またもや、進撃の…

ドラッグストアに買い物に行った際に、ふら～っと立ち寄ってしまったお菓子コーナー。

そして、パッケージにつられてついつい買ってしまった『チョコボール 進撃のキョロ人』

８月１５日の日記でも書いてますが、それの別バージョンのものです。

今回はお掃除バージョンのリヴァイがおもしろかったので、これはビーちゃんに見せねばと手が伸びてしまったわけなのです。



（光が反射してしまってごめんなさい）


そして…食べてみる時はじめてわかった、これまたおもしろい仕掛け

超大型巨人が～ひょっこり（笑）



いろいろ工夫凝らしてますねぇ…


それでもって側面にはハンジまで





底を見るとキョロちゃんのベルマークがあったのですが、これがよく見ると、なんとキョロちゃんがベルをくわえて振って鳴らしているのです



細かいところまで凝ってますね～。


この一箱であちこちいろいろと楽しい進撃のキョロ人なのでありました

が、こうなると他のもまた気になってきたりして…ね


それより写真のピンボケが気になるんだけどー

最後の主演作

台風が去って、急に気温が下がって冬を感じさせる季節になりました。

今まで冷蔵庫で冷やしたお茶を飲んでいたのですが、これからは温かいお茶が飲みたくなりそうです

さて、これから観に行く予定の映画はいろいろありますが、これははずせないというものが。

『誰よりも狙われた男』

フィリップ・シーモア・ホフマン最後の主演作という触れ込みで、宣伝している作品です。

『裏切りのサーカス』のジョン・ル・カレ原作の本作。もちろん期待しているのですが、あくまでも“最後の主演作”であって、“遺作”ではないのが残念。

(“遺作”は『ハンガーゲーム2』だっけ？)

こういう骨太な映画が(←まだ観てないけど)遺作だったらよかったのにと、ちょっと思ってしまうのです。

それにしても、あ～本当に、フィリップ・シーモア・ホフマンもういないんだなぁ…

テロ，ライブ

韓国映画観に行くの久しぶり…(たぶん『嘆きのピエタ』以来)

映画館で予告編を観て、なんとなく面白そう…と観に行くことを決めたのでした

あらすじ

国民的アナウンサーとして活躍していたが、ある不祥事でテレビ局からラジオ局へ飛ばされてしまったユン・ヨンファ（ハ・ジョンウ）。ある朝、生放送中の彼の番組に脅迫電話がかかってくる。イタズラと思って電話を切るが、その瞬間に漢江に架かるマポ大橋が爆破される。やがて、連続する爆破テロの犯人が脅迫電話の相手だと判断したヨンファは、彼との通話をテレビで独占生中継する。その後、大統領の謝罪と21億ウォンの現金を要求した犯人は、ヨンファの耳に付けられたイヤホンにも爆弾を仕込んだことを告げる。


冒頭からテンポよくストーリーが展開して、だんだんとサスペンスが盛り上がって行くのがいいです。

ただ、途中から出てきたテロ対策チームの女性の指示が、どうなってるのかがわかりにくかったです。

ヨンファの耳のイヤホン型爆弾について、「今、爆弾処理班を向かわせている」というセリフがあったにも関わらず、そのあと爆弾処理班が現場に着いたというシーンもなく、この女性の指示によって良い状況になったということが一つもなかったというのが腑に落ちません
女優さんは熱演だったけど



犯人とされる人物の顔が前半で明らかになるので、展開としては(ちょっと早すぎるような…)という印象を受けたのですが、それにしては電話の声が若すぎるような…という違和感を覚えていたのですが、それはラストで明らかになります。



面白くなかったわけではないけれど、結局この映画で何が言いたかったのか、今一つつかめない作品ではありました。

犯人の要望が、別に実行不可能なわけではなく、むしろそれぐらいのことしてあげればいいのに…と思わせる内容だっただけに(そんなに難しいことか？と犯人自身も言ってたけど)あくまでもそれを実行しない政府に大いに疑問がわきました。
ヨンファの奥さんの描き方もやや中途半端。
ラストでのヨンファの行動の動機付け以外には、登場させる意味があまり感じられませんでした。


警察の、犯人に対するありえないほどの挑発的な応答や、視聴率のためなら人命の軽視も仕方なしといった政府の対応など、これが韓国の現実だとしたら大問題だなと思わせるところはあったのですが、まさか本当にそんなことないよね？

