片付けに似ている

近ごろ何かと調子の悪い現ブルーレイレコーダーから、まだ正常に動くうちに録画してある番組をブルーレイディスクに移す作業をしました

ドラマや映画については、残す価値ありと決めたものはまめにディスクに保存してきたのですが、そうではないフツーの番組は、レコーダーの中にまだ多くあります。

これを全部ディスクに移すのは現実的ではないし、なにしろ移したからといって、それを観ることが果たしてあるのかと問われたら厳しいものがありますね

そこで厳選して、おそらくもう観ないだろうと思われるものはデータを破棄することにしました。

使わないものは捨てる、まだ使うものは取っておく。というように、この作業が何かと似ていると思ったら、部屋の片付けじゃないですか

引っ越し時に、膨大にあった荷物をとにかく捨てまくった日々。
録りだめたビデオテープやカセットテープを、涙を飲んで捨てまくったことに似ているのです。

あれから、もう余計なものは買わないようにしようと決意したわけですが…データに関してもそうしなければならないと思いましたね

残しておけば、いつでも観られるから安心。ということはあるけれど、それでは本当に観ることがあるのかといわれるとたぶんない。

これからは、よほどのことがない限り、まめに消去していこうと思います

何にしても、モノをためるのは後々大変だということですね

ある休日のランチ

こりゃおいしそう～

これはお得～

…と思ったランチはついつい写真に撮ってしまいます。

価格の割にこれはすごくお得安いというお店を見つけるのが好きなのですが、ここもそのひとつ。

このお店を知ってから、ちょこちょこと利用するようになりました。

おいしい、そしてボリュームがすごいおすすめランチが８９０円（税込）なのです



メインは日替わりです。

この日はお刺身がついていたので嬉しくて、これを注文してしまいました

もっとお安い６９０円の『日替わりランチ』もあります。

このおすすめランチには食後のコーヒー１杯もついてくるし（セルフサービス）、半額券を提示すればデザートも５０円で食べられます

私たちはいつもこの手のランチばかり注文しますが、メニューは豊富で他にも寿司、天ぷら、海鮮丼などいろいろあります

「すごくいいよ～」とみんなに教えたいような、でも教えたくないような…そんなお店です。

ちなみに夜は居酒屋さんになるようです

調子が悪い…

最近、すこぶる調子が悪い…

体調のことではなく、ブルーレイレコーダーです。

録画したものを観ようとすると、いきなり電源が切れたり、予約録画されなかったり。
以前までは、リセットボタンを押すと正常に戻ったのですが、近頃は毎日のようにリセットボタンを押さなければ動作しなくなってしまったほど。

それでも、NHKの朝ドラなどは今のところ無事録画されているし、もう少し様子を見よう…と思ってたところ、またそれは起こりました。

『ぼんくら2』の予約録画が始まっていない！！

8時過ぎにお風呂から上がって念のためデッキを見たところ、録画がされてないことが判明。
またもやリモコン操作を受け付けなくなったので、再度リセット。それからは録画が始まりました。

でも…時間半分過ぎちゃってるよ
途中から観てもしょうがないので、再放送に期待することにしました。

とにかく、いつ不具合が起こるかわからないので、新しいデッキを買いに行こうかと思案しています。
修理ではなく買い替えることには別に異論はないのですが、困るのは今のデッキに残してある数々の番組。

これをすべてBDにダビングするとなると、かなりの作業量になること間違いなし
いや、そもそもすべてを取っておく必要があるのか、ダビングしたとしてそれを観ることがあるのかと考えると、大半のものはあきらめるしかなさそうです…

それでも、デッキがまだ動くうちに大事なものはディスクに移しておかなくては…と焦っている私です。

ミニオン見たさに数え切れないほど再生している『怪盗グルーの月泥棒』なんて、もし観られなくなったら死ぬしか…(←ウソ)

１１月１１日は…

１１月１１日といえば、ＯＯの日というのがいろいろあるけれど、一番メジャーな『ポッキーの日』というのを思い出したので、仕事帰りについ買ってきてしまいました（←お菓子業界の陰謀（？）に乗せられているとわかっていつつ…）



