やっぱ兄弟って似てる

NHKドラマ『ハードナッツ! 〜数学girlの恋する事件簿〜』を観ています。

もともとBSプレミアムのドラマだったのだけど、うちはBSが観られないため今になってNHK総合での視聴です。

それにしても、BSプレミアムのドラマって面白そうなのがいろいろあるのに、NHK総合でなかなかやってくれない…
まあ、リアルタイムで観たいのなら衛星放送の料金払えってことだよね

それはともかく、今週は第4話。
社長役を松方弘樹さんが演じてるのだと信じて観終わってからクレジットを見ると、そこにあった名前は…

目黒祐樹さん

ありゃ、弟さんの方だった

やっぱ兄弟って似てるんですね～、なんて今更ながらに実感したりして。

そういえばかつて、やはりNHKドラマの『薄桜記』を観ていた時に、長門裕之さんが出ていて（あれ、この人亡くなったんじゃなかったっけ？）と思っていたら、途中で津川雅彦さんだと気付いたことがありました。

やっぱ兄弟って似てるんですね～、なんて実感しました。

あれ、この感想デジャヴ？おい

スイカをもらいました

今日は、むーちゃんの職場の方からスイカをもらいました
（うれしかったので、スイカの文字をスイカ色にしてみました）
なにそれ

とても大きいらしいので、4分の1の大きさです。

こんな感じ。


どどーん

左は5合炊きの炊飯ジャーです。
4分の1のスイカなのにこのボリューム。

このまま冷蔵庫に入れたら、重さでたぶん置いた台が割れます
（昔の冷蔵庫で経験あり）

しょうがないので、半分弱だけ切って冷やして今日食べることにしました。
そのあと残りの分をお皿に入れて冷やすことにします。

ともあれスイカは大好きなので、素直に嬉しいです。

これを食べると夏だなぁ～と思いますね

桃～♪

むーちゃんの夏のボーナスが今日出ました～

もちろん貯金はしますが、今回はちょっと贅沢に使う予定もあります

まずは新しいパソコンの購入、あとは憧れの桃を買うのと、両親と食事に行くことを考えてます

憧れの桃というのは何も特別な桃ではなく、ごく普通に売られているものです。

ただ価格が高いので（２コで５００円くらい）私たちはなかなか手を出せずにいるので、こういう機会でもないと思い切って買えないのです

とはいってもパソコンなんか、そんな価格の比ではないけれど、果物としては高いなぁ…と思うので、普段はつい躊躇してしまう私たち
（しかし今は果物全般何でも高い気がしますが）

でも今回は思い切って買います

とても楽しみにしています（←特にビーちゃんが。）

久しぶりの映画館

映画を観に行ってきました。

なんか久しぶりの映画館…という感じだったのですが、よく考えてみると、先週行かなかっただけなんですね

映画館に行くのを１週お休みしただけで、この久しぶり感。
すっかり習慣に溶け込んでいる感じです（今さら？）

『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』他の地域ではとっくに上映が終わっている時期ですが、ここではやっと上映です。

コーエン兄弟の作品を見逃すわけには行かないので、行ってきました。

こちらでは県内唯一のミニシアターで上映だったのですが、このミニシアターは一日に日替わりでいろんな映画を上映するのです。

『インサイド～』の観客の入りはまあまあだったのですが、劇場を出ると次の上映作品『チョコレートドーナツ』はそれよりはるかに多い客の列ができていました。

う～ん『チョコレートドーナツ』も観ようか迷っていたのですが、結局スルーすることに（ダジャレではない）

ところで予告編で観た『ラスト・ベガス』
学生時代の同級生として、マイケル・ダグラス、モーガン・フリーマン、ロバート・デ・ニーロ、ケヴィン・クラインが出演してるのですが、この4人が同級生？と不思議に思いそれぞれの年齢を調べたところ、順に69歳、77歳、70歳、66歳とやはりばらつきがありました。（マイケル・ダグラスとデ・ニーロはほとんど同じだったけど）

