<読書メモ 2016年6月 ①>
カッコ内は、2022年現在の補足コメントです。
『星を継ぐ者』ジェイムズ・P・ホーガン
ハードSFの代表作と言われている作品。
1977年に上梓されたデビュー作。すごい。
デビュー作でこんなにも宇宙技術をそれっぽく書けているのも
すごいよなあ。かっこいい。
読んでおいて良かった。
しかしコリエルを「巨人」と表現したのはいただけない。
原書では「タフネス」とかの単語だったらしい。
ミステリではないので、ここはダブルミーニングを
がんばらなくても良かったと思う。
(めちゃくちゃ好きです。
私は特にSF愛好家でもなく、濫読するタイプなんですが
「すごく好き!!!」という作品に名作SFで有名なものが多くて。
自覚ないだけでSF好きなのかなあ、と思ったりもしますが、
読んだSFの好き嫌いを整理したところ
特に「SF好き」というわけでもなさそうだった。
いまだに自分の好みがよくわからなくて
次に何を読んだら良いのかわからなくなります笑)
カッコ内は、2022年現在の補足コメントです。
『星を継ぐ者』ジェイムズ・P・ホーガン
ハードSFの代表作と言われている作品。
1977年に上梓されたデビュー作。すごい。
デビュー作でこんなにも宇宙技術をそれっぽく書けているのも
すごいよなあ。かっこいい。
読んでおいて良かった。
しかしコリエルを「巨人」と表現したのはいただけない。
原書では「タフネス」とかの単語だったらしい。
ミステリではないので、ここはダブルミーニングを
がんばらなくても良かったと思う。
(めちゃくちゃ好きです。
私は特にSF愛好家でもなく、濫読するタイプなんですが
「すごく好き!!!」という作品に名作SFで有名なものが多くて。
自覚ないだけでSF好きなのかなあ、と思ったりもしますが、
読んだSFの好き嫌いを整理したところ
特に「SF好き」というわけでもなさそうだった。
いまだに自分の好みがよくわからなくて
次に何を読んだら良いのかわからなくなります笑)