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旅行記、世相独言

ハウス・ファミリーウォーク 大阪大会(20240512 母の日)

2024年05月13日 18時01分43秒 | イベント
 女性に多いという骨粗しょう症、我が奥方もご多分に漏れずそのように言われている。ということで、今回母の日にハウス食品が主催するファミリーウォークに参加して、骨密度アップにチャレンジ!       
 
 大阪城西の丸庭園を起・終点とする約7kmのコース(大阪城→川の駅八軒屋→バラ祭りの行われている中之島公園→中央公会堂→難波橋→堺筋の名建築→大阪商工会議所→大阪歴史博物館→大阪城)を、様々なファミリー・グループがお揃いのコーデ(我々夫婦も揃いのTシャツで)や身なりで2時間程のウォーキング。
 
  揃いのTシャツで出発           極楽橋辺りからの大坂城 
  
 バラ祭りで賑わう中之島公園       中之島のシンボル中央公会堂

 海外旅行客の姿が特に多い大阪城周辺だが、以前に比べ欧米人の姿がアジア系より多く見られ、これも円安の影響か?
 
 無事、ゴールすると
(1)完歩証
(2)お揃いコーデの参加者には、バンダナ
(3)コースに設定されたビンゴゲームでビンゴ者には景品
(4)参加者全員に、沢山のハウス食品からのお土産
が渡されて、骨密度改善の有意義な一日を過ごした。

行ってきました! 聖徳太子1400年遠忌記念 特別展「聖徳太子と法隆寺」

2021年06月13日 17時30分17秒 | イベント
行ってきました! 聖徳太子1400年遠忌記念 特別展「聖徳太子と法隆寺」

2021.6.10 奈良国立博物館

《写真はクリックで拡大します》

              
 聖徳太子二王子像(奈良展では原本の御物)       世界最古の木造伽藍「法隆寺」      

 607年、奈良・斑鳩の地に聖徳太子により創建され悠久の歴史を刻む法隆寺、令和3年は聖徳太子1400年遠忌にあたり、4月27日~6月20日まで本展覧会が開催されています。
 法隆寺は博物館を除くとわが国で一番多くの国宝を有するお寺で、今回も国宝だけで30数点、重要文化財は数えきれないほどの豪華な記念特別展です。
 残念なことは、廃仏毀釈時に貴重な文化財の損壊を恐れた法隆寺が、明治11年法隆寺から皇室に「法隆寺献納宝物」として献納したが、戦後国に移管され、それらが東京にとどまって法隆寺に戻ってきていないこと。今回はそれらも一時的里帰りし展示されています。

 例年、秋の「正倉院展」は聖武天皇、光明皇后(どちらも700年生まれ)の御物を中心とした奈良時代8世紀以降の品々を見ることが出来ますが、今回の特別展は飛鳥時代6~7世紀、仏教の真理を深く追求し、冠位十二階、憲法十七か条などの制度を整え、この国の文化的基盤を築いた聖徳太子が追い求めたものを、1400年という時空を超えて今日を生きる我々が思い起こす機会を与えるものでしょう。

  
          会場で配布されている展示会解説(展示目録はホームページでご覧ください)

 学童向け解説書もあります(NHKジュニアガイド)

 なお、展示会は事前予約優先制で、密にならない工夫のもとで開催されています。
 本年7月13日~9月5日には、東京国立博物館で巡回展示されます。
 展示内容は、会場配布パンフを拡大して見れるよう添付しました。また、以下のサイトで主要な展示内容を見聞することが出来ます。
 https://www.narahaku.go.jp/exhibition/special/202104_horyuji-2/

 個人的にお気に入りの展示物を、以下に紹介します。
《聖徳太子像と侍者像》
 太子45歳の摂政像 500年遠忌(平安時代1121年)時の作。木造彩色切金。像高84㎝。国宝。
 侍者像は、山背大兄王像、殖栗王像、卒末呂王像、恵慈法師像。太子霊廟として建立された聖霊院の主と障害物なく30㎝の距離でFACE to FACEでじっくり見つめあうことが出来ました。


