映画さんぽ シスタマゴの徒然日記

映画大好きな姉妹が、最近観た映画のレビューや日々の出来事を気の向くままに綴っています♪

意外に他と違う当たり前のこと

2011年12月10日 | 日記
先日ラジオを聴いていたら、顔の洗い方は日本人だけ違うという話をしていました。

顔を洗うだけで何が違うの?

と思ってたのですが、他の国の方たちは手に水をすくったら、

顔の方を動かすのだそうです


日本人は(私もだけど)手の方を動かしますよね?

顔を動かすと何がいいのかというと、

水しぶきが飛び散らないそうなのです。

ほぉ~、そりゃ知らなかったなぁ。ということで、一度顔を動かすように顔を洗ってみたのですが、慣れてないせいか洗いにくい

この歳まで毎日何度も何度も繰り返している習慣を急に変えられるもんではないんですね~。


それと、日本人はスープを飲む時音を出して飲むことが多々あるようですが、実はスプーンの使い方が、外国人とは根本的に違っているのが原因なんですね。

日本人はの文化のため、食べる時は当然口に対して箸を平行に持ちます。

まさか箸の先端を口に向かって垂直に持つ人なんていないですよね?


そのため、スプーンを持つ時も自然と、口に対してスプーンを平行に持ってしまうのですが、外国人はスプーンを口に対して垂直に持つのです。

そのままスプーンの先端を口の中に全部入れてしまうため、音が出ないのです。

日本人は、スプーンの先端を外に出したまま吸い込もうとするので、すする音が出てしまうんですね


スパゲティを食べる時も、スプーンに巻きつけて口の中に全部入れてしまうので音はしません。うどんのように麺を垂らしたまますすると音がします。


そういえば、映画なんかでそういう部分を注意して観ていると、なるほど些細なことだけど違うんだなぁと納得することがあります。


というわけで、まずは洗顔の時顔の方を動かすように意識してみます
(これがなかなか難しいんだよなぁ…)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする