陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

スキンケアのためのごく日常的なメイク

2018-10-04 09:02:29 | 日常
「メイクは何のためにしますか~?」
という質問に答えるとしたら、なんて答えますか?

私は
20代なら、「もうしなければならない年頃だから」とか「身だしなみ」という、ちょっと受け身な感覚でした。

これが30代になると、「自己表現のひとつ」。
お!!メイクの楽しさに目覚めたころです。このころはメイクアップアーティスト藤原美智子さんが一世を風靡していましたね。
実際、彼女のセンスはエレガンスとキュートさのさじ加減が絶妙で憧れでした。

そして、40代の今。
「スキンケアのため」。なんと保守的な。。
でも、人生は山あり谷ありですから、メイクは二の次に回ってしまう事態にも遭遇したのです。
今思えば、これはこれで良かったと思います。

スキンケアのためのメイク。
要するに、生活紫外線から素肌を守る程度のごく簡単なメイク、と考えています。
朝、洗顔をして基礎化粧品で肌を整えたら、UV効果のある下地を塗ってルースパウダーをのせるだけ。
さすがにこれだけでは、顔色が悪く見えるので、大きな筆でチークをうっすらかけるようにしています。
最後に眉をブラシで毛流れを整えておしまい。

このスタイルに慣れてしまうと、ちょっとおしゃれしたいときにしっかりアイメイクをすると、かえってヘンになる感じで残念です。
シンプルイズベスト!と言い切れる潔さがないなぁ^^;

せっかく女性として生まれたのだから、もっと楽しみたい!とも思うのです。



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