《玉虫厨子と台座の須弥山図》
 奈良展でのみ見ることのできるこの厨子は、小学生以来65年ぶりの再会。飛鳥時代7世紀の作。国宝。推古天皇愛用の厨子だそうです。
玉虫の羽の装飾も見つけるのが難しいほど、残っている部位が少ないですが、単眼鏡で熱心に探す人が多かったです。
台座の4面の図もかなり傷んでいますが、有名なのは須弥座右側面の捨身飼虎図(しゃしんしこず)。飢えた虎の母子に自らの肉体を布施するという仏の教えを描いたもの。
          
 玉虫厨子(奈良会場のみ)         玉虫           須弥座右側面の捨身飼虎図

《焼失前の金堂壁画阿弥陀説法図(6号壁)》
 670年の火災で法隆寺の前身の斑鳩寺が焼失。その後の再建の金堂も1949年壁画模写中に火災焼失。幸い写真が残っており巨大な壁画が本会場に復元されている。白鳳時代7世紀。初唐仏画の影響がみられる。かなりインパクトのある壁画。


《薬師如来坐像》
 明治初期の奈良博覧会に寺外に出た以来のお出まし。アルカイックスマイルの釈迦三尊の釈迦如来に似た仏様ですが、背面光背の607年作の記録が釈迦三尊(623年作)より技術的進歩があることから、もう少し後では?とも。銅造鍍金。白鳳時代7世紀。国宝。像高64cm。白鳳・飛鳥時代の仏像の特徴がよく出ています。




第40回関西アーティスティックスイミング マスターズ大会

2020年02月17日 15時31分20秒 | イベント
(写真はクリックで拡大します)

第40回関西アーティスティックスイミング マスターズ大会

                
           第40回大会のプログラム(参加クラブ紹介と写真が掲載されています)

 40回目を迎えた標記大会が、令和2年2月15日(土)大阪・東和薬品RACTABドーム(なみはやドーム)で開催されました。
 全国19のクラブチームから209名が参加し、ソロ(1名・演技数12)、デュエット(2名・演技数10)、トリオ(3名・演技数4)、チーム(8名以下・演技数14)、リズム(無制限・演技数11)の5部門に延べ278名(登録ベース)が演技を披露しました。

                
本大会の牽引者である伊佐美璋子委員長の挨拶            参加クラブリスト  

 40年目の節目の大会でもあり、この大会の牽引者の伊佐美大会委員長の挨拶、東京から馳せ参じた井村雅代全日本コーチの今大会の激励と2020東京大会に向けた決意、井村ASクラブの若い人たちの模範演技、試合終了後のホテル阪急エキスポパークでの表彰式と懇親会等、盛りだくさんの大会でした。

 
     開会式(右端が伊佐美委員長、審判員と競技役員の皆さん)       井村雅代AS全日本コーチ

  
                 演技風景(その1)

      
                 演技風景(その2)        

 シンクロナイズドスイミングからアーティスティックスイミングに名を変え、幅広い年齢層で、かつ年ごとに競技人口が増えて行っているのは素晴らしいことです。特に、若い年代層への普及は将来への楽しみです。お母さんやおばあちゃんの頑張る姿を見て、お孫さんたちが興味を持ってくれるといいサイクルが生まれます。井村ASクラブの未来のオリンピアン候補の演技を動画でお見せ出来ないのが残念ですが、伸びやかなバネのような動きに会場内は感嘆符!!!で満ち溢れていました。

  
                  井村ASクラブの未来のオリンピアン達による模範演技

 わたしの女房も、自らなみはやチームの一員として競技に参加し、一方でクラブチームを指導して会員の皆さんと参加しています。私はもっぱら毎年の演技曲の選曲と編曲で女房をサポートしているだけですが、毎年のこの大会を楽しみにしています。

おめでとう!結成70周年 見砂直照・和照と東京キューバンボーイズ

2019年09月11日 00時34分01秒 | イベント
おめでとう!結成70周年 見砂直照・和照と東京キューバンボーイズ

 2019年7月12日、満席の東京・文京シビックホールで見砂和照と東京キューバンボーイズによる結成70周年記念コンサートが盛大に開催されました。

      

 見砂直照氏が東京キューバンボーイズを結成したのが、1949年9月。戦後の混乱期、沢山のビッグバンドが産声をあげました。その多くはキャバレーやクラブ、ダンスホールで演奏活動を行いましたが、見砂直照氏はいち早くステージバンドへの取り組みに傾注し、シャープス&フラッツ率いる原信夫さんは「おやじと慕う見砂さんのステージの持っていき方を大いに見習った」と述べている。

        
結成当時の東京キューバンボーイズ          50年代初期の東京キューバンボーイズ

 1953年大阪労音での公演は大反響を呼び、東京キューバンボーイズの観客動員数を飛躍的に伸ばすことになった。1960年「アンダルシア組曲」、1963年「ラテンアメリカの旅」、1964年には原信夫とシャープス&フラッツと共に「ビッグバンド・スコープ」シリーズがスタート、1965年「祭りの四季」これは第20回芸術祭においてポピュラーバンドとして初の奨励賞を受賞、更に1970年「組曲黒い太陽」沖縄民族誌「あがらうざ」が第25回芸術祭優秀賞を受賞、ソヴィエト、メキシコ、キューバ、パナマ、ペルー等の海外公演等々精力的な演奏活動を続け、1976年紫綬褒章受章、1980年2月多くのファンから惜しまれつつ解散。1982年キューバ共和国から文化勲章受賞。1990年逝去。この間、記念LP300枚を制作。

  
 1960年「アンダルシア組曲」    1963年「ラテンアメリカの旅」     1965年「祭りの四季」

        
  1970年「組曲黒い太陽」           1964年から始まったシリーズ「ビッグバンドスコープ」

 解散後も復活を熱望するファンは多く、1991年から2003年の間、復活再演コンサートが前田憲男氏や原信夫とシャープス&フラッツ等、関係者の協力の下行われた。


  70周年記念公演の読売新聞の取材にこたえる見砂和照氏

 そして、2005年4月子息の見砂和照氏がコンマスの大高実氏、パーカッションの納見義徳氏等の協力の下、正式に再結成を表明。同年5月キューバ政府機関より「CUBA DISCO」に招待される。2009年「見砂直照 生誕100年&東京キューバンボーイズ結成60周年記念公演」を成功させ、原信夫とシャープス&フラッツ解散後は関西の名門アロージャズ・オーケストラとの競演、2015年1月には「結成65周年記念コンサート」、2016年にはスタジオレコーディングの「キューバン・レガシー」を制作、そして今年、納見義徳氏存命中にと1年早めた「結成70周年記念コンサート」でしたが、数ケ月かなわず追悼公演の要素も持って、50数名からなる和照氏が考え抜いた70周年記念コンサートが賑やかに楽しく元気に開催されました。

        
   公演案内の裏面             3部構成の記念公演

        
会場には沢山の花束が(原信夫さんからの花束)   東京キューバンボーイズメンバーの寄書

  
第1部 アロージャズオーケストラの協演でビッグバンドスコープに再演 見砂和照氏  第2部ラ・フィエスタの始まり

  
歌あり、踊りあり、陽気なステージの第2部最後はキューバンボーイズのテーマ「ソン・トレス・パラブラス」を岸のりこが熱唱

  
第3部はザ・レガシー・オブ・東京キューバンボーイズ  同名のスタジオレコーディングしたCDも発売中。そしてフィナーレ。

           
総勢50名を超える楽しいステージでした。 かつての盟友の子息の活躍を客席から原信夫さんも見守っておられます。


第38回関西シンクロマスターズ大会

2018年01月28日 01時21分09秒 | イベント
(写真はクリックで拡大します)

