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旅行記、世相独言

第40回関西アーティスティックスイミング マスターズ大会

2020年02月17日 15時31分20秒 | イベント
(写真はクリックで拡大します)

第40回関西アーティスティックスイミング マスターズ大会

                
           第40回大会のプログラム(参加クラブ紹介と写真が掲載されています)

 40回目を迎えた標記大会が、令和2年2月15日(土)大阪・東和薬品RACTABドーム(なみはやドーム)で開催されました。
 全国19のクラブチームから209名が参加し、ソロ(1名・演技数12)、デュエット(2名・演技数10)、トリオ(3名・演技数4)、チーム(8名以下・演技数14)、リズム(無制限・演技数11)の5部門に延べ278名(登録ベース)が演技を披露しました。

                
本大会の牽引者である伊佐美璋子委員長の挨拶            参加クラブリスト  

 40年目の節目の大会でもあり、この大会の牽引者の伊佐美大会委員長の挨拶、東京から馳せ参じた井村雅代全日本コーチの今大会の激励と2020東京大会に向けた決意、井村ASクラブの若い人たちの模範演技、試合終了後のホテル阪急エキスポパークでの表彰式と懇親会等、盛りだくさんの大会でした。

 
     開会式(右端が伊佐美委員長、審判員と競技役員の皆さん)       井村雅代AS全日本コーチ

  
                 演技風景(その1)

      
                 演技風景(その2)        

 シンクロナイズドスイミングからアーティスティックスイミングに名を変え、幅広い年齢層で、かつ年ごとに競技人口が増えて行っているのは素晴らしいことです。特に、若い年代層への普及は将来への楽しみです。お母さんやおばあちゃんの頑張る姿を見て、お孫さんたちが興味を持ってくれるといいサイクルが生まれます。井村ASクラブの未来のオリンピアン候補の演技を動画でお見せ出来ないのが残念ですが、伸びやかなバネのような動きに会場内は感嘆符!!!で満ち溢れていました。

  
                  井村ASクラブの未来のオリンピアン達による模範演技

 わたしの女房も、自らなみはやチームの一員として競技に参加し、一方でクラブチームを指導して会員の皆さんと参加しています。私はもっぱら毎年の演技曲の選曲と編曲で女房をサポートしているだけですが、毎年のこの大会を楽しみにしています。
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