それにしても、ケヴィン・クラインはまだ若いというイメージだったのですが、もう老人役をするようになったんですね。
時の経つのは速いものです

買い替え時？

PCの調子が本格的に悪くなりました

フツーに電源入れても起動しなくなったので、毎回セーフモードで起動してから、再起動しています。
（再起動なら立ちあがります）

ネットも今のところは、なんとか見られているけれど、いきなり固まって何分かしたら元に戻ったりして不安定になっているようです

修理に出すこともありだけど、修理代（いくらかかるかわからない）やＯＳ（現在Vista）その他のことを考えたら、買い替えた方がいいのかな～とも思っています。

というわけで、いきなりブログがstopしてしまう恐れもありますが、その時はよろしくお願いします
具体的になにをよろしくお願いされればいいのかしら

巨大蜘蛛の襲来

まるでB級映画のようなタイトル（ちょっと誇大表現ですが）

実はうちの台所の天井に張り付いていたのです。
ビーちゃんが何気なく天井を見上げて、
「ぎゃあぁぁぁぁ」

体長4cmのクモが部屋の中に

そのまま取ることができないので、とりあえず殺虫剤をシュー
（※クモは神様の使いといえど、こんなでかいクモを見逃すことはできません）

殺虫剤で弱ったのか、いきなりクモの糸とともに降ってきて、振り子のように迫ってきました。
ビーちゃん再び、
「ぎゃあぁぁぁぁ」
うるさい

そのクモの糸がまた丈夫な事この上ない。
フツーのクモの糸なら、ちょっと触れるだけで切れるのに、ハエ叩きを使って（←触りたくなかったので）切ろうにもなかなか切れないのには参りました

掃いて捨てることができたので、とりあえずよかったのですが、ただ疑問が…

いったいどこから入って来たのか！？

窓を開けておいたら蚊が入ってくるので、網戸にしかしてないし、網戸は破れてないし。小さい虫ならともかく、なぜあんなデカいクモが…

と思うと、心配で夜も眠れません（ウソ）

みなさんもデカいクモにはご注意ください。
フツーはいねーよ

７月１０日は…

納豆の日というのをテレビ（録画）で目にしたのですが、ちょうどその時に私たちの食卓にも納豆が



今回はネギとしらす入りです

ネバネバ食品は体にもいいし何よりおいしいので、うちでは積極的に食べてます（毎日食べているほどではないのですが、納豆は大好きです）

でもブログに載せるなら、せめてお皿に移したら良かったね。

あ、しまった

いきなり猛暑日

夏本番になった～という日記から1日目で、まさかの猛暑日

エアコンなしではいられない～というくらい暑かったです。

ほんの数日前は、涼しい日を送っていたというのに…
いつからこんなに極端に季節が変わるようになったのでしょうか

こちらの地方は台風は直撃しないものの、台風から遠いのにかなりの被害を受けている地域もあって、楽観視できない状況です。

TVで土石流が起こる瞬間の映像を見ましたが、恐ろしすぎる

インタビューされた人のコメントでも、「こんなのは見たことない」という状況が最近とみに増えてきた気がしました。

何事もなく過ぎ去ってくれますように

ついに夏本番…？！

台風８号の影響なのかそうでないのかわからないけれど、今日はいきなり気温がぐんと上がって３０度を超しました

私たちの地域では今年一番の暑さだったようです。

車の計器のボタンをポチポチ押すと外気温が表示されるのですが、もうとっくに日も暮れてしまった２０時過ぎに、なぜか“３７℃”と出ていました。（←この表示って、あまりあてにならない時ありますね）

