'ゆうゆう"と

 岩手の小さな街の山間から、自然やサッカーのこと、思うがままにゆうゆうと。話題を提供していきたいと思います。
 

トモダチ

2010-11-11 22:43:16 | sinbou_san
 チャンピックスも4日目です。いつもの景色ですが、岩手山は大分白くなってきましたね。タバコの本数も、以前の半分以下になりました。夜勤の時は、3箱は会社に持っていきましたが、明日はどうなることやら。

 吸わなくともいいのですが、何か足りなくなる気持が残っているんでしょうか。間の取り方次第だとは思いますが。明日は夜勤ですが、どうしましょうか。
 
 さて、先日の披露宴での事でしたが、「親の心得 10カ条 」を参考にしているとの事。
わかっているとは思いますが、実行となると困った場面がしばしば見られます、これは、全国共通した悩み事だと思いますが。

親の心得 10カ条

1.試合や練習を見に行ってあげましょう。 

2.試合では全ての子供を応援してあげましょう。

3.調子の良い時だけではなく調子の悪いときも勇気づけてあげましょう。
 批判してはいけません。

4.チームリーダーを尊重してあげましょう。
 彼らの判断に圧力をかけないようにしましょう

5.レフリーはインストラクターとみなしましょう  レフリーの判定を批判してはいけません

6.子供が参加することを刺激し、勇気づけてあげましょう
 プレッシャーにならないように

7.試合がエキサイティングだったか、楽しかったか、聞いてあげましょう
 結果だけを聞くことのないように

8.サッカーにふさわしい、節度ある用具を準備してあげてください
 大げさになってはいけません

9.クラブの仕事を尊重してください。
 積極的に親のミーティングを持ち、どのような態度で臨むべきかを話し合いましょう

10.忘れないでください。サッカーをするのはあなたの子供です。
 あなたではありません

(デンマークサッカー協会のグルスルーツ部門責任者を務めていた、ヤン・ハンセン氏より)

 時が経つにつれ、「親の10か条」を再認識する次第ですが。各々の立場がありますが、最後は子供達にとっての環境づくりです。
 目前の事の解決は容易い、しかし、伝統・文化を創ろうとすれば、単年度では解決できず、10数倍の耐力が必要ですね。その意味では、親は楽なものです。

最後は、「トモダチ」です。
様々ありますが、指導者・関係者の「仲間・友達」ですね。
クラブの仕事を尊重してください。忘れないでください。サッカーをするのはあなたの子供です。 

 頑張って行きましょう。