今日は久しぶりに「目からウロコ」のテレビとユーチューブを見ました。
一つはNHKで偶然見たテレビ番組。
日本の平凡な中学校の陸上部に世界的なマラソンコーチが来て指導するというもの。
そこでそのコーチが生徒にアドバイスしていたのは「着地はつま先から!」というシーン、かかと着地は知らずにブレーキをかけているらしい。
久しぶりに聞きました「着地はつま先から」
僕がマラソンにハマっていた15年ほど前にエンゾ早川という自転車乗りのコラムで「かかとから着地してるうちは日本陸上はダメ!本当はつま先から!」というのを読んで「え〜そうなん?!」と驚いた以来、自分で試したり、テレビで確認したりしましたがよくわからなかった理論の一つです。
確かに当時は「つま先着地シューズ」がありました。(とても高価だったけど)
かたや日本のシューズは今でもプロネーション(着地時のかかとの倒れこみ)別でヒールの種類選べるからやっぱり「かかと」主流なのですかね?
今日本屋でマラソン技術本を立ち読みしたら、やっぱり「かかと着地」か「足裏全体着地」でした。
勉強不足ですが、ピッチ走法とかストライド走行、筋肉の違いなどで着地場所が変わるのでしょうか。
世の中わからない事だらけですが、好きなことでのわからない事は、これからの探求意欲が湧いて来てワクワクしますね〜。
次回はボクシング編です。
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