汚い話だがご容赦願いたい。
今大便の為トイレに行った。
今日も気持ちよいお通じがあった。
生まれて以来、大便は必ず排出している。
今までを振り返ると、体の状態に応じて大便の出方も違っていたことに気付いた。
例えば、私は子どものころは便秘だった。
2-3日の便秘は普通だった。
便秘の後はよく下痢になったし、腹痛は日常のようにあった。
小学生の時には、大腸カタルを発症し、40度近い熱を出したこともあった。
成人してからもよく下痢腹痛になったが、小さい頃から比べるとかなり少なくなった。
大人になり、便秘に関しては、意識的にある程度無理に毎日排便するようになって、少なくなった。
私の場合、便秘の硬い便でなでければ、少しべとついた軟便だった。
従って、下痢でなくとも、便の切れが悪く、お尻を何度も拭くので小さな切痔に悩まされた。
又、たまに便秘をすると排便時に力を入れ、大きな切痔にもなった。
そのため、ある時期は、大小の切痔が長期間続いたこともあったし、いぼ痔にもなりかけたこともあった。
ところが近年、大きな変化が起こり始めた。
運動で、腹筋が強くなったせいか、排便が容易になり、月に一度程度あった2-3日程度の軽い便秘が無くなった。
運動以外に、野菜を多く食べるようにしたことも影響していると思う。
それでも、便は軟便で、排便後は必ず何度も何度もお尻を拭いたが、拭く回数は減りここ20年以上痔は無くなった。
ここ10年程前からヨーグルトを食べ始めた。
初めのころは、ほとんど効果を感じなかった。
食べる量が少なかったようだ。
5-6年前に軽い下痢になったたきに、試しにヨーグルトを300gほど一気に食べた。
その後、下痢が治った。
その時、改めてヨーグルトの効果を実感し、それまでヨーグルトを食べる量が少なかったことに気付いた。
考えれば当たり前だが、悪玉菌を封じ込めるには、ある程度の数の乳酸菌が必要で、それを腸内に充分行き渡らせないと効果が無いのだ。
それ以後、朝食後と夕食後にヨーグルトを100g前後食べるようにした。
すると、排便の調子がよく、スルスルと一気に太いのが出るようになった。
トイレットペーパーでお尻を拭いても何もついていない。
始め、自分でも信じられなかった。
それに便が余り臭くないのだ。
便が強く臭うのは、腸内環境が悪く、悪い菌が繁殖しているためだという。
腸内環境が良くなったようだ。
ただし、暴飲暴食をしたり、甘いものを食べ過ぎると、便の匂いも出るし、軟便になったりする。
今はヨーグルトのおかげで、腸は快調だ。
因みに、ヨーグルトはどんな銘柄のヨーグルトでも腸の環境を整える効果は同じようだ。
最近は、機能性を持った乳酸菌入りのヨーグルトや乳酸菌が販売されていて、アレルギーに有効だったり、胃潰瘍の原因のピロリ菌に効果があったり、免疫力を更に高める効果のあるものも販売されている。
元々ヨーグルトを作り出す元になっている乳酸菌には、腸内の悪玉菌を抑制するだけでなく、からだの免疫力を高める作用があるということは、よく知られている。
乳酸菌は漬物の中にも含まれている。
ヨーグルトは、自家製造も簡単に出来る。(温度管理と雑菌が入らないようにする衛生管理が必要)
2-3年間夏になると作ったが、今は面倒なのでやめている。
今大便の為トイレに行った。
今日も気持ちよいお通じがあった。
生まれて以来、大便は必ず排出している。
今までを振り返ると、体の状態に応じて大便の出方も違っていたことに気付いた。
例えば、私は子どものころは便秘だった。
2-3日の便秘は普通だった。
便秘の後はよく下痢になったし、腹痛は日常のようにあった。
小学生の時には、大腸カタルを発症し、40度近い熱を出したこともあった。
成人してからもよく下痢腹痛になったが、小さい頃から比べるとかなり少なくなった。
大人になり、便秘に関しては、意識的にある程度無理に毎日排便するようになって、少なくなった。
私の場合、便秘の硬い便でなでければ、少しべとついた軟便だった。
従って、下痢でなくとも、便の切れが悪く、お尻を何度も拭くので小さな切痔に悩まされた。
又、たまに便秘をすると排便時に力を入れ、大きな切痔にもなった。
そのため、ある時期は、大小の切痔が長期間続いたこともあったし、いぼ痔にもなりかけたこともあった。
ところが近年、大きな変化が起こり始めた。
運動で、腹筋が強くなったせいか、排便が容易になり、月に一度程度あった2-3日程度の軽い便秘が無くなった。
運動以外に、野菜を多く食べるようにしたことも影響していると思う。
それでも、便は軟便で、排便後は必ず何度も何度もお尻を拭いたが、拭く回数は減りここ20年以上痔は無くなった。
ここ10年程前からヨーグルトを食べ始めた。
初めのころは、ほとんど効果を感じなかった。
食べる量が少なかったようだ。
5-6年前に軽い下痢になったたきに、試しにヨーグルトを300gほど一気に食べた。
その後、下痢が治った。
その時、改めてヨーグルトの効果を実感し、それまでヨーグルトを食べる量が少なかったことに気付いた。
考えれば当たり前だが、悪玉菌を封じ込めるには、ある程度の数の乳酸菌が必要で、それを腸内に充分行き渡らせないと効果が無いのだ。
それ以後、朝食後と夕食後にヨーグルトを100g前後食べるようにした。
すると、排便の調子がよく、スルスルと一気に太いのが出るようになった。
トイレットペーパーでお尻を拭いても何もついていない。
始め、自分でも信じられなかった。
それに便が余り臭くないのだ。
便が強く臭うのは、腸内環境が悪く、悪い菌が繁殖しているためだという。
腸内環境が良くなったようだ。
ただし、暴飲暴食をしたり、甘いものを食べ過ぎると、便の匂いも出るし、軟便になったりする。
今はヨーグルトのおかげで、腸は快調だ。
因みに、ヨーグルトはどんな銘柄のヨーグルトでも腸の環境を整える効果は同じようだ。
最近は、機能性を持った乳酸菌入りのヨーグルトや乳酸菌が販売されていて、アレルギーに有効だったり、胃潰瘍の原因のピロリ菌に効果があったり、免疫力を更に高める効果のあるものも販売されている。
元々ヨーグルトを作り出す元になっている乳酸菌には、腸内の悪玉菌を抑制するだけでなく、からだの免疫力を高める作用があるということは、よく知られている。
乳酸菌は漬物の中にも含まれている。
ヨーグルトは、自家製造も簡単に出来る。(温度管理と雑菌が入らないようにする衛生管理が必要)
2-3年間夏になると作ったが、今は面倒なのでやめている。