'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

慰労会

2009-11-21 19:46:22 | sinbou_san

 先日の第11回アサヒ飲料杯スポニチクラブ選手権で優勝したsabedoriaの監督を囲み、優勝慰労会を開催。
 paragosto所属のasari.br。中学校新人大会県優勝・全国フットサルU-15ベスト8に入った当時の一関中コーチ。桜町中の全国出場時のコーチ等。父兄・我家の息子含め、少数ながら「鉄は熱いうちに打て」ではないが、熱が冷めないうちに鍋を囲みを懇親を深めた。
 大会トーナメント表を見ると、準々決勝のPK戦17対16。決勝のPK戦は6対5。
 まさに、紙一重なのである。
紙一重とは、よく聞く言葉であるが、その紙一枚が持つ重みを理解できるかできないかで、取り組み姿勢が大きく変る。
 トイレットペーパーも和紙も同じ紙。ただ一枚の紙でさえ、作られた行程によって、中々破れないもの。
 紙一重の重みを感じて、練習するかしないかが、結果を大きく左右するものだと感じる。

 先日の優勝胴上げではないが、「喜の川」前で店長含めての胴上げでした。時間は尽きる事はなかったが、一関から岩手へ、そして東北へと、フットサルを盛上げて行きたいものです。
 この日、息子も仙台からかけつけて、親馬鹿ながら嬉しかったし、サッカー・フットサルの横の繋がりを感じて、頑張ってほしいものです。
 明日は、岩手県サッカーリーグU-15入替戦。酔っ払っている暇はありませんが、何とか残留に向けて動きたいものです。

 sabedoria優勝おめでとう!。

頑張って行きましょう。