映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

あけましておめでとうございます

2010年01月02日 | 映画
2010年なのに、今年最初に観に行った映画は「2012」。
ビーちゃんは「2010年になったのに2012年って、ややこしいなぁ  」と言っておりました(笑)

それにしても、これぞまさしく正月映画にうってつけのスケールの大きい、そしてド派手な映画でしたよ~。

やはりこういう映画は大きなスクリーンで、そして大音響で味わうと楽しさ倍増ですね。
お正月第一弾としては、大満足の作品でした

地球規模のパニック、多少笑いも入った演出、家族・夫婦のドラマ、犬が助かる…

という、ローランド・エメリッヒが大好きな(←たぶん)要素が盛りだくさん。

なんといっても地球が破滅に向かう、その映像の迫力はものすごいです。

実際に起こったら、こんな風になるのか?!と驚きつつも、あくまでも映像の中のことなので、

興奮しながらワクワクして観てました

ベタな話かもしれないけど飽きない展開だし、登場人物のキャラクターもしっかりしていてなかなかgoodでした

あとで考えてみれば割と少ない出番のウッディ・ハレルソンでしたが、個性的な役だしおもしろかったです。

しかし、こんな究極の状況で助かる見込みがまるでなかった主人公(ジョン・キューザック)が

自らの力で運命を切り開いて行っているのがすごかったです。

万が一…の確率よりすごい確率。

現実にこんなことはありえない!というのではなく、こういうこともありうるのかも…と思わせてくれるところが嬉しいですね。

人生、何が起こるかわからないですもんね



「早く早く早く」…って、観ながらコレばかり言ってた私たち。

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素晴らしい大統領(ダニー・グローバー)。

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賢いだけでなく人としても素晴らしい科学者(右:キウェテル・イジョフォー)。

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美しいタンディ・ニュートン。

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<ストーリー> eiga.comより抜粋

「インデペンデンス・デイ」「デイ・アフター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒ監督が手がけるディザスター・ムービー。

古代マヤ文明の暦が終わる2012年12月21日に地球が滅亡するという予言を題材に、世界中で地震や津波などの

大災害が起こる中、必死に生き延びようとする人々を描く。



原題:2012
監督:ローランド・エメリッヒ
製作:ハラルド・クローサー、マーク・ゴードン、ラリー・フランコ
製作総指揮:ローランド・エメリッヒ、ウテ・エメリッヒ、マイケル・ウィマー
脚本:ローランド・エメリッヒ、ハラルド・クローサー
撮影:ディーン・セムラー
美術:バリー・チューシッド
編集:デビッド・ブレナー、ピーター・S・エリオット
音楽:ハラルド・クローサー、トーマス・ワンダー
製作国:2009年アメリカ映画
上映時間:2時間38分



<キャスト>

ジョン・キューザック
キウェテル・イジョフォー
アマンダ・ピート
オリバー・プラット
タンディ・ニュートン
ダニー・グローバー
ウッディ・ハレルソン
トム・マッカーシー
リーアム・ジェームス
モーガン・リリー
ズラッコ・ブリッチ
ベアトリス・ローゼン
ヨハン・アーブ
ジョン・ビリングスレイ
チン・ハン
オスリック・チョウ
ブル・マンクマ
ジョージ・シーガル
スティーブン・マクハッティ
コメント
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