でもまあ、中盤のサスペンスはなかなか。後味があまりよくないのが難点な作品でありました。

ファーナス / 訣別の朝

レビューが遅くなってしまいました

「ファーナス / 訣別の朝」です。





おじさんばかり出てる男臭い作品でしたが、なかなか見ごたえありました。

貧しいながらも地道に働く兄（クリスチャン・ベール）と、借金を重ねる問題児の弟（ケイシー・アフレック）。

ギリギリだけど平穏な生活を送っていた彼らでしたが、あることがきっかけでそれが崩れていき…。





裏社会というのは一旦関わると逃れられない、そして容赦ないというのがよく伝わってきます。

そしてあることが起こってしまった時、国も法も自分たちを守ってくれることはない、ならば自分がやるしかないという兄の強い思いと弟に対しての固い絆にグッときました。

ストーリーの流れは前もってだいたいわかってしまうのですが、それを深く切ないドラマとして見せてくれるのはやはり出演者たちの力量ですね。

クリスチャン・ベールの抑えた演技ながら怒りを表す姿・表情はさすがでした



ところで…。

レビューとは別のことなのですが、台風が近づいてきているためこちらも少しずつ風が強くなってきました

みなさんもどうかケガなどしないよう外出時は十分にお気をつけくださいね。

私たちはとと買い物を済ませ、あとはうちで過ごします～

珍しいこと

せっかくの連休なので、いつもよりちょっと贅沢なランチをしたり温泉に入りに行ったりしています

しかし昨日はビーちゃんが日頃の疲れが出たのか、頭痛になり、午後からほとんど寝込む状態になってしまいましたしんどい…

「ちょっと柿食べる…」と柿の皮をむきながらも「あ、やっぱりダメ…」となって蒲団に戻り、また時間が経った時に「もずく食べる…」といいながらほんのひとくち食べると「やっぱりダメ…」となって寝込んでしまいました。

こんなものまで食べられなくなるんて相当なことだと心配になりましたが、胃薬を飲んで寝たら少しず～つ回復してきました。

そして「こんなに寝たら夜寝られないな…」と言いながらも、どんだけ寝つきいいのかというくらいぐぅ～と気持ちよさそうに寝てたのが羨ましいむーちゃんでした。（むーちゃんは連休が嬉しすぎてワクワクして熟睡できてません）

今朝はだいたい回復して食欲も出てきましたが本調子なわけではなく、あと一息なところ。

お昼ごはんもいつもより控えめでした。（でもむーちゃんより量は多かった）

こんなことはめったにないのだけど、やっぱり体調がよくないのはちょっと、ね。

だけど、そんなビーちゃんも夜には完全に復活し、明日のランチは食べ放題（ただし野菜中心のヘルシー系）に行くことになりました。

やはりビーちゃんは食欲があってこそビーちゃんだよと、しみじみ思うむーちゃんなのでした。

しかし、食べ放題って…早っ。

ジョージアの新商品

ジョージアの『ザ・セレクト』が、生産終了になり、うちにある『ザ・セレクト』も残り2缶となりました

生産終了は仕方ないとしても、あれぐらいおいしい缶コーヒーを出してくれないものかと思っていたところ、CMで新商品を見かけました。

ジョージア『至福の微糖』


実はまだ飲んだことないのだけど、見た目(パッケージ)が緑で『ザ・セレクト』を思わせたので、もしかしたらこれがいけるのかもしれないなんて勝手に期待してしまったのです。