さすがにそんなに高い気温にはならなかったけれど、日中は３１℃くらいにはなったようです。

うちではシャワーを浴びた後の夕方からクーラーをつけ、それからは快適に過ごすことができました

そうそう、クーラーをつけながらサーキュレーターを回すと涼しい風が部屋のあちこちに行きわたり、効率よく室内を冷やすことができるようです。

うちでも去年からこの方法でやっているのですが、これだとクーラーの温度は２８度でも心地よく過ごせます。（かなりエコです）

電気代も減らせますし、オススメです


ところで…台風８号が気になりますね。
台風情報やニュースを見ては、ただするばかりです。（ビーちゃんは落ちついているというか、あまり心配していないですが）

これから少しでも勢力が弱まってくれるといいのですが…。

みなさんも充分に気をつけて下さいね。

参考にどうぞ→ 台風対策

七夕

今日は7/7で七夕です。

近所の大型書店の中に大きい笹が飾られており、いろいろな短冊に願い事が書いてあるのを見ました。
中でも印象的だったのが、

『すべてのことが両立できますように』
（フツー、部活と勉強とかだけど、すべてのことって何だよ）

『○○と○○（女の子の名前）がハゲますように』
（何があったの知らないけど穏やかじゃないね）

『松潤の冠番組ができますように』
（それは、松潤本人が願うことでは…）

短冊の中に、本人の姿が垣間見えてしまうのが面白いですね。

で、あいにく今日のお天気は雨だったわけですが、毎年七夕は雨のような気がします

うちでは、もう七夕の行事に関することをまったくやっていないので、今日が七夕だと気付くのが遅くなりました。

ケータイの中の待ち受けキャラクター“くーまん”から自身の誕生日メールが届いて初めて気付きました。（くーまんの誕生日は7/7）


ケータイからその日の行事を教えてもらう日が来るとは…もう少し、世間に関心を持って生活しなきゃいかんなと思うのでした

朝に鼻をかむワケ

最近、毎朝食べてる“楠清の茄子のからし漬け”

前にビーちゃんが生協で注文してくれており、楽しみに待っていた商品でした




（写真では、だいぶ中身が減ってますが…）

漬け物大好きな私たちゆえ、わ～いと喜んで食べたものの、これは…か、か、辛い～～～

あまりの辛さに、涙で目は潤むわたり～と洟はたれてくるわで、食べることでどうしてこんな顔にならなけりゃいけないのかと複雑な気持ちにもなるのですが、でもコレけっして嫌いなわけではないのです。

他にもごはんにピッタリなおいしい明太子もあるのですが、なぜか朝はこっちを選んでしまうという不思議。

からしならではのピリリ感（ちょっと刺激が強いけど）がいいのかもしれないですね。

でも、この商品は次も買うかといえば…それはないかもしれません

今度はもう少し穏やかな刺激（？）のからし漬を食べたいと思います

久しぶりの腕時計

数年ぶりに腕時計の電池交換に行ってきました。

ベルトも傷んでいたので、それも買いに。

実は電池がとまってから長い間放置したままだったのですが、ふとその時計を見て、何も使われずにいたらかわいそうな気分になってしまったのです

今はスマホや携帯電話でいくらでも時間を知ることはできるのですが、せっかくあるなら使わないとそれこそもったいないですからね。（しかも腕時計を買った時は大事にしよう～と思っていたのですから）