平成30年1月27日、大阪なみはやドーム(東和薬品RACTABドーム)で、第38回目となる関西シンクロマスターズ大会が開催されました。
マスターズシンクロは他に全国的な大会が無いので、実質この大会が全日本の大会と言っても過言ではないようです。
我が国におけるシンクロナイズドスイミングの発祥の地は、ここ関西の浜寺水練学校のようで、38回目を迎える伝統ある大会です。

今年は、大阪・京都・愛知・三重・東京から16のクラブが参加。
ソロの部に12人、デュエット(2人)の部に9組、トリオ(3人)の部に4組、チーム(4人~8人)の部に12組、リズム(無制限)の部に8組が参加し、日ごろの成果を競い合いました。

最近は女性のみならず、男性の参加も見受けられます。80歳代後半のご婦人から30歳代の男性まで、歳の差関係なく審査されているように見受けられます。元マーメイドジャパンで活躍したオリンピアンも大会運営をサポートしています。

皆さん、音楽に合わせた水中での演技を大いに楽しみつつ、健康維持・増進に務めておられる姿に感服ものです。


       開会式 伊佐美委員長の挨拶

    

  女性の華麗な演技、男性の力強い演技

  

    デュエットの演技

東京オリンピックの翌年、2021年にはここ関西で世界水泳マスターズ大会が開かれます。
シンクロも競技種目の一つです。3年後に向けて、マスターズもがんばらにゃあ!






超人 葛飾北斎 -富士を超えてー

2017年10月17日 22時38分17秒 | イベント
超人 葛飾北斎 -富士を超えてー

(写真はクリックで拡大しますので、楽しんで下さい)

 現在、大阪・あべのハルカス美術館で開催中の「北斎 -富士を超えて-」を観賞してきました。
NHKが休館日の10月16日(月)に視聴者招待したもので、大英博物館との国際共同プロジェクトで、海外流出した多くの名品も含め見ごたえのある全219作品が展示されています。

            
小布施「北斎館」入口の北斎像         あべのハルカス「北斎展」のパンフ表紙   NHKネットクラブ特別観賞会

 北斎の偉業については、私から説明することはありませんが、今回観賞して改めて驚いたことが二つあります。

        
                       「北斎展」パンフより

 一つは、言わずもがな、彼の創造力、空想力、観察力、描写力、知力、体力。
多くの代表作が70代から亡くなる直前の90歳までに制作されており、70代世代の私にとって北斎が信じられないくらい精力的に制作活動を行ったことを再認識した次第です。

      
(左)『冨嶽三十六景』より「神奈川沖浪裏」(この波形状は5000分の1のシャッター速度で撮影すると得られる波形であることが実証)
(右)『冨嶽三十六景』より、〝赤冨士〟の別名で有名な「凱風快晴」

 今一つは、代表作「冨嶽三十六景・神奈川沖浪裏」に描かれたあの波の形が実は実在し、5000分の1という高速シャッター速度で逆巻く浪を撮影するとあの波の形が撮れることが実証されています。ということは、彼の動体視力が極度に優れていたということでなく、優れた空想力を持っていたということでしょう。

  
(左・中)小布施「岩松院」2008年訪問(右)「岩松院」天井画『八方睨み鳳凰図』 最晩年の作品で、本堂に寝転ばって観賞しました。 

 私は10年ほど前、長野県小布施に行き、その時に初めて北斎の生の作品に出会いましたが、それらはいずれも80歳を過ぎた時の作品です。
 特に「岩松院」の天井画『八方睨み鳳凰図』の躍動感、北斎館・上町祭屋台の「怒涛 男浪、女浪」のまるでブラックホールのような宇宙観に深い感動を覚えました。
 そんな北斎は私には、超人としか思えません。

 
(左)小布施のパトロン高井鴻山の記念館(北斎は、83,85,86,89歳の4回、小布施に逗留しています。)
(右)小布施の北斎館 最初の写真の北斎の像が出迎えています。

 
(左)館内には2台の祭屋台がありますが、これは上町祭屋台。天井絵が「怒涛(男浪・女浪)」
(右)上町祭屋台の天井絵 祭屋台の天井画に、生涯追及した浪の集大成、男浪、女浪が描かれています。