今は種類も豊富だけど、お気に入りのものを２つ

（しかし、今は種類は多くても昔に比べてずいぶん中身の量が減ったなぁ…という感じが。仕方ないけどね）

で、買ったはいいけれど、結局今日は食べずじまいでした。
珍しく今日は食い気より眠気の方がまさってしまいまして…

また今度、ゆっくりお茶しながら食べたいと思います

ミケランジェロ・プロジェクト

1年以上待ちました。あ～、無事公開されてよかった


<あらすじ>Yahoo！映画より
ナチス・ドイツ総統アドルフ・ヒトラーの命を受け、ドイツ軍は侵攻した欧州各国の美術品を略奪。それに強い危機感を抱くハーバード大学付属美術館の館長ストークス（ジョージ・クルーニー）はルーズベルト大統領を説得し、美術品や歴史的建造物を保護する部隊モニュメンツ・メンを結成する。中世美術に精通したグレンジャー（マット・デイモン）や建築家キャンベル（ビル・マーレイ）などのメンバーを集め、ヨーロッパ各地を奔走。だが、劣勢を強いられて自暴自棄になったナチスや、妨害しようとするソ連軍が彼らの前に立ちはだかる。

なんといっても、出演者の豪華な顔ぶれ。監督はジョージ・クルーニー。
予告編では、結構コメディタッチのシーンが多く、エンターテインメントに徹した作品なのかと思っていたけれど、展開はわりと淡々としていました。

それでも、今私たちが様々な美術品を目にすることができるのは、この人たちの偉業のお蔭なのだとよくわかる内容でした。
ナチスを描いた映画ではいつも思うことなのだけど、ヒトラーの時代のドイツというのは、なんともいえない狂気に満ちたものだったのだと再認識します。

大傑作というほどではないけれど、観られてよかった～と思うほどの良い映画でした。

ところで、以前上映中止になったのはこの映画の内容がなんかまずかったのかと思ったけれど(戦時中の話だし)、とてもそういう問題のある物語には見えませんでした。きっと映画そのものではなく、それ以外の大人の事情があったのだと推測してます。

そういえば、ラストにジョージ・クルーニー演じるストークスの30年後が出てくるのですが、それを演じているのは、ジョージ・クルーニーのお父さんだということでした。

似ている…かな？

まちがえた・・・

歯ブラシの毛が広がっていたので、今日は新しいものを出して使いました

使っているのは山切りカットのビトイーン。（←いつも安い）

しかし磨いていると、どうもいつもと感触が違う。しっくりこない…んん？

毛のかたさ『ふつう』のはずなのに、思ったよりフニャフニャした感じがして、どうも何か変だなと思っていました。

これが『ふつう』なら今度は『かため』を買わないといけないなと思っていたのですが、とりあえず新しく買った歯ブラシのパッケージ台紙を一度確かめてみたら…

毛のかたさ『やわらかめ』となっていました

たぶん買う時に歯ブラシの色（持つところの色）にこだわっていたら、肝心なところを間違えてしまったようです

毛が柔らかいとイマイチ磨いた気がしないというか、磨いた手ごたえを感じないというか…ちょっと残念なむーちゃんでした

紅葉の木々

今日は温泉とランチにお出かけしました

行き帰りに通った道の木々が、今日は以前にも増して美しく紅葉しているのに嬉しくなりました

なので、写真を撮ってみたのですが…条件は悪く、走る車の中から写したこと・曇り空で割と暗めだったこともあって写りはあまりよくありません（しかも毎度のことながら携帯電話のカメラですし）

