映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

キャデラック・レコード

2010年01月15日 | 映画
予告編を見た時から心惹かれる作品でした。

本編を観ると予告編で見たのとはちょっと違う印象でしたが、それでも当時のシンガーたちの

生き方、雰囲気、ファッション…存分に楽しめました。
しかし、売れっ子になった人たちはなぜあんなにも堕落した生活になるのでしょうか
大金にドラッグに女に…って、それが売れっ子のステイタスなのか?!なんてツッコミいれてしまいます

だって、みんな同じような道を辿るものだから


誰もが素晴らしい歌声とパフォーマンスを披露していますが、やはりビヨンセは目を引きますね。

当時のヘアスタイルやファッション、メイクもよく似合ってたし、思いを込めて歌う姿に

ジーン…としたり、彼女と同じように切ない気持ちでいっぱいになりました。





<高級レストラン貸切なのですが…>






<おぉ~!カッコイイ私たちにもくれ>








<ストーリー> eiga.comより

1947年のシカゴ、バーを営むポーランド系移民のレナード・チェスは、ギタリストのマディ・ウォーターズと

ハーモニカ奏者のリトル・ウォルターを雇い、彼らのブルースで客を魅了していた。

その流れでレコード・ビジネスへ参入したチェスは、チャック・ベリーやエタ・ジェイムズなど数々のスターを生み出すが……。

「戦場のピアニスト」のエイドリアン・ブロディ、「バスキア」のジェフリー・ライト、「ドリームガールズ」のビヨンセ・ノウルズら

豪華俳優が、シカゴ・ブルース全盛期の時代に生きた人々を熱演。



原題:Cadillac Records
監督・脚本:ダーネル・マーティン
製作:アンドリュー・ラック、ソフィア・ソンダーバン
製作総指揮:ビヨンセ・ノウルズ、マーク・レビン
撮影:アナスタス・ミコス
美術:リンダ・バートン
編集:ピーター・C・フランク
音楽:テレンス・ブランチャード
製作国:2008年アメリカ映画
上映時間:1時間48分


<キャスト>

エイドリアン・ブロディ
ジェフリー・ライト
ビヨンセ・ノウルズ
コロンバス・ショート
モス・デフ
エマニュエル・シュリーキー
セドリック・ジ・エンターテイナー
ガブリエル・ユニオン
イーモン・ウォーカー
タミー・ブランチャード

コメント
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