まわる世界はボーダーレス

世界各地でのビジネス経験をベースに、グローバルな視点で世界を眺め、ビジネスからアートまで幅広い分野をカバー。

東京スカイツリーの撮影ポイントいろいろ

2012-05-06 19:54:25 | トラベル

まもなくオープンする東京スカイツリー。
門前仲町の家からも見えるのですが、5月
5日の土曜日、天気もよかったので、近く
まで行ってみることにしました。

上の写真は浅草の吾妻橋付近からアサヒ
ビールごしに見えたスカイツリー。橋の
たもとは写真を撮る人でいっぱいでした。

こちらはその時撮った写真のスライドショーです。

Tokyo Sky Tree May 5, 2012



近くから見ると、すごい迫力です。



あまり近くに寄り過ぎると、上のほうが
見えなくなってしまうので、撮影には、
ほどよい距離が必要ですね。



すぐそばに川が流れていますが、こんな
感じ。



スカイツリーの敷地外は、欲を言えば
もうちょっと広々とした公園スペースに
なっていてほしい感じです。



近くで、丸いミラーを使って、写真を
撮らせているおじさんがいました。この
丸いミラーに写る東京スカイツリーを
写真に入れて、自分の写真が撮れるという
優れもの。



スカイツリーの周辺部は、普通の街並な
のがちょっと残念。



浅草あたりから見るのが一番かもしれません。



浅草寺の五重塔とのツーショットです。



浅草の商店街からも見えたりします。

こちらは浅草の花やしきの遊園地から
見えたスカイツリー。遊園地の一部の
ように見えています。







こちらは両国の横網公園の戦没者慰霊碑
から見えたスカイツリー。



そして最後に、自分の家から見えるスカイ
ツリーです。



しばらくは話題の観光地になるんですから、
もうちょっと周辺地域を整備すればよかった
のにと思ったりするのでした。まあ遠くから
眺めるのがよいのかもしれませんが。

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フェイスブックの国別ランキング最新トレンド

2012-05-05 01:16:59 | ビジネス

フェイスブックのユーザー数の国別ランキング
をウォッチしていると、なかなか面白い。上に
ご紹介したのは5月4日時点でのランキングです。

アメリカが不動の一位というのはずっと変わら
ないのですが、二位はブラジル、三位はインド、
四位がインドネシアという順位。経済発展の
顕著な元気な国が上位ランクインです。

二位のブラジルから4位のインドネシアまで、
ユーザー数はいずれも4000万人台。すごい数
です。

2011年の1月時点では、二位はインドネシア、
3位は英国、4位はトルコという順位でした。
その時、インドは8位、ブラジルは17位でした。

2012年の2月の時点で、インドがインドネシア
を抜いて2位に浮上したのですが、5月には
ブラジルがインドを抜いて2位となりました。

インドも、ブラジルももともとはオーカット
(Orkut)というグーグル系のSNSが幅をきかせ
ていたのですが、フェイスブックが両国とも
オーカットを抜いてトップのSNSになっていま
した。

インドはブラジルに抜かれましたが、全人口に
対する普及率が3.9%とまだ低いので、長期的
に見れば、やがて再びブラジルを抜いていくの
ではないかと思われます。

他にベスト10の中で注目すべき国は、5位の
メキシコ、7位のトルコ、8位のフィリピン
といったところでしょう。

さて日本はというと23位なのですが、2011年
1月時点では53位だったので、かなり検討した
と言えるでしょう。日本ではフェイスブックの
普及率が6.79%なのですが、この3ヶ月の上昇
率が27.17%とハイペース。現在、860万人
以上の登録者がいるんですね。

ランキングでは日本より下の国でも、普及率で
見ると、香港は52.73%、シンガポールは
56.64%、アラブ首長国連邦は64.01%とすごい。
普及率だけでいうとアイスランドが98.99%
モナコが何と122.54%なんですね。

フェイスブックという観点で世界を眺めてみる
のもまた面白いですね。

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世界に羽ばたくアジアの空港2012年度版

2012-05-04 11:45:00 | トラベル

イギリスのSkytrax社が毎年行っている
世界の空港に関する調査の結果の2012
年版が4月19日にに発表されました。

調査時期は2011年から2012年に渡る
9ヶ月、世界の388の国際空港について、
約百カ国の国籍の約1200万人に対して
行われた調査で、空港に関する39の
項目を調査したものなのだそうです。

1999年から毎年行われているニュート
ラルな(特定スポンサーのついていない)
調査で、この手のものでは最も信頼性が
高いと言われているものです。

上にご紹介したのが今年のトップ10
ですが、2012年のエアポート・オブ・
ザ・イヤーに輝いたのは韓国のインチョン
でした。昨年は香港が、そして一作年は
シンガポールのチャンギ空港が一位でした。
インチョン、チャンギ、香港は、ここ数年、
このランキングのベスト御三家として定着
している感じです。

トップ10の中には、5位に北京、8位に
クアラルンプール、そして10位にセントレア
が入りましたね。この中で、バンクーバー
とセントレアは行ったことがないのですが、
しかしアジアの空港は強い!

各部門賞というのもあります。ベスト
ダイニング部門。食事です。これは昨年に
引き続き、香港が今年も一位!

セキュリティーチェック(X線検査)の
ベストサービスランキングは一位が何と
成田空港!成田はそんなに評価が高いとは!

入国審査に関しては、羽田が一位!たしかに
そんなに混んでいることはない気がします。

空港の清潔さでは香港が一位。

これ以外にもいろんなカテゴリーがあるん
ですが、興味のある方はこちらをどうぞ。

http://www.worldairportawards.com/index.htm

Catetory Winnersというところを開くと
各部門のランキングが出てきます。

航空会社もそうなんですが、空港を見ると、
アジアが世界をリードしているんですね。

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