'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

一関中央ライオンズカップ

2009-11-02 18:23:28 | sinbou_san

 昨夜?は、3時過ぎまで懇親を深め、8時30分にホテルを出発。月ヶ丘にある三愛病院まで、見舞いに行った。昔は「弁慶」と呼ばれていた先輩で、後輩の面倒がいい方でした。部屋に入ると、熟睡中で顔を見ただけ帰ってきました。若い時の無理が原因で腎不全で、人口透析が必要となったようです。
 南サッカー場で、準決勝を待っていましたが、急遽心変り。一関東山町で開催されている、ライオンズカップに向った。 

 参加チームは、7チーム。桜町中は、文化祭のため欠場。山目中・中里中もインフルエンザの影響で、欠場したようです。
 初日は、一関中・千厩中がリーグ戦を1位通過。2位通過は、東山中・平泉中のようですね。

 3位決定戦は、東山中対平泉中。この日、平泉中の先生はいベンチにいませんでしたが、2週間後の結婚披露宴で忙しいようですね!?。
 盛岡グランドホテルで開催されるようです。おめでとうございます。
さて、試合は東山中が優位に進めていたのは事実ですが、平泉中のFW陣の体の大きさにはビックリしました。先日まで、あまり気にしてませんでしたが、成長するのも早く感じます。
 審判団より礼は低く、来年に期待できる子供達だと思います。点数はわありませんが、東山中が勝利したようです。

 決勝は、一関中対千厩中。両チーム共に、順当に勝ち上がった気がします。 

 サイドハーフが起点で、しっかりサイドライン際をパスで回す一関中。先制したのは、一関中。ボランチからのドリブル突破でシュートが入りゴール千厩中は、ボランチからの長短のパスで繋ぎ始め、右サイドからのセンタリングで同点に追いついた。後半は、千厩中が優位な試合運びだった。
 延長はなく、PK戦となった。PK戦は、一関中の個人個人の振りが鋭く、ネットを揺らしPK戦を制した。
 優勝は、一関中。準優勝千厩中となった。
この日も、ライオンズクラブの方々や、サッカー協会の審判団が面倒みてくれてました。有り難い物です。
 
 息子が観戦に行ったようですが、何かを見つけてきてほしいと思います。
私は、見て何を得るのかを考えた時に、準々決勝を見たせいか地元の大会を支える事が大事だと考えてしまいました。
自宅に3時頃戻り、こたつでゴロ寝でグースカしてましたが、妻が帰宅後「今日北上南中が来てたよ!。」なんでと思ったらみちのくリーグ入替戦なんですね。食費の領収書を発行したようで、いろんな所で繋がりがあるものです。

 この日、盛岡商業と盛岡市立が決勝に進んだようですが、決勝は見に行く予定です。盛商のミスのない洗練した試合運び、盛岡市立の高さと速さ。
 たぶん、盛商の攻撃対盛岡市立の守備。一番面白いのは、練習風景ですね。
練習あるのみ。
 頑張って行きましょう。