夕方自宅に戻って来ると、コロは外で出迎え。そして、トラは和室から顔を出し、迎えてくれる。自宅に入ると、ミンミは2階から降りて来る。トラは、野良で育ったわりには、よく甘える。膝の上に来たり、足に体を圧し付ける。誰が教えたのかわからないが、ミンミより可愛く思えるのだ。
甘え方の上手い奴もいれば、突っ張るのもいる。同じ事をしても評価が分かれるが、結果は同じで、育てる側の心地よさが評価の対象となるのかな。猫2匹でも、我が家で育ったミンミは、甘え方が下手なのである。ただ家娘であり、ノラにはない冷たさも、可愛い娘の証拠かもしれない。
さて、大相撲の白鵬が寄り切りで稀勢の里に完敗。「相撲の流れの中にすきがあった。今までの63の白星があって、一つ伸ばしてやるか、と思ったところにすきがあった」と。ちょっとした心の隙。
その隙を埋めてくれのが、可愛いネコ達だったりもするかもしれません。常に100%はありえない。心の余裕・ゆとりが必要なのかもしれませんね。
圧されても、耐えうる心。中々今の時代に沿わないかもしれませんが、耐えうる心が必要なんだと思います。今年の高校サッカー選手権での、遠野高。10人で闘った不来方等、1人欠けても平常心で闘うチーム力。岩手らしさが出ていましたね。
作詞家の星野哲郎さんが亡くなられたようですが、いい詩を書いてました。
「三百六十五歩のマーチ」水前寺清子&聖飢魔Ⅱ
しあわせは 歩いてこない
だから歩いて ゆくんだね
一日一歩 三日で三歩
三歩進んで 二歩さがる
人生は ワン・ツー・パンチ
汗かき べそかき 歩こうよ
あなたのつけた 足あとにゃ
きれいな花が 咲くでしょう
腕を振って 足をあげて
ワン・ツー ワン・ツー
休まないで 歩け ソレ
ワン・ツー ワン・ツー
ワン・ツー ワン・ツー
しあわせの 扉はせまい
だからしゃがんで 通るのね
百日百歩 千日千歩
ままになる日も ならぬ日も
人生は ワン・ツー・パンチ
あしたのあしたは またあした
あなたはいつも 新しい
希望の虹を だいている
腕を振って 足をあげて
ワン・ツー ワン・ツー
休まないで 歩け ソレ
ワン・ツー ワン・ツー
ワン・ツー ワン・ツー
しあわせの 隣にいても
わからない日も あるんだね
一年三百六十五日
一歩違いで にがしても
人生は ワン・ツー・パンチ
歩みを止めずに 夢みよう
千里の道も 一歩から
はじまることを 信じよう
腕を振って 足をあげて
ワン・ツー ワン・ツー
休まないで 歩け ソレ
ワン・ツー ワン・ツー
ワン・ツー ワン・ツー
三歩進んで 二歩さがる?。チャンピックス服用8日。禁煙5日目です。酒を飲めむと、台所に向う癖がまだあります。酒を飲むと1人でも、苦しいですね。
頑張って行きましょう。