こんど店頭で見たら、とりあえず購入してその味を確かめてみたいと思います。

それにしても、ジョージア…次々と新商品作りすぎ

出たと思ったら、すぐに消える商品の多さよ。

『ザ・セレクト』…今まででサイコーにおいしい缶コーヒーだと思ったのに、世間ではそうでもなかったのが残念です。

『至福の微糖』がおいしかったら、最後の2缶を心置きなく飲むことができるのだけど…

でもたとえ『至福の微糖』がおいしかったとしても、すぐに消えたりしてね

思てたんとちがう…

ちょうど１ヶ月前くらいに車のオイル交換に行ったのですが、その際に営業担当スタッフの方からおまけ（？）で“カレーうどん”を２個いただきました





讃岐うどんなのでコシがある麺です。

で約１ヶ月後の今日やっとこのうどんを作りました。（賞味期限は今月の２１日でした。）


できたのがコチラ



肉を入れ忘れ、申しわけ程度のネギがチラッとだけ

お腹がへっていたこともあってビーちゃんはズルズル～…ペロリと食べてしまいました

むーちゃんは元々食べるのが遅いこともあるけど、１本ずつ食べるはめに。

だって…

だって…

辛いんだもん

うどんが触れるたび唇はヒリヒリするし、ジワ～ッと汗もかいてくる

（熱くて汗かいたことは何度もあれど辛くて汗かいたのは初めてで、これがテレビでよく見るやつなのか…と実感しました。）

でも頑張って食べるぞ…

と、それからも１本１本口に運んでいたのですが、ビーちゃんの「無理して食べんでもいいよ。」の一言ですぐやめました

半分も食べられたのかどうか…

しかしその後、残りの分は素早くビーちゃんが食べてくれたのでありました…。

「これくらいなら私、大丈夫やし（辛さも量も）」って。

さすがの食欲魔人…ビーちゃんすげぇ…と思うむーちゃんなのでした。



（おまけ）
そうそう、珍しく二人揃って明日から夢のような３連休なのです。やったぁぁぁ～～～

家弓家正さん死去

声優で、俳優の家弓家正さんが亡くなりました。

昨日には、ニュースがネットで出ていたらしいですが、私は今日の朝刊で知りました。
顔写真も何もない、わずか10行未満の記事でした。

たまたま目についたからよかったものの、見逃してたら知らないままでした

家弓さんといえば、『未来少年コナン』のレプカで知ったのが初めてですが、『風の谷のナウシカ』のクロトワも有名です。
個人的には『鋼の錬金術師　FULLMETAL ALCHEMIST』のお父様とナレーションも。

名前に“家”が2文字も入っていて、変わった名前だなぁと思ったのが覚えるきっかけになりました。

味のある低音が魅力的な声優さんでした。
合掌

小田日和～♪

もう放送は終わってしまいましたが、ＮＨＫ木曜時代劇「吉原裏同心」のエンディングで流れていた小田和正さんの「二人」という曲がとてもよかったので、それが入っている最新アルバム『小田日和』を思い切って買ってしまいました（むーちゃん）



中古の扱いですが未使用なので新品です


通勤の時に車の中で聴くことが多いのですが、朝に聞けば爽やかな気分になるし夜に聴けば洗練されたような雰囲気を感じたり癒されたり…で、これまたいいのです

やっぱり小田さん独特の澄んだ声は素敵ですね

秋深し

朝、夜は肌寒いほどになり、長袖を着る季節になりました。

ということで、秋らしくテンプレートを替えてみました

本格的な紅葉はまだ先だけど、桜の街路樹がところどころ赤くなってきています。

と、これほど秋らしさが増してきているというのに、まだ部屋には蚊が飛んでいるのです。

蚊取り線香はまだ必要ですね

日帰りバス旅行

昨日はむーちゃんの会社での日帰り旅行がありました

前日までとてもいい天気だったけれど、この日は時々…

傘松公園から撮った天橋立もどんよ～り…



お天気がよかったら、もっと素晴らしい眺めだったろうに、と思うとちょっと残念でした

他の様々な場所も訪ねましたが風景写真は撮らず…

でも、これはすごいと思って撮りました

豪華なお食事



左端と右端が切れてしまいましたが、この他にも栗赤飯とお味噌汁、デザートのフルーツもついてました

ただ、食事の時間が４５分しかなくて、もうほとんど話さずに黙々と食べましたよ

かなりのボリュームだったのですが、完食

おかげでお腹もポンポンになりましたとも


さて、今回のおみやげはこれです。



まいづる赤煉瓦カレー（２食入り）、舞鶴海軍サイダー、天橋立黒豆パンケーキ、ほたて松前漬

ほたて松前漬はバス添乗員さんの奢りでいただいたものです。（バスの中でのビンゴゲームでその権利を獲得）

高速道路で次のパーキングで好きなものを買ってもらえるということで、いろいろ迷いつつもこれになりました。

（あとで考えたら、同じような価格で『焼き鯖寿司』というのがあったんだ～…って気づいて、しまったぁ…と思ったけど、これでも十分いいものなので満足です。）

赤煉瓦カレーとパンケーキは今日いただきました。



カレーは辛さ控えめでよかったです。




コーヒーとともにパンケーキ。おいしかったです



中身はこんなの。丹波の黒豆入ってます


今回はちょっと地味めなコース巡りでしたが、そのせいかあまり疲れもなく過ごせました

とりあえずいい旅行でした。

途中４人で迷子になって集合時間に遅れてたけどね～。

それは言わないで～

上映決定？

今日は、また『ジャージー・ボーイズ』の２回目を観に行ってしまったわけですが、１０月に入って新しい映画の予告編を観ることができました。

その中に、先日「公開予定がない」と言っていた、『記憶探偵と鍵のかかった少女』の予告編が

もちろん今までの経験から、“予告編を観た”＝“上映決定”とは限らないということもあると知ったわけですが…『プリズナーズ』然り、『ミケランジェロ・プロジェクト』然り(映画館の都合とか、映画会社の都合とか)

とりあえず予告編を観て舞い上がってしまったので、どうかこのまま上映してくれますように

軽～くレビュー

映画を観に行ってはいるんですが、なかなかレビューが書けないので、ここらへんで軽～く書いておきましょう

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー

観る人が観ると、今年No.1になるんじゃないかというほどの評判ですね。
宇宙モノだから、てっきり未来かと思っていたら、年代はなんと現代。
母を亡くした少年が、いきなり宇宙船にさらわれる冒頭に度肝を抜かれました
全編に流れる80年代アメリカンポップスも相まって、とても楽しい作品でした。

