11月24日、大阪フェスティバルホールで原信夫と#&♭の引退さよならコンサートがありました。
57年間の活動に終止符を打つ原信夫氏、もう82歳だそうで、それでも現役でサックス吹きながらの元気な姿を久々に拝見しました。
小生は見砂直照と東京キューバンボーイズの大ファンだったのですが、1980年にマエストロ見砂氏がキューバンボーイズの引退公演を同じくフェスティバルホールで打たれ、寂しい思いで雪の降る夜の家路についた記憶がよみがえります。
この2つのフルバンドは戦後日本を代表するジャズとラテンの名バンドで、よく競演もされました。
何度も通った会場のフェスティバルホールも来年改築されるようで、思い出が消えていくような気がします。
会場は労音時代の青年やOL達で超満席。見砂氏の子息が2005年に立ち上げた東京キューバンボーイズもゲスト出演し、大変な熱気に包まれつつ惜しみない拍手がいつまでも続きました。
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57年間の活動に終止符を打つ原信夫氏、もう82歳だそうで、それでも現役でサックス吹きながらの元気な姿を久々に拝見しました。
小生は見砂直照と東京キューバンボーイズの大ファンだったのですが、1980年にマエストロ見砂氏がキューバンボーイズの引退公演を同じくフェスティバルホールで打たれ、寂しい思いで雪の降る夜の家路についた記憶がよみがえります。
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