ニコラス・ケイジの『魔法使いの弟子』
ではなく
井上夢人さんの『魔法使いの弟子たち』
の方です。別に題名がタイムリーなので手に取ってしまったわけではありません。
ず~っと前から井上夢人さんの小説は、新作が出る度に読んでいたんだけど、とても寡作な人なので待ちくたびれておりました。
つい先日(図書館で)見つけたので、「おお!新作が出てる」と(借りて)読みました。
致死率ほぼ100%のウィルスが爆発的に広がり…という出だしは『アウトブレイク』を思い起こさせますが、そこから生還した3名の感染者に不思議な能力が備わって…と、SFチックな展開を見せます。
先はどうなるの?と気になってページを繰る手が止まりませんでした
この本の良さは、おのおの読んでもらって感じてもらうこととして、もう少しなんとかならないもんでしょうか。なんとこれが9年ぶりの長編だそう。遅い、遅すぎる
電子書籍として、ネットで公開していた小説もあるようですが、本はやっぱり手に取って読みたいんですよ。
キンドルだのiPadだのが出てきてるけど、なるべく紙でできた本を支持したい私なのです。
(そういえば、CDが出始めた時もギリギリまでレコード買ってたなぁ)
話が逸れてしまったけど、なるべく早く新作出して下さいね。井上さん
ではなく
井上夢人さんの『魔法使いの弟子たち』
の方です。別に題名がタイムリーなので手に取ってしまったわけではありません。
ず~っと前から井上夢人さんの小説は、新作が出る度に読んでいたんだけど、とても寡作な人なので待ちくたびれておりました。
つい先日(図書館で)見つけたので、「おお!新作が出てる」と(借りて)読みました。
致死率ほぼ100%のウィルスが爆発的に広がり…という出だしは『アウトブレイク』を思い起こさせますが、そこから生還した3名の感染者に不思議な能力が備わって…と、SFチックな展開を見せます。
先はどうなるの?と気になってページを繰る手が止まりませんでした
この本の良さは、おのおの読んでもらって感じてもらうこととして、もう少しなんとかならないもんでしょうか。なんとこれが9年ぶりの長編だそう。遅い、遅すぎる
電子書籍として、ネットで公開していた小説もあるようですが、本はやっぱり手に取って読みたいんですよ。
キンドルだのiPadだのが出てきてるけど、なるべく紙でできた本を支持したい私なのです。
(そういえば、CDが出始めた時もギリギリまでレコード買ってたなぁ)
話が逸れてしまったけど、なるべく早く新作出して下さいね。井上さん