2014年7月21日~26日 6日間 北海道稚内から札幌への旅をしてきました。
3.「稚内から札幌への移動中のスーパーマーケット巡り」
稚内では、相沢食料百貨店の店長とお父さまでおられるオーナー様に
スーパーマーケットと観光名所をご案内頂きました。
そして札幌までも名寄国道を使いながら
スーパーマーケットをご案内頂くという贅沢な旅をさせて頂きました。
本当にお世話になりました。
1.「礼文島編」
2.「稚内スーパーマーケット巡り」
3.「稚内から札幌への移動中のスーパーマーケット巡り」
4.「札幌周辺スーパーマーケット巡り」
5.「北雄ラッキー山の手店」
フードインタイムリーイトウ(天塩郡幌延町)
午前10時オープンと同時に店内に入って買い物。商品棚には
きちんと商品が揃っているし、惣菜売り場にはお弁当の他、
多種類の揚げ物おかずも並んでいる。開店前品揃えとして
当たり前の事なのかもしれないけれど、近ごろ大阪では
開店時間に買い物に行っても、結局揃わず
他店に行き直す経験が多いだけに、責任感のあるお店の運営に
たった一日のお客だが拍手を送りたくなった。
フードインタイムリーイトウ外観
音威子府駅そば
音威子府(おといねっぷ)駅に車で寄って頂き黒い麺の蕎麦を食べた。
近隣にはそば畑が広がる。宗谷地方では蕎麦と言えば音威子府蕎麦を食べるそうだ。
駅では打ち立ての生蕎麦も売られていた。素朴な風味で旅途中でなければ、買いたかったなぁ。
極寒の日の列車の乗客には何よりのご馳走で、駅での停車時間にお客がこぞってこの蕎麦を食べたという話も伺った。
ビフカスーパー(中川郡美深町)
人口の少ないエリアは同時に競合店も少ないからお客はお店を選ぶ余地がない。
そうなると、お客が勝手に来てくれるからと、緊張感の無いお店の空気になりがちなのだが、生鮮4品の他、
生花、贈答品、屋外用ジンギスカン鍋 、食品スーパーとしての必需品がきちんと揃っている。
通路もすっきり、カートを押しやすい陳列になっている。
私達がまだ行っていない地域にも、このようなプライドを持ったスーパーマーケットが沢山あるのだろうと嬉しくなった。
ウェスタン 川端(旭川市)
旭川の街に入るとにわかに商業施設も多くなる。
外観、野菜売り場内装がアメリカで見たスーパーみたい。お買い得品野菜も
きれいに陳列されている。鮮魚、日配売り場の品揃えも幅広い。
ダイイチ旭町店(旭川市)
北海道で唯一のオール日本スーパーマーケット協会所属スーパー。
セブンプレミアム商品が目を惹く。
イトーヨーカドー、セブンイレブン以外で見かけたのは初めて。こういう時代になったんだ。