4月末以来の暴挙、第3弾です…
たまりにたまっている映画レビュー
いつものごとく(?)またとても簡単に感想を書いて行きます 。
(あまり作品内容に触れていないですがご了承を…)
ロケットマン
『ボヘミアン・ラブソディー』のフレディ・マーキュリーとの共通点が多いと思いましたが、こちらは家族関係が悲惨。両親から愛されないエルトン・ジョンが不憫でした。
タロン・エガートンの歌声が素晴らしい。
今になって思えば、様々な面において最初になぜエルトン役にトム・ハーディがオファーされたのか不思議に思えますね
アルキメデスの大戦
終盤、ここまで来て“なぜ戦艦大和が造られたのか”という理由がわからなかったが、ラストになってこういう展開を迎えるとは。
なるほど、すごい。
最後まで目が離せなかった作品。
山崎貴監督作としては上出来なのではないでしょうか。
ゴールデン・リバー
思っていた感じの作品と違いました
黄金に魅せられた男たちの話というより、原題通り“シスターズ兄弟”の話といった方がしっくりきます。
ラストは何だかほっとした余韻が残りました。
トールキン
『指輪物語』『ホビット』の作者トールキンの話。
彼の作品には疎い私たちだけど、彼がなぜこの作品を書くに至ったのかわかった気がします。
学生時代の友情、恋愛、戦争も描かれていて良作というところだけど、何かもうひと押し欲しかったですね。
台風家族
冒頭、何が起こっているのかわからない状況から始まります。
ゲスな主人公、周りの家族たち、皆とんでもない奴ばかりと呆れるほどだけど、話が進むうちにそれがだんだんひっくり返される展開が素晴らしい。
なんかとてもいいものを観たという満足感がありました。
公開されて本当に良かったです。
あと、千尋(中村倫也)が来ているTシャツがおもしろい!(笑)
SHADOW/影武者
今までの色彩とはうって変わって、水墨画のごとくモノトーンの映像でした。
そのあたりのセンスが、さすがチャン・イーモウですね。
なんといっても一番印象的なのが傘型の武器。
これCGではなく実物らしく、役者たちが危険を感じて演じていたとか。
恐ろしいな…
ワイルドライフ
ポール・ダノ初監督作品。
子どもの心の機微を丁寧に描いていていい作品だけど、心に残る作品までとは行かなかったかな。
というか、今年ジェイク・ギレンホールばかり観ている気がする。
今年、何本目~?!
まだまだレビューはたまっています
続きはまた今度!