'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

I yuuth3部南 水沢工対一関学院  

2009-11-03 22:21:04 | sinbou_san

 昨夜、息子が「明日インフルエンザで2人欠場だよ!」と。前節水沢一戦思わぬ敗退で、何が原因と聞いても答えなかった。
 予定通り、2人が欠場したが、助っ人3年生1名が参加で10名のメンバーが揃った。負けるのは当り前で、その中でどのように工夫し対戦するのかが楽しみだった。そして、逆境の中でチームとしてのコミニュケーションが大事な一戦。 

 予定通り、守備陣の後ろのスペースを突いて、パスを出される。そして、キーパー前へのスルーパス。8割方圧されていたが、水沢工の精度の悪さに助けられ、失点したシーンは、コーナーキックからだった。
 ノーマークでの失点で、がっかりしてしまうが、その後が面白かった。もう駄目だなと思いながら見てましたが、左サイドから走りこんだFWから、左ハーフが中央に走り込み、頭に合せ同点。
 考えられないシーンだったが、個々の身体能力は、際立つ気がした。ありえないシュート。そんな感じでしたね。

 後半は、予定通りシステムな面も突かれ、失点が加算されたが、今日は十二分に楽しませてもらった。
 10人で闘った試合は、1:6で敗退。残念というよりは、今後が期待できる試合だったと思います。点差以上の質の差はありませんが、走る量だけですね。
 高校サッカー選手権も、1年生が大分登録されており、体力面より質を重視されている気がします。
 単純なところですが、先ずはボールを収める事。置き所で試合は、大分左右されますね。
 
 今日の夕方、ナビスコ杯・大学柔道等見ましたが、やはり水戸黄門には勝てません。
 次の人が動きやすいポイントへ、パスをする。大技を仕掛ける前に、崩す。シュートの前に、どこにボールを置くか。

今、息子に頼んでますが、携帯電話の着メロは、これしかない。


ああ人生に涙あり

山上路夫作詞・木下忠司作曲

人生楽ありゃ苦もあるさ
涙の後には虹も出る
歩いてゆくんだ
しっかりと
自分の道をふみしめて

人生勇気が必要だ
くじけりゃ誰かが先に行く
あとから来たのに
追い越され
泣くのがいやならさあ歩け

人生涙と笑顔あり
そんなに悪くはないもんだ
なんにもしないで生きるより
何かを求めて生きようよ

後輩の結婚式2次会は、いつもこの歌ですね。

明日は、青森です。
頑張って行きましょう。