ザ・バッド・ガイズ
4人のそれぞれの個性的な特技を活かして敵を倒す爽快さがいいです。
もうお約束のような、マ・ドンソクの腕力で勝負!(拳で一撃)シーンは観ていて気持ちいいですね(笑)
日本のヤクザの組長は描き方にちょっと違和感あるけど、話す日本語はなかなかのものでした。
ストーリーは悪くはないけどそこまでパッとしたものでもないので、もう少しおもしろさが欲しかったかな。
まぁマ・ドンソクを楽しむには十分ですけどね
21ブリッジ
期待していた作品でしたが、予告編を見た時に『もしや…?!』と思った読みが当たってしまい、驚きが減ってしまったのが残念でした…
それでもチャドウィック・ボーズマン(故人)の存在感といい、キャラクターに深みを持たせていたのはさすがです。
強盗の一人、こいつクズやな~と思った奴を演じていたのはテイラー・キッチュ
意外としっくりきてて驚きました(笑)
騙し絵の牙
ストーリー展開のテンポがよくスピーディ。
冒頭からの描写も少しドキドキさせられ引き込まれます。
細かなところに伏線がいろいろと張り巡らされ、その回収もお見事!
登場人物が多いけど、それぞれの関わりもおもしろくラストまで一気です。
ビーちゃんはあるシーンの些細な描写を逃さず、先の展開をちょっと先取りしてました。(よく観てるな~…何も気づかなかった byむーちゃん)
演じる人、誰もが達うまくて観ていて安心なとこも嬉しいです。
松岡茉優さんの役者ぶりは間違いないですね
余談ですが…
タイトルの『~の牙』って聞くと、どうしても鬼滅の伊之助を思い出してしまいます