ただ、映画の始まる直前に『エンドクレジットの後にも映像があります。最後まで席を立たないでご覧ください』という内容の注意書きが流れたのですが、親切すぎるというか、過保護だというか……
そのお蔭で、エンドクレジット中に席を立つ人はいなかったのですが、その映像というがなんというか、どーでもいいオマケ映像だったので、拍子抜けした人が多数いたのではないかと危惧しています
こういう注意書きが常套化されると、ストーリーに関係するホントに観てほしい映像との区別がわからなくなって、「最後まで観るほどでもないでしょ」と席を立つ人が出てくるような気がするので、余程でなければ、注意書きはしなくていい方向でいいと思います。

というか、注意書きがなくても映画をクレジット最後まで観るのはトーゼンでしょ！と我々は思うのですが


ジャージー・ボーイズ


実在のロックグループの結成から解散を描いた、これも音楽が印象的な一作。監督はクリント・イーストウッド。
えっホントにイーストウッド？と思わせるほど、今までとはガラリと変わった作品でした。
もともと舞台劇のものを映画にしたそうで、舞台っぽさを感じさせる演出もちょくちょく見られました。
登場人物が、作品の中で観客に向かってナレーションを始めるという演出も変わってましたが、もしかしたら舞台から引き継いだものだったりして？

“フォー・シーズンズ”というグループ名は知らなくても、彼らの歌を知らない人はないのではないかというくらい、有名な曲が流れます。
この曲を聴いているだけでも、この映画は価値があるというくらい素晴らしいです。

途中、トミーの使いっ走り的存在のジョーイという男が出てきますが、ラストで、これが俳優のジョー・ペシだというのには驚きでした。
ジョー・ペシ…可哀想な男

あと、映画の中のテレビ映像に、本作監督である“クリント・イーストウッド”が一瞬映ります。
彼が出演している作品なんでしょうか。ちょっとしたオマケに笑ってしまいました

とてもよかったでので、2回目観に行くかもです

残念だ～

ネットで「記憶探偵と鍵のかかった少女」の予告編を見て、これはかなり期待できる作品だとワクワクしたのも束の間…公開予定の劇場を調べると私たちの地域はまったく載っていませんでした

もしかしたら、いま公開されている地域で観客動員数が多いとか絶賛されるとかになれば、これからも全国順次公開となるかもしれないけど。（それもダメなら地元ミニシアター映画館にリクエストするしかないけど）

ところで、この作品で少女アナを演じているタイッサ・ファーミガはヴェラ・ファーミガの妹だそうです
はじめて名前を聞いた時は、もしかしてヴェラ・ファーミガの娘かな思ったのですが、２１歳違いの妹なんですね ビックリ
それなら、まぁ、親子と間違えられても仕方ない気がしますよね
しかし年は離れていても、姉妹だけあってやっぱり似ているなぁと思う二人でした


あと、今日知ったのですがちょっと悲しい（？）ニュースが。

「ラブ・アクチュアリー」などで知られるリチャード・カーティスが監督が「アバウト・タイム～愛おしい時間について～」をもって監督を引退するそうです。え～っ

脚本業はこれからも続けていくそうですが、監督はこの作品が最後。

まだまだ素敵な作品がずっと観られると思っていたのに、すごく残念です

「パイレーツ・ロック」もすごく好きな作品だったしなぁ…。

脚本を担当している作品もいいのだけど“すごくいい！★５つ！”となるにはやっぱりカーティス監督作なのです。

そんなわけで…「アバウト・タイム」は絶対見逃せませんね。

主演のドーナル・グリーソンはブレンダン・グリーソンの息子ですって。

今日の買い物

次の日曜日はむーちゃんは職場の日帰りバス旅行があるので、それに備えてとりあえず酔い止め薬を買っておきました。

しかしドラッグストアに行くと、ついつい他のコーナーをうろうろしてしまいます。

それで、つい、こんなものまで買ってしまいました



１０本入り串カツ、プリッツ。（右下のが酔い止め。レモン味）

プリッツはさほど欲しいわけでもなかったのに『ラーメン味』というのがどうしても気になって買い物カゴに入ってしまうことに…
（他に『ホタテ味』もあって、こちらも気になりましたが）

串カツはもちろん、これのためです。

酒～～～



数日前に買ったお気に入りのおいしいお酒。天狗舞

もう半分以上飲んでしまって液体が見えないですが…

ごはんの後に串カツ２本をおつまみにして今日もいただきました。

おいしかったです…

そして我慢できずにプリッツも１袋食べてしまいました

なるほど。ラーメン味というのがよくわかりました。こちらもおいしかったです

…ってか、あんたたち食べすぎでしょ