      
(左)男浪(右)女浪(実際はもう少し濃いブルーですが、一番濃い渦巻のような部分はプルシアンブルー、その次の鉤形の波の濃い部分は藍を使っているようです。まるで、ブラックホールに吸い込まれていくような錯覚を覚えます。)

      
(左)小布施で買った「北斎漫画」本。 実に多種多様なモノが滑稽にスケッチされ、特に生物の肉体、骨格、筋肉の観察はすごい!
(右)パンフより。90歳、死の直前の作品。特に右の「富士越龍図」は生涯のテーマの一つ富士から昇天する龍を描いており印象的です。




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Japan Walk in Osaka 2017

2017年10月10日 17時57分28秒 | イベント
Japan Walk in Osaka 2017            2017.01.09

(写真はクリックで拡大します)

 僕たちも参加だよ!

 「ジャパンウォーク イン 大阪 2017」は、東京オリンピック2020に協賛してオリンピアン、パラリンピアンらと共に盛り上げようとするイベントで、東京、仙台に続き、2017年体育の日に大阪で開催されたものです。
水泳の松田丈志、フィギュアスケートの村上佳菜子、シンクロナイズドスイミングの橘雅子等々、20名近いオリンピアン、パラリンピアンが参加され、参加者と一緒になって一日を過ごしました。

  
オリンピアン・パラリンピアンも準備        開会式 挨拶は松田丈志選手       参加したオリンピアン・パラリンピアン

 当日は盛夏を思わせる30℃近い高温で澄み切った秋空の下、2000人を超える参加者がオリンピアン、パラリンピアンらと共に4kmのショート、14kmのロングコースに挑みました。

         
長居陸上競技場に集まった2000名強の人たち              14kmコースの地図

 出発点とゴールは、長居陸上競技場。私は、14kmコースが生まれてから31年間住んでいた近くを通るコースなので、これに挑戦。
10kmを過ぎたあたりから足が少し痛くなってきましたが、開会式後の10時半から歩き始め、13時半にゴールしました。
14kmを3時間。市内のコースなので信号待ちが多く、平均5km/時といったところ。歩数は2万8千歩。

  
長居陸上競技場を出て東へ            湯里東交差点で北上             今川沿いに北上し平和橋で松虫通りへ

             
   桃ヶ池公園でチェックを受けて昭和町駅前を更に西進       松虫交差点で熊野街道へ ひたすら南下           


 松虫通から住吉大社に至る辺りは、昔遊び回った場所。大変懐かしい灌漑深いウォークでした。

              
安倍晴明神社(安倍晴明が生まれた神社)  阿倍王子神社(熊野街道初の王子神社)  上町線の天下茶屋、あべのハルカス方面 

  
   熊野街道の説明盤             上町台地を走る上町線北畠駅        月見の丘(この坂の先数十mに住吉高校)

  
北畠駅東側に阪南中学校、更に旧阪大南校跡の阪南団地  大阪女子大(大阪府立大学に併合)跡地    万代池
 
  
高野線住吉東駅と上町線神の木駅の交差場所          住吉大社             生根神社の秋祭りに遭遇                
  
  住吉公園を通過    浜口で東へ、千躰交差点(この先1kmほど先が31年間過ごした所)  ゴールへ(ラーメン博覧会の匂いが)

     
    3時間ほどで14km完歩      北京大会シンクロ・マーメイドジャパンの橘 雅子さんと

2017和泉の国 Jazz Street

2017年09月25日 17時45分26秒 | イベント
(写真はクリックで拡大します)


2017 和泉の国 Jazz Street      2017.09.23-24


 今年で第12回を迎える「和泉の国 Jazz Street」。
9月23日(土)は午後アムゼ広場での「大西ユカリ スペシャルライブ」を皮切りに、和泉中央駅周辺2会場でストリートライブがスタート。
翌24日(日)は、和泉中央駅周辺9会場で正午から午後8時まで、両日併せて106バンド、657名のミュージシャンが、秋空の下でご機嫌な音楽を披露していました。

