昭和40年男の「明日はどっちだ!」

午前は障害者支援員。
午後はキックボクシングジム代表!
還暦前でも、いつでも気分は青コーナー!

男なら一度は言いたい言葉

2013-10-07 21:37:12 | Weblog
約40年前に読んだマンガ、空手バカ一代の主人公、大山倍達が大勢の暴漢に囲まれた時に一言「私は強いよ」ん~これもしびれる一言だが、違うのです。

武器持った暴漢達がすごすごと立ち去った後に一人自嘲気味に出たその言葉とは!

「俺も強くなったものだ」

どう?
どうなんだ!
男と生まれて来たなら一度は言いたいでしょ!
(ただ言うだけではダメなんだけどね)

さてここからが本題なのだけど、そのマンガには度々強い条件がさりげなくありまして、目付き、体つきはもちろん、普段のさり気ない動作から例えば靴底の減り方から「その方、強者と見た!」となるのです。

その中の一つが指間接の曲がりがあります。

手のひらがパーにした状態(専門用語は手刀)で小指、薬指の第一(二でも良い、三だと見た目悪し)間接が伸びない状態をして「かなりの修練をつんだ者」になるのです。

実は私もつい先日なりまして、左手刀作ると「お、ええやん!」

俺も強くなったものだ、に近づいた気持ちもしたのですが錯覚でした。

今日、日だまり先生に見てもらったら腱断絶でした。
よくよく思い出すと送別会帰りに転けかけたような…
これじゃ「強くなったな」よりも「俺も弱くなったな」ですね~

重ね重ね今回の移動でたくさんの方に飲み会設けて頂きました。
ありがとうございます。

またこれ以上の抱腹絶倒の報告会しましょう!
コメント
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