今日は練習試合もあり酒を控えようと思ったが、昨夜長男三男も一緒になり、花巻での夕食を皆で一緒にとった。遠野の婆さんの結婚式の写真を見ながら笑いが絶えなかっが、これも故人のおかげなのかもしれない。
ついつい話も弾み遅くまで飲んでしまう。早く寝たせいもあり、3時半に起床してしまったが、我が家含め核家族化が進み、3世代に渡って語り合う機会もなくなった。いまだに、寺の本堂で拝む姿は忘れないものだ。年々薄れていく記憶の中でも、残すべき事は残さなければならないと感じる。
さて、江刺一中とは春夏秋冬試合をしてするようになったが、互いに新人チームでの試合は、初めてとなる。昨秋は、ベスト8に入った強豪だが、県大会出場を逃した。
試合は、中盤の鬩ぎあいとなったが、課題は両チームともに、サイドハーフとサイドバックの連携なのかもしれない。互いに特徴が見出せない試合になった気がします。
若柳中とは、近年多くなった気がします。それ以上、私がひめかゆの湯まで行く事が多くなりました。若柳中を見ていると、個人技術よりチームとしての闘い方に共感できる部分が多く見られました。どの場面で何をするべきなのか、子供達がわかっている気がします。
ほとんどが中学校からサッカー始めたと思えない程、しっかりした子供達でしたね。
試合終了後、しばらくボーイズリーグに参加している岩手黒べコボーイズの練習風景を見ていましたが、硬式ボールでの練習は、中学校の軟式にはない部分が多くあり、ひとつひとつフリーズさせてコーチングしてましたね。
巨人に入団した木村投手も、一関シニアでの練習がプロに繋がったと思うし、今年の花巻東も同様で、部活の必要性は感じるものの、プロを目指すためには、クラブは最善の選択肢かもしれませんね。
中学校の部活についても、考えさせられる部分が多くなってきた気がします。
小学4年生でも、ボールを待っている姿が印象的でした。
頑張って行きましょう。