 この時期、運動会やその他の行事が重なる中、多くの市民、市外からの音楽ファンが集い、ジャズのみならず様々なジャンルの音楽を楽しみました。ジャズストリートというより、ミュージックストリートと言った方がいいかもしれません。

 孫の運動会後に一部の会場を巡りました。雰囲気だけでも味わって下さい。

《和泉シティプラザ会場》
  
     belle equipe                    JAZZRKA                      The Regacy Sounds

《アムゼ広場会場》         
        
     オルケスタ・デ・ラ・堺                 FUNNY COMPANY JAZZ ORCHESTRA              

《カローラ南海会場》
        
         マーシーマーシー                  Annamed JAZZ 楽団

初詣 西国33ケ所 第21番札所 和泉国 松尾寺

2017年01月03日 00時47分46秒 | イベント
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初詣 西国33ケ所 第21番札所 和泉国 松尾寺 2017年1月2日

 松尾寺は、中世和泉の国において槇尾山施福寺と一山寺院を形成し、2大勢力争いを行っていた寺院。
約800年前の源平一ノ谷合戦で戦死した將氏の首一艘分を源義経が当寺に送り、首塚として祭られている。また、戦国時代には信長によって焼き払われたが、その後豊臣秀頼により再建されている。

 そんな松尾寺は、我が家から往復1万歩弱の距離にあり、昔はみかん山の間を歩いて参拝できたが、今はトリベール和泉の開発で宅地造成の中を歩くことに。参道入口には、樹齢700年を超える楠の木がそびえ立ち、石段の階段の脇に首塚がある。その上に山門があり増長天、持国天が出迎える。
 金堂にお参りし、破魔矢をいただき、鐘堂で一突きし余韻の中で願い事をし、神籤をひいて帰るのが、ここ40年ほどの例年行事となっている。

    
参道入口近くには樹齢700年超の楠の木が。      松尾寺の周辺は公園となっている

  
石段の参道 それほど長くはない                石段左手に「首塚」

    
石段の上に建つ山門                かなり痛んでいるが増長天と持国天が出迎える

   
念仏堂                            金堂                         鐘堂 

大阪ジャズフェスティバル 2016

2016年07月18日 01時16分27秒 | イベント
(写真はクリックで拡大します)

大阪ジャズフェスティバル 2016

大阪を中心とするアマチュア・ビッグバンドの祭典、大阪ジャズフェスティバルが7月17日(日)新大阪KOKOPLAZAで開催された。
主催者によると今年で5回目、当会場では4回目とか。
今年は以下の5つのビッグバンドが出演し、1時間毎の持ち時間で日ごろの成果を競い合った。

Sunday Beans JAZZ Orchestra
まいど!お~きに JAZZ Orchestra(with Vocal)
Ikoma City Side JAZZ Orchestra (with Vocal)
Annamed JAZZ 楽団
OBC JAZZ Orchestra

まさに老若男女混成のそれぞれの楽団の持ち味を充分堪能できるコンサートであった。
入場無料、来年は5月開催の予定。

今のところ、ジャズやいろんなジャンルの音楽好き仲間が自分たちのやりたい音楽を追及しているようなので、コンサートではもう少しスタンダード的なものを少し取り入れたり、ハイテンポなフルサウンドの曲ばかりでなく、しっとり聴かせるスローバラードのような曲も取り入れると、客層も広がるかも知れない。フルバンドでスローバラード的な曲をやらせると実力のほどが明確に出るという説も。



Sunday Beans JAZZ Orchestra
 
(Sunday Beans JAZZ Orchestraの皆さんの演奏に撮影準備が追いつかず、全体写真が撮れてなくてごめんなさい)

まいど!お~きに JAZZ Orchestra
  

Ikoma City Side JAZZ Orchestra
  

Annamed JAZZ 楽団
  

 

OBC JAZZ Orchestra