実際に見ると結構キレイだったのですけどね












しかしながら、小雨が降る中で動く間歇ワイパーも写らず、ブレもなく、なぜか同じ車線を走る車がほとんど写っていないことは奇跡のようでした

助手席のむーちゃんがあれこれと写したのですが、４枚目の写真だけは信号待ちになったビーちゃんが即行で運転席から写してくれました。

このオレンジ色に紅葉した木が撮れて良かったです。（←とりあえず今回の写真で一番色が映えていたのではないかと…）

プロボックスとサクシード

みなさんは、トヨタのプロボックスとサクシードという名前の車を知ってますか。

たとえ名前は知らなくても、企業が商用車として採用しているところが多々あるので、必ずどこかで見たことがあるはず。

それがこれ。

プロボックス
　

サクシード
　

「おんなじ車じゃん」
と言われる方が多数だと思いますが、実は見分け方があるのです。

正面から見るとフロントフェンダー(ビーちゃんは“ヒゲ”と呼んでいます)※ライトの下の黒い部分の形状がちょっと違う。

後ろから見ると、サクシードだけナンバープレートの横にリアコンビランプが付いているなど。(反射器)

そして、サクシードの方がプロボックスと比べて10cmほど長いのです。
わかるか！そんなもん

ビーちゃんは、車道でこれらを見かけると、瞬時に違いを見つけて、どちらか当てるのが好きでした。

正解、不正解はロゴで確認。
　

ところで、最近この2台はモデルチェンジしてしまいました。

まあ、新しい形状になったところで、またそれぞれ違いを見つけて楽しめばいいだけだし、と思ってたのですが…

新しいタイプはこうでした。

プロボックス


サクシード


完全に一致！！
(※写真の使い回しでないことは、ナンバープレート部分のロゴでご確認ください。見にくいけど)

なんと、今回のモデルチェンジは、2台の車両とも外見上はまったく違いがないようなのです。
となると、車道での見分けはできないことに……

つまらん！実につまらん

というわけで、今回のモデルチェンジに大いに不満をいだいているビーちゃんでした。
は？なんなのこの与太話　つまらんのはあんたでしょ

てんてこまい

むーちゃんの職場はいつも忙しいです

しかし最近それがさらにパワーアップして、より忙しくなりました

受注先のお客様の要望のためなのですが、むーちゃんのやっている仕事量が残業込みの時間でも一人ではこなせないくらいのパンク状態になってしまったのです

これが毎日続くとなると…死ぬわと思ったので、助けを求め、他にこの仕事ができる方（←完璧にではないけど、だいたいわかっている人。）に少し負担してもらえないかと相談しました。

それで了解を得られたので、とりあえず来週からはなんとかなりそうです

（まぁ、それでも忙しいけど）

先日は２時間残業が３時間残業となり、１２時間まるまる会社にいたのですが、トイレに行く余裕もあまりなく…という感じだったので、かなりきつかったです

それにしても同じ仕事ができる人をもっと増やしてほしい（←仮に、もう一人の人が休んだら結局自分一人でやらなきゃいけなくなるのだから）と切に思うむーちゃんなのでした。

寒暖の差が激しい

つい先日、ついに冬が来たと言ってたばかりなのに、今日はまたちょっと暑いくらいのポカポカ陽気でした

やはりそれでも朝晩は10℃を切るほどの寒さなので、身体がついていきません

やたらに洟が出たり、肩が凝ったりするので、(もしかして風邪？)かと思ったりするのですが、気のせいかも…

そういう時は、葛根湯

風邪？いやそうじゃないかも？なんていう時に飲むと、めちゃくちゃ効きます
逆に言うと、「あっ風邪ひいた」という自覚症状が出てからだと、飲んでも効きません

そういうわけで、うちでは葛根湯が欠かせないのですが、買い置きがもう1包になってしまったので、これからの季節のことを考えて、また買っておかなければと思うのです。

季節の変わり目は、本当に身体に気を付けないとね～

ごちそうをどうぞ。

ある休日の、あるお店でいただいた『花籠ご膳』



実際はボリュームもすごいし見た目にも結構素敵な感じがしたのですが、写真で見ると少し違うような、もう少し彩り鮮やかだったらいいな…と思うような写りになってしまいました

この時はおいしくたくさん食べたい気分だったビーちゃんだったので、いつもより量が多めのこのご膳になったのですが、ごく普通～の量の定食を食べるむーちゃんよりずいぶん早く食べ終わってしまったところが、さすがビーちゃんといった感じでした

