最近、出勤途中にユーチューブで講演家の鴨頭嘉人氏の動画をよく見ます。
色々と評価は分かれますが、言ってる事は「いい事言ってるな〜」と個人的に思うのです。(少し大げさな表現が鼻につく時ありますが)
その中で「人生変える言葉」と言う回があったので拝見すると、まあ驚き!
「ひょっとして僕の頭を見たのか?」という内容でした。
要は日々に感謝して「幸せだな〜」と呟く事。
僕も毎日してるぞよ。
ただ
一点だけ違うのは僕は言葉にして言っていないと言う事。
僕は毎日、この言葉を朝、靴下を履く時から通勤時の歩いてる時、仕事帰り雲や月を見る時、もちろんビールを飲みながら何回も心の中でつぶやいているのでした。
僕も今回は鴨頭氏には強く賛同するのでありました。
とある夜。。。
娘と孫のK君が遊びに来ました。夕食での会話。
「K君(3歳の孫)が最近、晩御飯の時にしんみりとつぶやく事があるねん」と娘が笑いながら言うので
それは何かと聞いて見ると、その言葉は
「しあわせや〜〜」らしい。
三歳児が夕ご飯食たべながら「幸せっ」て?
「おお、それは最近見た鴨頭氏が人生変える言葉に出て来る、その一言やないか!」と内心驚いたのです。
しかし何故、3歳の人生これからの男子がそんな言葉つぶやくのか?
まさか3歳で人生について勉強したくてユーチューブは啓蒙チャンネル見てる!ではないだろうに。
「なんでそんな言葉言うの?」と家族に聞いてみると、皆さん速攻で答えてくれました「パパの影響よ」
パパって僕の事か?
そうなのか?僕は声に出して言っているのか??
なんか恥ずかしい。
「俺はそんな事言ってないやろ?」と反論しましたが、みんな全員「いや、昔から毎日言ってるよ。それもほんまにしみじみ言ってるよ」
らしい。
なんか恥ずかしいな〜
と言う事で僕は毎日、鴨頭氏の言うところの「人生変える言葉」を言葉に出して言ってるみたいです。(氏が言うほど人生変わってないが。。)
そんあK君にもいい人生がありますように。