プリンスリーグ入替戦後、国道4号裏街道を南下し一関総合体育館まで直行。ちょうど見前FCの試合が行われていたが、以前より迫力がなく感じる。だが常に優勝候補であり、いつ化けるかわからない。
会場に着いて2試合目は、萩荘戦。どんな戦いをするか楽しみだったが、思った以上に小さいプレーが目立った。大勝していたかもしれないが、いまひとつの出来だ。
山目ウィングス対月ヶ丘戦。山目の子供達は体も大きく、以前優勝した見前FCに似通った雰囲気。そして、ボールを奪う点でも腰を低くし、切替も早い。未だ、フットサルの領域に到っていないが、優勝候補のひとつでしょう。
ヴェルディ花巻対萩荘戦。技術的に似通ったチームで、前半はヴェルディが先制し、萩荘が追い着くと行った内容で、前半から面白いゲームだった。
ヴェルディ先制。
前半2対2。後半は落ち着いたフットサルを展開し、後半6対2と萩荘が逃げ切った。
それにしても、素晴らしい萩荘のフットサルで、ここ数年で最高の出来ではないでしょうか。優勝するためには、怪我が一番の敵かもしれません。
今日見た感じでは、一関地区の実力は抜き出ている気がします。一関勢の決勝戦。そして、優勝の確立も大分高い気がします。
みんなで応援に行きましょう。それぐらい見応えのある試合が展開されています。
明日も楽しみですね。
決勝戦後、同じ場所で練習です。
頑張って行きましょう。