本当にいつも食べるのが早いです…

実はこのご膳には最後にこんなものも出てきました。



いちじくのロールケーキとコーヒー

食後のデザートまで付いて、（たぶん）満腹のビーちゃんでした

で、ここからは大きな声で言いたいのですが…

ご馳走したのはむーちゃんですから

まぁ、いつも帰りが遅いむーちゃんにおいしいごはんを作ってくれるお礼というか、いろいろと家事をこなしてくれているお礼も兼ねてですネ

たまにはこんなことがあってもいいですよね

（あ、これもちゃんと言っておきたいのですが、むーちゃんもある程度の家事はやってますからね～）

文化の日

今日は祝日でしたが、シスタマゴの二人はいつも通り出勤日でした

そういう日に限って、今日のNHK-FMは『今日は一日“ブラバン”三昧』をやってました。

ビーちゃんは、中学・高校とブラスバンド部だったので、こういうのこそ聴きたかったのですが、聴けたのは会社が終わってからでした。
(ちょうど、野球の応援の音楽をやってるときでした)

11月にはもう一日祝日があるけれど、その日もやっぱり出勤日…

そういえば、11月の“勤労感謝の日”に休んだ覚えがあまりない。
勤労を感謝しながら働くのが通常という感じでしたね。

今年も残り2か月を切りました。
年末まで仕事頑張りましょう

フレンチアルプスで起きたこと

<あらすじ>Yahoo！映画より
フランスのスキーリゾート地にスウェーデン人一家がバカンスにやって来る。山際のテラスで昼ご飯を食べていると、突如ごう音が鳴り響き目の前の斜面で雪崩が発生。大事には至らず家族は無事だったが、夫トマス（ヨハネス・バー・クンケ）が取った行動により頼れる理想のパパ像は崩れ去り、妻と子供たちの反感を買い家族はバラバラなってしまう。



家族そろってスキーバカンスのほのぼのした物語から一転、あることを境に何とも居心地の悪い映画に…

咄嗟の夫の行動にショックと落胆を抑えきれない妻と、自分の行動をなかなか認めたがらない夫。
「妻が言うほど大した出来事じゃなかった」と自分と他人に言い聞かせながらも、それでますます家族の関係が悪化していきます。

何気ない日常のシーンを繰り返すたびに、その関係性が徐々に崩れていくさまが表れるところが面白いです。


随所で流れる、ヴィヴァルディの『四季』より『夏』第三楽章の音楽がとても効果的で、これほどまでにこの映画にピッタリなBGMはないんじゃないかと思ってしまいました。

雪崩のシーンは結構衝撃的で、この物語の大筋を知らなければ、ナオミ・ワッツとユアン・マクレガーの『インポッシブル』風の展開になるんじゃないかと思わせる迫力があります。
(※私たちは観てないけど)

だけど、この映画では、実は特に大事には至らなかったというところにポイントがあるのです。

起きてしまった事、とってしまった行動はもう変えようがないのだけれど、やっぱりそれを素直に認めることが大事だったのではないかと思いました。
「あれは大したことじゃなかった」という言動を繰り返すたびに、傷が大きくなっていくように見えました。

家族関係が崩壊してから、元に戻っていくまでの淡々としたストーリーですが、この経緯がなんともいえないリアル感を醸し出していて、身につまされました

11月になりました

今日は１１月１日（日）…こちらの映画館ではファーストデイ（１日）で映画が１１００円で観られるお得な日

しかし、こちらで今週公開される新作映画ではあまり観たいと思うものがなく、残念ながらスルーしなければならない状況になりました。

せっかくお安く観られる日なのに、もったいないという気分ですね。

ただ昨日は『フレンチアルプスで起きたこと』を観に行ってきましたよ

上映時間の都合もあるのと、ここは会員価格でいつでも１１００円で観られるのでありがたいところなのです
この映画のレビューはまた後日にする予定です…待ってて下さいね


さて、１０月も終わり、ハロウィンも終わり…ということで、ここのテンプレートも替えました。

今回はかわいいマトリョーシカで

なかなかいい感じではないでしょうか？