今日は土曜日なので大阪城公園を通って、西天満の画廊街に向う。
表に出ると、気温が低かったので、真冬並みのダウンジャケットに着替えたが正解だった。
先ず大阪城公園を通った、外堀沿いに桜が咲いているが、5分咲きから8部咲きのような感じだ。
それでも人出は、満員に近い。
ブルーシートが隙間無く貼られ、宴会もたけなわのグループが多い。
気温はかなり低いが、それでも盛り上がっている。
4-5年前?丁度この場所の掃除のアルバイト(シルバー人材センター)を約1年間したことがある。
掃除には必ず公衆トイレの掃除(約10箇所?)もある。
普段でも、大便のつまりやはみ出しや嘔吐した物が撒かれているのは当たり前で、掃除の時はそれを全て手作業で除去し、その後水と粉石けんを使い、デッキブラシできれいに磨く。
毎回掃除のたびに、全員で協力してきれいにして行く。
私も、毎回臭い思いをしながら手作業で汚物を除去した。
掃除の時に、糞便や吐瀉物の跳ね返りは常にある。
顔に跳ね返ることもある。
公園の公衆トイレは、大変な思いで掃除している人が必ずいるので、丁寧に使って欲しいと思う。
それ以外に、花見時は大量のごみの片付けも激しい重労働で、腰が痛くなった。
しかも公園の掃除は普段でも1回4-8km程度歩いている。
そのため数日から1ヶ月以内でやめる人はざらだった。
余談が長くなったが、大阪城公園の桜は気温も低いので、未だ3-4日以上先かもしれない。
ただし急に気温が上がれば、一気に満開になることもあるだろうが。
太陽の広場横を通り過ぎて青屋門を過ぎると桃園がある。
例年梅が咲いてから、桃が咲き始め、桃が咲き終わることに、桜が咲き出す。
ところが今年は桃も未だ一部しか咲いていない。
紅白の、華麗な桃の花の源平は蕾のままだ。
桃園や桃園の向かいの桜は、もう5分咲き以上である。
大阪城公園の桜や桃や梅は毎年何度も良く見ているが、ここで花見をして酒を呑んだ記憶は無い。
無論他の場所では、たくさん花見をして、二日酔いになった経験もある。
大阪城公園を後にして、天満橋に向うと大川沿いの桜が咲いていたがやはり5分咲きの感じだが、それでもブルーシートが並んで宴会が始まっていた。
老松通りの画廊街を廻り現代絵画の作品を楽しんだ後、最後のギャラリーのHOTに行くと、そこのテーマが桜で3人の作家のインスタレーションだった。
しかも演出がされていて、桜を見ながら美味しいお茶とお菓子の接待を受けるという想定だ。
桜の雰囲気たっぷりのインスタレーションで、絵も焼き物も、透明フィルムプリントも申し分なく美しかった。
しかし、その場にもう一人楽しいスターがいた。
1歳弱の赤ちゃんがハイハイを、したり伝い立ちしたり、手を叩いて皆に要求したり、万歳したり、とにかくスター気取りで這い回り、周囲で見ている大人が、赤ちゃんの要求に応じて手を叩くと大喜びするのだ。
赤ちゃんはギャラリー訪問者の女の赤ちゃんだ。
そんな楽しいハプニングとインスタレーションを見たHOTを後にして、天満橋のマックへ向った。
(今ギャラリーwksに立寄るのを忘れたことに気付いた。)
天満橋のMacは予想どおり満員だったが、席を先に確保して落ち着いてコーヒーを飲むことが出来た。
途中窓際の席が空いたので移った。
大川の向こう岸の桜がよく見えた。
1時間半ほど本を読み、Macを出て、上のジュンク堂で気になっていたテキストを探し購入した。
少し疲れていたが、ジムに行ってランニングするつもりで急いで自転車を走らせ帰宅したが、残念ながらジムの門限には間に合わない時刻になっていた。
表に出ると、気温が低かったので、真冬並みのダウンジャケットに着替えたが正解だった。
先ず大阪城公園を通った、外堀沿いに桜が咲いているが、5分咲きから8部咲きのような感じだ。
それでも人出は、満員に近い。
ブルーシートが隙間無く貼られ、宴会もたけなわのグループが多い。
気温はかなり低いが、それでも盛り上がっている。
4-5年前?丁度この場所の掃除のアルバイト(シルバー人材センター)を約1年間したことがある。
掃除には必ず公衆トイレの掃除(約10箇所?)もある。
普段でも、大便のつまりやはみ出しや嘔吐した物が撒かれているのは当たり前で、掃除の時はそれを全て手作業で除去し、その後水と粉石けんを使い、デッキブラシできれいに磨く。
毎回掃除のたびに、全員で協力してきれいにして行く。
私も、毎回臭い思いをしながら手作業で汚物を除去した。
掃除の時に、糞便や吐瀉物の跳ね返りは常にある。
顔に跳ね返ることもある。
公園の公衆トイレは、大変な思いで掃除している人が必ずいるので、丁寧に使って欲しいと思う。
それ以外に、花見時は大量のごみの片付けも激しい重労働で、腰が痛くなった。
しかも公園の掃除は普段でも1回4-8km程度歩いている。
そのため数日から1ヶ月以内でやめる人はざらだった。
余談が長くなったが、大阪城公園の桜は気温も低いので、未だ3-4日以上先かもしれない。
ただし急に気温が上がれば、一気に満開になることもあるだろうが。
太陽の広場横を通り過ぎて青屋門を過ぎると桃園がある。
例年梅が咲いてから、桃が咲き始め、桃が咲き終わることに、桜が咲き出す。
ところが今年は桃も未だ一部しか咲いていない。
紅白の、華麗な桃の花の源平は蕾のままだ。
桃園や桃園の向かいの桜は、もう5分咲き以上である。
大阪城公園の桜や桃や梅は毎年何度も良く見ているが、ここで花見をして酒を呑んだ記憶は無い。
無論他の場所では、たくさん花見をして、二日酔いになった経験もある。
大阪城公園を後にして、天満橋に向うと大川沿いの桜が咲いていたがやはり5分咲きの感じだが、それでもブルーシートが並んで宴会が始まっていた。
老松通りの画廊街を廻り現代絵画の作品を楽しんだ後、最後のギャラリーのHOTに行くと、そこのテーマが桜で3人の作家のインスタレーションだった。
しかも演出がされていて、桜を見ながら美味しいお茶とお菓子の接待を受けるという想定だ。
桜の雰囲気たっぷりのインスタレーションで、絵も焼き物も、透明フィルムプリントも申し分なく美しかった。
しかし、その場にもう一人楽しいスターがいた。
1歳弱の赤ちゃんがハイハイを、したり伝い立ちしたり、手を叩いて皆に要求したり、万歳したり、とにかくスター気取りで這い回り、周囲で見ている大人が、赤ちゃんの要求に応じて手を叩くと大喜びするのだ。
赤ちゃんはギャラリー訪問者の女の赤ちゃんだ。
そんな楽しいハプニングとインスタレーションを見たHOTを後にして、天満橋のマックへ向った。
(今ギャラリーwksに立寄るのを忘れたことに気付いた。)
天満橋のMacは予想どおり満員だったが、席を先に確保して落ち着いてコーヒーを飲むことが出来た。
途中窓際の席が空いたので移った。
大川の向こう岸の桜がよく見えた。
1時間半ほど本を読み、Macを出て、上のジュンク堂で気になっていたテキストを探し購入した。
少し疲れていたが、ジムに行ってランニングするつもりで急いで自転車を走らせ帰宅したが、残念ながらジムの門限には間に合わない時刻になっていた。