もはや映画レビューですらない？！ その4

10/6日の映画レビューのつづきです。

今回もサラサラッと書いてます。

あまり内容に触れていないものもありますがご了承下さい

 

アド・アストラ

宇宙を舞台に父と子の関係や孤独をテーマにした静かな作品でした。

難解だという噂を耳にしていましたが、そこまで難解ではなかった気が。

けれど、これといった盛り上がりがあるわけではなく淡々と進んでいくので期待したような作品ではないと思った方もいたのではないかと思います。

個人的には特に心に残る作品ではなかったのですが、退屈な作品でもありませんでした。

これを観て、なるほどこれで宇宙人ジョーンズになったのか～なんてふざけたことを言い合っていた私たちです

あとマッド・マックス（怒りのデス・ロード）並みの月面チェイスが印象的でした（笑）

ところで海王星まで行くのに時間がこれだけしかかからない？早くない？！と腑に落ちないのは私たちだけでしょうか…。

 

見えない目撃者

この作品は韓国の『ブラインド』という作品のリメイクだそうです。

2015年に中国でもリメイクされているとか。

ここまでするなら絶対おもしろいんだろうと思って観に行きました。

出演者に申し分なし、期待通り…またはそれ以上のおもしろさで最初から最後まで目が釘づけでした。

脚本がしっかり練られているのも良かったです

ただビーちゃんが、ふと“このシーンが引っかかるなぁ”と思って、犯人はこの人やなと思い、そしてその通りだったことが残念だったということでした。（←こういうことに結構鋭い。）

ま、むーちゃんはその時点ではまったく気づきませんでしたけどね！

 

記憶にございません

近年の三谷幸喜監督の映画はちょっとイマイチ…だと思っていたのですが、今回は前評判も良かったので観に行きました。

設定こそ違うものの、アメリカの『デーヴ』という作品を思い出しました。

観ていて心地よくなる作品というか、物事が少しずつ良くなっていくのを見るのは楽しいものです。

中井貴一さん演じる首相がいい味出してました （もちろん他のキャストも。）

三谷さんらしい笑いもたくさん盛り込まれていたのも良かったです。

 

やっぱり契約破棄していいですか！？

お気軽～に観られる作品でした

でも期待していたほどのおもしろさではなかったかな。

コミカルなんだけど何か中途半端な感じだし、話が思っていたほどおもしろくない。

作品自体悪いわけではないのですが、な～んか欠けているような…少し残念。

 

今回はここまで…

常に観た映画が増えていっているので、いつまで経っても終わりゃしない

でもまた続きの “その５”をやります。

次のＵＰまでお待ちくださいね

 このレビューのやり方に慣れてきたな…。