これがベルトも替えてシャキッとなった腕時計



ベルトの革がツヤッとしていて、とてもいいです

むーちゃんのこの腕時計、けっして高いものではありません。（１万円もしておりません）
でもとても気に入っているところがあるのです。

秒針の先の方、見てください



ちっちゃな花がついているんです
実は文字盤自体にも四つ葉のクローバーがあるのですが、写りが悪くて見えませんね

これからはまた大事に扱わないといけないですが、夏なので日焼けの痕にならないようにしないとね

『トーリョーちゃん』発売されたけど…

2013年11月10日の日記で個人的に絶賛していたコミックエッセイ『大衆演劇裏方日記トーリョーちゃん』が、ついに発売されました。

書籍化にあたって、タイトルは『私の舞台は舞台裏 大衆演劇裏方日記』となりました。


現在発売元のメディアファクトリーのHP内のコミックエッセイ（期間限定無料公開）で内容が見られますが、それを読んだ感想は…

「あれ、なんか違う…？」

受賞時に掲載されていた時のマンガと同じエピソードなのですが、コマ運びと語り口のリズムが変わっていて、読んだ時に受けるテンポの良さが感じられないのです。

えっなんでこんなことに？
と思って読み返したら、どーもマンガが説明臭くなっていることに気付きました。

たぶん、書籍化にあたって担当の編集さんから、「大衆演劇というものを、もっと読者にわかりやすく説明して」と言われたのでしょう。

最近のコミックエッセイによくありがちなことです。

この出版社は、いろいろな作者で各地のグルメエッセイを出しているのですが、それがどれもことごとく面白くない
（ごめんなさい、はっきりいいました）

料理の絵は丁寧できれいだし、店の良さや食べ物のおいしいところを描いてはいるのですが、「行ってみた～い、この料理食べた～い」とはならないのです。

どこそこの店に行って、「店内はこんな感じです」
そこで出された料理を食べて「この料理の○○と○○が素晴らしい。とてもおいしいです」
というような繰り返しで、単なる説明にしかなってないからです。

せっかく、グルメ旅をしているのに、旅の楽しさが全然伝わらない。非常にもったいないことだと思います。

私が好きな、たかぎなおこさんのグルメエッセイは、何度何度も読み返してしまうほど面白いです。それは、作者と一緒にその地域を旅してるような気分になるからでしょうか。いや、たとえ旅をしてなくたって家でゴロゴロしてる様子だけでも面白いのです。

料理をリアルに描いてるわけでもないし、たいした食べ物でもないのに、なぜか「行ってみた～い、食べてみた～い」と思わせるなにかがあるのです。（それがなにかはうまく説明できないのですが…）

そういうわけで、説明的なコミックエッセイは面白いと思えないのですが、『トーリョーちゃん』にもそれが及ぶとは…

ところで、なぜタイトルに「トーリョーちゃん」を入れなかったのでしょうか。この呼び名が本人を一番よく表している言葉だと思ったのですが。

書籍化される際に、もっとたくさん他のエピソードが読める！というのを期待していたのですが、既出のエピソードはなるべくそのまま掲載してほしかった気がします。加筆する必要なんかまったくない。あれで完成されていたと思うからです。

すごくすごく期待していたトーリョーちゃんの本が編集者によってつまらなくなるのは非常に残念です。でもまだ本のほんの一部（←誰がうまいこといえと）しか読んでないので、これだけで決めつけるのは早計というものです。
願わくば他の部分は、作者本来の語り口が活かされていて、楽しく興味深いものであることを願っています。

まずはサイト内の連載を読んで、それから本を買う価値があるのかどうかを見極めたいと思います。

吉原裏同心

NHKの木曜時代劇『吉原裏同心』をなりゆきで観ています

特に観ようと決めていたわけではなかったのだけど、TVをつけていたら始まったので、なんとはなしに観ていたら面白かったのです

原作の佐伯泰英さんは、同じNHKの時代劇『陽炎の辻』の原作もやっていました。

今回の主役は小出恵介さんで、時代劇主演は初めてというものの、なかなかハマっています。

2回目から出演している林隆三さんは、先日亡くなりましたが、これが最後のドラマ出演ということだそうです。

『あまちゃん』にも出演していた皆川猿時さんは、出ているだけで面白いのですが、仙右衛門役の山内圭哉さんも味があって笑わせてくれます。

1話完結で、大まかな初期設定を知っていれば、いつから観ても大丈夫なところもOKです

難しい事はなく、気軽に観られる時代劇っていいですね

元気のもと？

７月に入ったのでテンプレートを替えてみました

暑い日でも、ここを見たらちょっと涼しく感じるような…そんなイメージで選んでみました

暑くてなんだか今日は力が出ない…という方にはこちらの写真を


夏野菜カレー




ちょっと元気が湧いてきませんか？