川下流部で、右側が下印旛沼です。橋を渡ると印西市になります。すぐに右折して湖畔の道を歩きました。
ヨシ原が広がりますが、大部分が焼かれていました。残ったヨシ原に野鳥の姿がありました。また焼けた地面にツグミを見かけました。
同じような風景が続きます。
ここからは帰路に撮った写真です。上空にトビが舞っていました。最後は下手賀川の下流の風景です。14時13分に出発地点に戻ってきました。
この日観た野鳥の写真を上げておきます。
ホオジロの♂と、モズの♀です。
ツグミです。
トビとアオサギです。
カルガモとオオバンです。
コブハクチョウと、遠くを飛んでいるダイサギです。
遠くに見えたカンムリカイツブリと、ムクドリとツグミが一緒に入った写真です。
ミサゴです。
カワウと、ハシボソガラスです。
この日観た鳥をまとめます。この日観たのは、カワウ、カルガモ、ホオジロ、モズ、ツグミ、ムクドリ、ヒヨドリ(写真なし)、カワラヒワ(写真なし)、スズメ(写真なし)、トビ、アオサギ、ダイサギ、カンムリカイツブリ、コブハクチョウ、オオバン、ハシボソガラス、ミサゴの17種でした。
最後にご覧いただくのはイタチのようです。あまりにも近くに現れたので、慌てて撮ったものの尻尾しか写っていませんでした。
とても愛嬌のある顔をしていました。うまく撮れなくて残念です。近すぎるのも困ります。
このシリーズの次回は、下手賀川の最終回を予定しています。