先ほど、夕刊を見て驚いた。
大阪市が歳出削減案をまとめたという。
3年で578億円削減するというのだ。
歳出削減は必要だろう。
ところが、その中に屋内プールを市内24施設から9施設に削減するというのだ。
残りは、民間に売却または、貸出するという。
現在民間のスポーツセンターも多いが、それらは会員制で入会金も必要だし、高い月会費も必要だ。
市営プールの場合一回ずつの利用も可能だ。
それに民間で経営する為、高齢者割引はなくなるであろう。
生活習慣病の予防や治療の一環として、プールの水中ウォーキングは多くの人に利用されている。
プールの積極的利用は医療費の削減にも大きく役立っているのだ。
プールやジムに関しては、行政の必要な住民サービスの一つだと思う。
廃止するのでなく、施設は行政が保有し、運営を民間に委託し(既に私が通っているプールでは実施されている。)経費削減する方向で解決すべきだともう。
その場合料金が多少上がるのもやむをえないだろう。
それと、集客努力をすべきである。
特に高齢者に関しては、医療機関と連携して利用の促進を図るべきであると思う。
運動療法に使う場合は、保険適用化も検討してはどうだろうか。
さあ! これからプールに泳ぎに行く。
追:運営に関して民間委託と平行してNPOを組織したり、地域委員会(町会)を活用して、住民参加のボランティアを活用し、一層経費削減することも考えられるのではないか。
大阪市が歳出削減案をまとめたという。
3年で578億円削減するというのだ。
歳出削減は必要だろう。
ところが、その中に屋内プールを市内24施設から9施設に削減するというのだ。
残りは、民間に売却または、貸出するという。
現在民間のスポーツセンターも多いが、それらは会員制で入会金も必要だし、高い月会費も必要だ。
市営プールの場合一回ずつの利用も可能だ。
それに民間で経営する為、高齢者割引はなくなるであろう。
生活習慣病の予防や治療の一環として、プールの水中ウォーキングは多くの人に利用されている。
プールの積極的利用は医療費の削減にも大きく役立っているのだ。
プールやジムに関しては、行政の必要な住民サービスの一つだと思う。
廃止するのでなく、施設は行政が保有し、運営を民間に委託し(既に私が通っているプールでは実施されている。)経費削減する方向で解決すべきだともう。
その場合料金が多少上がるのもやむをえないだろう。
それと、集客努力をすべきである。
特に高齢者に関しては、医療機関と連携して利用の促進を図るべきであると思う。
運動療法に使う場合は、保険適用化も検討してはどうだろうか。
さあ! これからプールに泳ぎに行く。
追:運営に関して民間委託と平行してNPOを組織したり、地域委員会(町会)を活用して、住民参加のボランティアを活用し、一層経費削減することも考えられるのではないか。