先週日曜日は、Fリーグ3戦目で早くもと言うより、驚愕する2勝をあげたステラミーゴいわて花巻。
最下位に定着していたが、今年は大幅な補強で、岩手出身者は1人しかいなくなった。地域に根ざした・地域と共にと言うが、現実は厳しい。元々、岩手選抜クラスの選手を根こそぎ集めたせいもあり、APPIカップの優勝は当り前で評価するには難しい状況であったが、勢いが今日を創りだしたのは間違いない。若さの特権でもあると思う。
その状況下において頑張ったのが、遠野のフットサルチームFC.LOCO。そして、それを乗り越えたチームが、sabedoria。今、岩手の代表するチームとして東北に君臨する。残念ながら、東北で戦うのは2チーム以外いないのが現実だと感じます。
今年も、APPIカップが開催されますが、エンジョイ大会を開催したのも、元フッサル委員長で、山形のチームで活躍した青年である。学院コーチにお願いした方の兄さんで、今は4種・キッズで活躍中である。
今年も、APPIカップが開催されますが、我家の馬鹿者が参加する試合の見学に、週末安比高原まで足を運びたいと思うが、優勝とか言う前に、エンジョイ大会だという事を忘れてはならないと思う。
パンフレットには、二人の息子が代表者で登録されていると思うが、日曜日に八幡平へ足を延ばし玉川温泉にでも行きたいものです。
今日は、16時30分にはグランドにいた。日曜日の練習試合は、走れない姿を目にし、今日の練習内容を悩んではいたが、連絡を忘れたという事で中学校まで足を運んだ。
相変わらず小さなグランドで、狭いサッカーをしている。ひとり一人の待ち時間は多く、さすが部活と思う。
クラブチーム並と言わないが、週に2・3日は普通に練習する環境がほしいと思うが。今は、全中・東北大会を目標とするチーム状況ではない事だけは、理解できる。
昨年・1昨年に比べれば、年間400時間の練習時間の差はあると思う。勝った・負けたの前に、最善を尽くす事。これが、サポートする側の役目である。
雲も、まとまれば大きくなる。そんな感じで、1時間待ちぼうけで雲を見ていた。
1歩引けば、相手は2歩足を踏み込む。苦しい時こそ、足を前に出せ!。失敗を恐れず前に進めと思う。
先日、テレビでシンクロの井村コーチの番組がありましが、親は子供が頑張っている時は、何にもしなくてもいい。子供が悩んでいる時こそ、問題を共有して悩むべきだと。
最近の親は、自分の子供が活躍している時に顔をだし自慢話を言うと・・・。
苦しい時こそ、頑張れる子供になれば、それで十分ですね。勝負は、やがてついてきます。
頑張って行きましょう。